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315 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/15(木) 13:51:19 ID:N/rnI2cU
遠藤「げ……ふ……俺は絶対にあきら」
カチャリ
オーナー「こんにちは、遠藤さん」
遠藤「な……」
オーナー「なぜ、私がここにいるかわかりますね?」
遠藤「な、何の……」
オーナー「私たちが量産したDVDの情報のリーク、さらには以前に私たちが量産しようとしたDatsuiのデータをバーサーカーさんのものに変えたこと……言い逃れはできませんよ」
遠藤「なっ……」
オーナー「なぜそれを?という目ですね。私たちの情報収集役は優秀なのですよ。みっちー!」
みっちー「何でしょうか?」
オーナー「この遠藤を好きになさい。でも原型はとどめた形で。食肉としてバーサーカーさんに送るので」
遠藤「ま、待て!」
オーナー「先の件における私の宣言を忘れましたか。ではみっちー、やっちゃってください」
みっちー「了解しましたぁ。ンフフフフフフ!」
遠藤「た、たすけ……!」

~~10分後~~
みっちー「終わりましたよぉ」
オーナー「ご苦労様。後はこれをバーサーカーさんに送るだけね」
みっちー「そういえばオーナー」
オーナー「ガンダムバカのことね」
みっちー「おや、知っていましたか」
オーナー「ガンダムバカの迷いは知っているつもりですからこれくらいのことは想定のうちです」
みっちー「では……」
オーナー「粛清……とは行かないまでも何らかの処分は必要ですね。そうでないと他のメンバーに示しがつかないわ」
みっちー「わかりました。クククク」

~~バーサーカーの自室~~
バーサーカー「これは贈り物か。どれどれ」
バーサーカー「これは肉ではないか。誰かはわからないがお中元というやつだろうか」
バーサーカー「ではその好意に甘えるとしよう。いただきまぁす」クチャクチャバリバリ

【遠藤 再びバサカの胃の中へ】

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最終更新:2012年05月02日 13:06
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