死者スレ用語解説

死者スレ関連の用語の解説

本編のネタバレは有るが死者スレという時点で(ry




【英数字の死者スレ用語】

・Unlimited Stationery Works(無限の文房具)

戦場ヶ原ひたぎが操る固有結界。「女だらけの水泳大会」で発現した。
この世界の中にはありとあらゆる文房具が存在し、中には巨大な文房具も存在する。
直接攻撃できるカッターやホッチキスは勿論、消しゴム、水のり、用紙なども戦闘で応用し使用する。
余談だが「偽物語」の第漆話で、それっぽい世界に立つガハラさんのワンシーンがあった。

・ZAN-SHU(斬首)

存在が濃い武将とオッサンで構成されたボーイズバンド。主に男性ヴォーカルのOP曲を演奏する。
そのメンバーと担当は以下の通り。
ヴォーカル:真田幸村&伊達正宗
エレキギター:片倉小十郎
ベース:利根川幸雄
キーボード:兵藤和尊
ドラム:船井譲次
(ついでにプロデューサー:玄霧皐月)
…しかし、νHTTより出番は圧倒的に少ない。
死者スレラジオに数回、いくつかの合同ライブに登場したのみ。その名が登場しない期間が長らく続いた時もあった。
まあ、メンバーの練習風景などあまり想像が付かないよな……。
そんな彼らだが忘れずにたまには思い出してあげてください。

【あ行の死者スレ用語】

・あずにゃん

死者スレの「けいおん!」勢唯一の常識にして一般人……ではなかった。
彼女はアルコールに関わると“よいどれあずにゃん”、つまりエッチな子に変貌する。
酒を飲むと狼男になるようなもので、ジャッカルよりも狂暴(本人談)。
攻撃性のあるサディストな百合っ気に目覚め得物“平沢唯”をおkゲフンゲフン求愛します。
しかし現在はノンケ宣言――劇場版の発言より――をしている。
寧ろ本編から立っている筆頭とのフラグの行方が気になるが果たして……。

・安土城

ロワ初期の頃にバーサーカーが破壊してからたまり場にある城。
風紀委員の拠点だったり、兵器格納庫や大浴場、ラジオスタジオがあったり一部が居住スペースになっていたりと、
改造により色々な設備が整っている皆の生活拠点である。
しかし所詮はレプリカなんだけどね。

・アトル

妹達の一人、妹Fの新しい名前。命名者は海原光貴。由来はケツァルコアトル。
自我に目覚め、他の妹達から独立しつつあり、海原を「お兄ちゃん」と慕い、好意を寄せている。
しかしその行動はもう完全に痴jビリビリ……ジツニセイソナオジョウサンデス。

・池田ァ

元「撃墜王」。
初期の頃は余計な一言を言っては「池田ァ!」と叱責と共に撃墜されていた。
しかし現在は船井にその座を奪われ、上条が来てからは益々印象が薄くなっている。
が、二人には及ばずとも酷い目に遭うのは何も変わっていない。
よくキャプテンに甘えようとしているが、部長にその座も奪われたりしている。
現在は瘴気の影響から起源に目覚め、吸血衝動に駆られたが、ふじのんの拷問により吸血行動を断念している。

