3:438

438 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/25(水) 02:39:35 ID:MdoRwHMI
~~控室~~


上条「つーか、ちょっと狭すぎじゃありませんかー?」
ガハラ「あらシモ条君いたの? まったく、屁の役にも立たない内にあっさり死ぬなんてね」
ファサリナ「まさか、私が橋から落としたのが原因なのでしょうか? その節は申し訳ございませんでした」
ユフィ「あ、私もスザクの暴言について謝らせて下さい」
上条「ちょっ、いっぺんに話し掛けられても分かんねえっての!!」
C.C.「やれやれ、死後の世界でもボーヤは苦労人のようだな」
上条「巨大なお世話だコンチクショー! ……って、うわっ!?」

ドシャアッ!!

美穂子「あの、大丈夫?」
上条「うう……す、すいません」

ピキーン

上条「……はい?」
美穂子「……え?」【※アンリマユ消失、つまり……分かるな?】

ビリビリ「ちょっと当麻、アンタ何勝手に死んで……」

上条「…………ふ、」
美穂子「…………き、」
ビリビリ「…………な、」


……その日、控室に一人の少女の悲鳴と、一人の少年の断末魔(+突然の落雷)が響き渡ったという……

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年05月02日 19:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。