3:374、375

374 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/08(日) 02:30:28 ID:l3M7tPjY
部長「和、言っちゃ悪いけど……あれは悪手に近いわね」
和「うっ、でも…」
部長「言い訳は止めなさい。あんな子供だましの手であの外道神父を出し抜けると本気で思ってたの?」
和「…そんなの、そんなの、仕方ないじゃないですか! あんな状況でどうしろって言うんですか!!(ダッシュ)」
部長「…………」
カイジ「随分とキツイこと言うんだな」
部長「まぁ、私だって何かしたいけどもう死んでるからどうしようもできない。少し辛く当り過ぎたかもな」
カイジ「その気持ちは判る…だが…」
部長「じゃあ、客観的に見てあの状況で和が取った手段はよかったのかしら?」
カイジ「それは……いや、責任を暈していたずらに犠牲者を増やしただけだ…だがっ!」
かじゅ「もういい。久ももう止めてくれ。彼女に罪は無い。あれはモモが自分で選んだことだ」
部長「あなたがそう言うのならこれ以上何も言わないわ。それに例え有効な手が打てたとしてもあの神父に潰されてたと思うわね」
カイジ「なぁ、部長?」
部長「?」
カイジ「本当はわざとキツイ言葉を吐いて一度泣かせた上で慰めようとしたんじゃないのか? もっとも彼女は泣くと同時に逃げてしまったが」
部長「人間のとって泣くのはいいストレス解消方法なのよね。胸ぐらい貸す予定だったのに」
かじゅ「ところで龍門渕はどうした? こういう話題には一番に喰いつくはずなんだが?」
カイジ「麻雀大会の事を聞いて興奮してな。今は少し横になってる。あの腐れマーボーがっ!とか言ってたな」


375 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/08(日) 09:59:18 ID:9sgJeUWc
アーチャー「なるほど、SUNDAYじゃないか」

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最終更新:2012年05月02日 13:40
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