・海原光貴

もしくはアステカの魔術師エツァリは死者スレにおいて女難が絶えない。
生前に加治木ゆみの姿に変身しあーんなことやこーんなことをして本人に精神的苦痛を与えたとして裁判にかけられる。
海原は無罪を主張するも八百長裁判なので弁護人御坂美琴にも裏切られ、焼き土下座と被告人じきじきのフルボッコの刑に処される。
また、別の書き手の後語りで澪への暴行監禁未遂が発覚し女性陣に敵意を向けられた。
その後、池田の願望により美穂子化したのが運命の変わり時。
彼?彼女?は池田と部長によって美穂子として調ky…育成させられ、さらに玄霧皐月の暗躍で身も心も美穂子となってしまった。
しかも部長のメイドとして寵愛を受けている内に海原自身の心も部長を好きになってしまい、御坂美琴への恋心との間で板挟みとなってしまう。
その後船井の強硬手段によりやっと海原に戻れた……と思ったら、
薔薇のタトゥー(シール)の女こと部長と遠藤率いる秘密結社に拉致・改造されまた美穂子の姿になってしまった!!!
そして彼?彼女?は海原とエツァリの過去を捨てて復讐に生きる仮面アステカーとなって正義の道を進むのであった。
……が、やはり部長にパヤパヤされたり、食堂のメイドとしてサービスを強要されたり、暴れ龍Ritzの逆鱗に触れてしまったり、
と不幸な目に遭い続けている。
そして訪れる最大の危機!アステカーは池田と一緒に遠藤達に拉致られて操の危機に直面!
だがそこへ部長が救援に駆け付け危機を回避、さら甘い一時から目覚めた部長によって美穂子化も解除されて共に遠藤達を倒した。
以後、海原は部長との距離を置き、なるべく御坂美琴の傍にいるようにしているがなかなか上手くいかず……。
そしてついに恋人?達が登場!!部長とキャプテンは相思相愛、美琴はツンデレを発揮し、さらに美穂子の宣戦布告と、彼の心中はいかに!!
また諸々の人に対する謝罪で得た土下座スキルを、ユフィやふじのんに伝授したりもした。
その後妹達の一人、妹Fに「お兄ちゃん」と呼ばれ好意を寄せられ、彼自身も彼女に「アトル」という名を与え親しく接する。
今はアトルに毎日襲わrゲフンゲフン仲睦まじく暮らしている。

とまぁ、筆者は女難をもっとやれ!!!と思うw

・オペレーション「逆」メテオ

死者スレ内で行われた対落下物大規模防衛作戦。
ロワ内で破壊されたものは死者スレに降ってくる。
アニロワ死者スレではおなじみの光景なのだが、3rdの死者スレは降ってきた建物は安土城のみと比較的平和だった。
しかしあるとき死者スレの天井がついに許容限界を超え、それまで溜まりに溜まっていたロワ内での破壊物が一気に降ってきた。
普通の落下物だけならまだいいが、落下物の中に発電所にあった太陽炉があることがが判明。
そして死者スレ住人たちは太陽炉を死者スレの外へと押し出し、エクスカリバーで消滅させるという作戦を立案。
その作戦名こそ「オペレーション「逆」メテオ」である。
1st死者スレのVSホテル、2nd死者スレの天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)と似たような感じのものと考えてもらえれば差し支えない。

数人の死者スレ書き手によって約半日かけてリレーされたその戦いの結末は…死者スレまとめの345あたりから395あたりまでを参照のこと。
余談だが、発動部分の前編となった長編SSを書いたのがとある現役の書き手氏であることは有名な話である。

・女だらけの水泳大会

2010年の夏の終わりに行われた女祭り。
当初は風紀委員と特攻野郎の対抗戦であったが、開始直前に主催チームの参戦が決定し、三つ巴の戦いとなった。
9つの競技での合計ポイントで優勝を争い、女たちが火花を散らした。
なお参加メンバーや競技、結果については情報が膨大なのでこちらに記す。

【か行の死者スレ用語】

・仮面アステカー

海原光貴の世を忍ぶ仮の姿、「仮面アステカー」の激闘を綴った全52話の特撮ヒーローアクション。
でもなぜかリテイク含めても26話しか収録されてない。不思議。
悪の秘密結社と、悪の女幹部「薔薇のタトゥー(シール)の女」こと竹井久との闘いの日々を描いているが、攻撃を担当するのは御坂美琴のみである。
アクションの度に乳揺れが起きるため激しく戦闘に向かないということも関係あるかもしれない。
でも視聴者サービスになって、美穂子ファンの小十郎は大歓喜したという。

