223 :名無しせずにはいられないな:2010/05/04(火) 01:49:20 ID:imNoczgA
レイ「…」
部長「わっ!びっくりした…」
キャスター「何あなた。いつからそこにいたの?」
レイ「知らぬ間に知らぬ場所へ飛ばされたあげくここまで放置されるとはな…」
とーか「あら?あなた、控室入りですわよ。こんな所でボーッとしていてはいけませんわ」
レイ「控室…?なんだそれは。というか、ここは何処なのだ?」
律「あ、いたいたキャスターさん。次のラジオのこと…なん…」
律「ああああぁぁ!!」
レイ「!?…ん?お前は…」
律「あ、あんた…玄霧先生を撃って…私に麻薬を飲ませた…」
レイ「やはりあの時の…」
律「…苦しかった…どうしようもないぐらいに…辛かった…」ブルブル
カイジ(この感じ…激しくデジャヴッ…!)
律「あんたのせいで…私は、不幸の道を進むはめになったようなものなんだ…!はぁ…はぁ…」ゴゴゴ
部長「!これは…」
キャスター「まだ落ち着いたばかりだから若干不安定なのね…」
レイ「何をぶつぶつ言っているんだ」
部長「あんたこそいつまでそこでボサッとしているの!!」
キャスター「とっとと控室に行きなさいよ!!」
レイ「!?」
とーか「ここの平和を維持するためにも控室へ行きなさい!!」
カイジ「早くこの場から消えうせてくれ!!」
レイ「」
レイ(扱いが酷すぎる気がするぞ…)
【レイ、控室にぶち込まれる】
最終更新:2012年05月01日 01:33