69~71


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69 :名無しさん:2009/11/13(金) 00:46:49 ID:6x9NVCVA
小十郎「福路殿はおられぬようだな…」
池田「福路?!キャプテンと一緒にいたの?!キャプテンは?!」
小十郎「目を隠した女に襲われて…だめだ!畜生!護り…きれなかった…!」
池田「守り切れなかったって…なんでだよ!あんた男なんだろ?!
   なんで守れなかったんだよ!キャプテンを守りきれよ!」
小十郎「すまねぇ…すまねぇ…」

池田の目から滂沱と涙が流れた。
止められなかった。
涙も叱責も。
その怒りも小十郎に向けられているだけではない
守ると決めたにもかかわらず守り切れなかった自分に対しても
そしてまんまと殺し合いに乗ろうとしてしまった自分に対しても
その怒りを見ず知らずの男にぶつけている自分に対しても
やり場のない抑えきれない怒りと涙をぶつけていたのだ

ふと気付くと池田の肩に手が添えられていた。
竹井久である
「落ち着きなさいって。今ここに部長さんがいないってことは無事なんでしょ?」
気丈にふるまう竹井の手も唇も、また震えていた
池田の肩に竹井の爪が食い込もうとするほどにその手には力がこめられていた
彼女と福路との間にどのような関係があるのかを池田は知らない
ただ、福路を思う気持ちだけは伝わってくる
いずれにせよ、右も左もわからぬこの地で
福路を真剣に心配する人間が三人いることが分かった池田は
やはり全身の気が抜けたように膝をつき、
涙を流すことしかできなかった

71 :名無しさん:2009/11/13(金) 08:14:45 ID:BmQxVl6Y
>>69
プリシラ「あっちはずいぶんしんみりしてるね」モグモグ
男A「ええ。現世でいろいろ会ったんでしょう」モグモグ
プリシラ「それにしてもこのピザって食べ物おいしー」
男A「ですが飽きやすいんですよね。食べたい時は無性に食べたくなるのですが」
プリシラ「へー。ところでさー」モグモグ
男A「はい。何か」



プリシラ「あなただれ?」
男A「…………」
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