・ギルナデッシュ

瘴気の影響で某英雄王みたいな唯我独尊になってしまったラスボス、千石撫子のこと。
宝具……というか必殺技は大量の蛇を生み出す「ゲート・オブ・ヘビロン」。
この時の撫子はかなりのはっちゃけキャラであり、騎士王のセイバーですら気圧されるオーラを出す。
ちなみにキレると一人称が「俺様」の男口調になり、「ああん?」と凄んだりする。
それをも越えると口調は女に戻るが、一人称は「私」になる。
ちなみにこの口調の変化は原作設定で、更に戦闘力に関しては原作の方が遥かに上なのだから驚きである。
詳しく知りたい人は「囮物語」「恋物語」を読んでね。
このイメチェン撫子を嫌う人もいるので、投下の際には注意すること

・首チョンパーズ

生前、死後問わず斬首された死者が死者スレで名乗ることが許される称号、首☆スパとも。
当ロワでは第二回放送からの首輪換金ルールの影響もあり、首をチョンパされた人間が多く、彼らの絆は堅い。
しかし最近は該当者があまりに増え過ぎたせいか、新たに首をチョンパされた人が出てきても話題にならない。
組織が大きくなり過ぎると個々が目立たなくなるのは必然だよね。

・琴吹紬

死者スレにおけるキャラ変質が激しい人。
けいおんの世界にいれば目覚めることはなかったであろう射撃の才能、悪のカリスマの才能という二つの才能を開花させ、特攻野郎を率いている。
特攻野郎のオーナーとしてメンバーを容赦なく粛正するなど冷酷な一面もあり、特攻野郎の任務で「オーナー」と表記されているときにはそれが顕著。
誰にも曲げることの出来ない強き正義と信念を持ち、ひたぎをして「人としての格の違いを感じた」と言わしめるほど。
彼女をこうさせたのは現世での行い、そしてそれを赦してくれた親友に対する償いの気持ちという重いものを背負っているからである。
しかし本質的な面においてはいつもと変わらぬ優しいムギちゃんであり、平時はおっとりぽわぽわしている。
故にギャグモードとシリアスモードでの温度差が非常に激しい人である。

・衣到着から歓迎会までの大騒ぎ

2011年最後の本編投下により始まった大騒ぎ。
過疎化気味だった死者スレが全盛期並みの盛況を見せた。

【衣ログイン】
ずっと衣の無事を祈り続けてきた透華とカイジ、そして桃子がこれ以上罪を重ねないように祈ってきた加治木などが、桃子による衣殺害を嘆き、悲しんだ。
この話の投下がゲリラ投下だった為、控え室で就寝中だったひたぎウィッチが、突然の衣の到着でたたき起こされることに。

【歓迎会準備開始】
悲しみから立ち上がった透華指揮の元、衣の歓迎会の為にたまり場住人達が奔走する。その結果、何故か第二安土城が完成。
一方、衣は控え室にやってきたアロハのおっさんとの邂逅の後、死者スレに入場。うろうろしていたところをC.C.に拾われ、食堂組と親睦を深める。

【キャスター暴走!第二安土城の激闘!】
歓迎会の準備中、久が律にちょっかいを出した為に起こった暴走。確実に久を亡き者にしようと襲い掛かるも、特攻野郎のガンダムバカ、オーナーに阻止される。
しかしキャスターは第二安土城に結界を張り、4人を城内に閉じ込める。
第二安土城の周囲でも様々な作戦が行われるが全て失敗。
律の謝罪の言葉も届かず、万事休すかと思われたが、最終的に久の開き直った発言により、バカらしくなって怒りが収まり、事態はひとまず収拾した。
ちなみに衣はその時食堂でC.C.、インデックス、ハロと共に麻雀に講じていた。

