2:209、210

209 :名無しせずにはいられないな:2010/05/02(日) 00:32:48 ID:7tMHUDNM
ムギ「唯ちゃん、現世の様子はどう?」
唯「ムギちゃん!起きて大丈夫なの?」
ムギ「うん、無茶な運動をしなきゃ傷は開かないわ」
池田「何をしにきたし?」
ムギ「福路さんの戦いを見に。私もあの人がああなってしまった原因のひとつです。なら、私もこの戦いを直視しなければならないです。それが私にできるだったひとつのことだから」
唯「ムギちゃん…かなかな…」
池田「…わかったし。この椅子を使うといいし。そのケガで立ち見はきついっしょ?」
唯「かなかな!」
ムギ「ありがとうございます」
池田「別にいいし」
ムギ「(福路さん、まだ貴女は…)」



210 :名無しせずにはいられないな:2010/05/02(日) 00:55:13 ID:rHvUY9iw
ヴァン「何やってんだ!さっさとそいつをぶちのめしちまえ!」
玄霧「いえ、今の彼女の判断は的確です。防御に転じていなければ既にこの戦いは決着していたでしょうね」
ヴァン「なんだお前。文句あるのか……あ、調味料下さい。全部。あとミルクも」
玄霧「貴方は乱暴な人ですね……私もビール追加で。それと柿ピーも頼みます」



池田「・・・・・・・・・・・・・・・」
ムギ「お、抑えて下さい・・・あの人たちも悪気があるわけじゃないと思うので・・・・・・」
かじゅ「清々しいまでの観戦モードだな」


【関係無い人には割とどーでもいいようです】

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最終更新:2012年05月01日 01:30
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