680

680 :名無しせずにはいられないな:2010/02/15(月) 01:54:46 ID:HgAQNCHw
律「さて、と…キャスターさん!」
キャス子「あら、何かしら?」
律「バタバタしてて遅くなっちゃったんですけど…ハッピーバレンタインです!」
キャス子「あら!作ってくれていたの?さっそく開けて良いかしら?」
律「どーぞ♪」
キャス子「嘘…これ、ホントに手作り?美味しそうだし、凄く綺麗…」
律「キャスターさんをびっくりさせようと思って、前から仕込んでたんです。めちゃくちゃ頑張りましたよ」
キャスター「律ちゃん…」ウルウル
律「ライブの練習もあってなかなか大変だったんですけど、キャスターさんには日頃からお世話になってますし、そのお礼がしたかったんです。それに、キャスターさんの喜ぶ顔が見たくて…なんて」
キャスター「…」ハァハァ
律「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね!」ニカッ
キャスター「もう我慢ならん」


律「あれ?どうしたんですか?ちょ、あの、裾短いんでお姫様抱っこは…!あの、一体どこに」




………


アッーーーーー!!!!!


池田「今ので何回目?」
ムギ「5回目ですね」ハァハァハァハァ
神原「あのシチュエーションであの言葉であの姿であの笑顔は半端じゃない威力だ。しばらくキャスターさんの暴走は止まらないだろうな。だから私は忠告したのに」ハァハァ
真宵「蜜さん死ぬんじゃないですか、この調子だと」
神原「大丈夫。我々はすでに死んだ身だ」


キャ、キャスターさ…せっかくのドレスが…あっ…アッーー!!!


プリシラ「はい6回目」
梓「律先輩…御武運を…」

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最終更新:2012年04月30日 20:04
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