【汚染された第二安土城での死闘!】
一件落着に思えたが、第二安土城を建てる為に使った建材に残っていた瘴気が原因で、結界が消えなくなっていた。
更に特攻野郎が万が一に備えて仕掛けておいた爆弾のスイッチを、みっちーとふなちゃんが悪ふざけで押してしまう。
アーチャーが固有結界による救出を狙うが、みっちーの不意打ちにより、久だけ城内に取り残される。
一方で事態の危機を聞いた美穂子が、馬イクに協力を要請。現場に急行する。
また一方で衣はC.C.、インデックスと共に歓迎会の会場である第二安土城を目指していた。事態が厄介なことになっていることに気付いた三人は、道中で見つけたナイトメアに乗り込むが、途中で故障。しかしそこに衣の泣き声を聞きつけた透華が登場。ハギヨシの修理&魔改造によりパワーアップしたナイトメア(命名:コロモロボ)で現場に急行する。
第二安土城では既に諦めムードが漂う中、馬イクに乗った美穂子が結界を破り侵入。久を救出して脱出を試みるが、馬イクは限界で動けない。そこにコロモロボが到着。アーニャの誘導で城内に突っ込んだコロモロボにより久と美穂子を救出、第二安土城は馬イクと共に消し飛んだ。

【衣の歓迎会】
何事もなかったかのように行われる歓迎会。
ν放課後ティータイムのライブ、ユフィの土下座による謝罪、C.C.と友達になるなど、衣にとって忘れられない歓迎会となった。

・コロモロボ

元々は現世で秋山澪が使っていたナイトメア、サザーランド。
それをデュオがちょくちょく修理していたのだが、第二安土城の事件の最中にC.C.、衣、インデックスの三人が発見。
勝手に乗り込み現場へ向かうが、修理途中だった為、道中で止まってしまう。
結果、衣が号泣するが、それを聞きつけ透華が登場。ハギヨシに修理を命じる。
しかしただの修理で終わらないのがハギヨシクオリティ。魔改造まで行い、第九世代NMF並みのハイスペックの機動兵器にしてしまう。
そのスペックは一年かけても修理を完了できなかったデュオが自信を無くすほどだった。
以後、C.C.専用機となったコロモロボ。ボタン一つで自動で飛んで来る機能まで付いている。
事件があると主砲から上条当麻を射出するのがお約束になっている。

・根源同盟

荒耶宗蓮、利根川幸雄、兵藤和尊で構成された根源へ至る為に活動する集団。
活動中は覆面を被って正体を隠そうとするが、はっきり言ってバレバレで効果はない。
抑止力の影響かどうかは不明だが、行動が常に裏目に出てしまう。
新たに生まれた噛ませ犬集団と言っても過言ではないだろう。出番も少ないしね。

【さ行の死者スレ用語】

・死者充

死者スレでの生活を満喫している人々のこと。
主にキャスター、紬、光秀などがこれにあたる。

・死者スレカワイソスw四天王

死者スレのネタでカワイソスwな目に遭ったキャラの総称。彼らは自身のネタを象徴する称号を持つ。

“撃墜王”『船井譲次』
称号の由来は「撃墜した数」ではなく「撃墜された数」という意味。その数は初代の池田の死亡数より遥かに多い。
『自業自得<<何かしらの余波』で死亡するという不遇っぷり。それゆえか回復力もG並みの異常な強さ。
最近ではどんな攻撃も軌道を変えて船井に突っ込むという理不尽まで起き、それにより「ふなちゃんシールド」として利用されることも。
その代わり出番があるよね……ふなちゃん、これからも頑張ってね、そしてよろしく。

“女難王”『海原光貴』
生前のカマ化による苦悩なんて朝飯前。死後なんか一人の女性として育てられています。
詳しくは当用語集の項を見てください。
現在は妹キャラと仲良くやってるけど、そのスキンシップを見るとまだ四天王でいいよね。

“不幸王”『上条当麻』
期待のニューフェイス。死者スレ到着して早々にご自慢の右手で二名の女性を脱衣させる。
その後も短い間に『自身の不注意<他人の思惑』な比率で「不幸だぁぁぁぁぁァーーッ!!!」と悲鳴を上げている。
撃墜王船井と被るところもあるが、決定的な違いは死なないこと。彼に残った数少ない主人公補正らしい。
最近ではひたぎウィッチにとことん弄られている。

