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339 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/20(火) 14:01:55 ID:Cy5Xzg/E
~~控室~~

律「すー……すー……」
レイ「…………」
律「すー…すー……ん…すー……」
レイ「……フン」

キャス子「あら、やっと見つけたと思ったら……これ、どういう状況?」
レイ「……フン、ようやく迎えが来たか。 おい、起きろ。 愛人が来たぞ」
律「んー……澪ぉ、あと5分ん……」
レイ「……フン。 面倒だ、このまま持っていけ」
キャス子「ち、ちょっとどういう事!? 律ちゃんに何があったのよ!?」
レイ「知るか。 預けていた古今東西の決着を着けようとしたらこのザマだ。 どうやら数日前から随分と無茶をしていたようだか、貴様の方が事情には詳しいのではないか?」
キャス子「そう……やっぱり相当無茶をしてたのね。 ごめんね律ちゃん、気付いてあげられなくて……」

律「……ん…えへへ、キャスターさぁん……」

キャス子「あ……」
レイ「……先程、あの白髪の男に襲われる夢を見ていたようだ。 お前に助けを求めていたぞ」
キャス子「え、本当?」
レイ「随分と慕われているようだな。 精々大切にしてやれ」
キャス子「……そうね、その通りだわ。 レイとか言ったわね。 律ちゃんが世話になったみたいだし、礼を言っておくわ」
レイ「……フン」
キャスター「あら、何処に行くの?」
レイ「言う義理は無い。 貴様は愛人の面倒でも見ていろ」


――オーナー、ガンダムバカ、ニゲテクダサーイ!――

――ヒャハハハハハハァアァーーー、タノシイデスネェーーー!――


レイ「……奴か。 丁度良い、憂さ晴らしに付き合って貰おう」


【律 未だ目覚めず】
【キャスター 律の看病開始】
【レイ 八つ当たり(?)の為、光秀を急襲」

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最終更新:2012年05月02日 13:19
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