“総受王”『田中井律』
本編用語集に続いてダブルパンチ!その幸薄っぷりは説明不要!概要を知りたい人はこれを参照すべし。
なお、彼女の不幸は特殊でギャグのみならずシリアス面でもカワイソスが多いので、もはやネタの域をとっくの昔に通り越している。
でも、最近は自身に降り注ぐ災難は少なくなり比較的安定になった。……慣れって怖いね。
そして現在は処女喪失……何故こうなった……。

なお、他の候補として“空気王”という称号が名を上げたと共に“五大王”にしようという声も出ていたが、
該当者が多い(遠藤、5、6、13、安藤、ヴァン、レイ兄さん、etc…)ため、現在のところ『 』、つまり空位であり、四天王止まりである。
現在では空気キャラという言葉自体が禁句になりつつあるので、この称号を与えられる者はいないだろう。

・死者スレ五大祭り

死者スレ住人が大いに騒いだ五つの超大型イベントのこと。
今は五大だが、今後増える可能性はいくらでもある。
その祭りとなったイベントとは

  • オペレーション「逆」メテオ
期間:2010/01/17~2010/01/21
レス番:Part1:345~393
総レス数:48

  • バレンタイン
期間:2010/02/05~2010/02/15
レス番:Part1:535~691+693
総レス数:157

  • 女だらけの水泳大会
期間:2010/08/29~2010/09/04
レス番:Part3:505~660
総レス数:155

  • 衣到着から歓迎会までの大騒ぎ
期間:2011/12/10~2011/12/19
レス番:Part4:722~832
総レス数:110

  • 新春死者スレ大双六大会
期間:2012/01/01~2012/01/14
レス番:Part5:51~237
総レス数:186

以上の五つである。
なおレス番、総レス数には雑談、新入り死者登場などの単発ネタも含まれる場合があるのであしからず(特にバレンタイン)。
消費レス数を見ればどれだけ盛り上がったかわかるというものである。
なお細かな内容に関しては当用語集参照のこと。

・死者スレ風紀委員

「ししゃすれじゃっじめんと」と読む。
死者スレ変態化を防ぐ為に組織された特殊部隊。
不正に流入したDatsuiや盗撮などを取り締まりが主な仕事。
創設者かつリーダーは龍門渕透華。
その補佐及びデスクワーク担当はトレーズ・クシュリナーダと月詠小萌。
不正Discの流通ルートの調査と秘密工場の捜索には伊藤開司と黒桐幹也が参加。
ハウンドと呼ばれる実働部隊には御坂美琴、セイバー、真田幸村、片倉小十郎、加治木ゆみら名を連ねる。
以上の初期メンバーの他、リリーナ・ドーリアン、竹井久、福路美穂子等の協力者や新規参入者が力を貸している。

ただ、ここのところDatsuiの流出や盗撮未遂が全くなくなり、むしろ対処すべきはセイバーの暴走と他の些細な検討事項のみだった。
その気の緩みが原因で数々の事件で後手に回ったこともあったが、最近意識改革や統率力が向上し威厳は取り直した模様だ。

・死者スレ大運動会

2010年10月から企画され、11月に始まったイベント。
いつも通りリレー形式で行われたが、同時期にアニロワ3rd本編が合同合作への移行に伴う長期停滞に入ったこともあって徐々に書き手が減っていき、1ヶ月経っても完結の目途が立たなかった。
最終的に第四競技の借り物競争の途中で、雨天中止という無理矢理感全開で終了。
完結していれば死者スレ大祭りに名を並べること間違いなしだっただけに残念である。
この大運動会以降から、死者スレの長い過疎化が始まったといっても過言ではない(まあ過疎になったのは死者スレだけではなく、長期停滞に入って以降はしたらば全体が過疎状態だった)。
ちなみにひたぎウィッチによると、このあと再開されたらしいが、その結果などは語られていない。

・死者スレ控え室

アニロワで投下されたSSが「議論、要必須」になった場合SSの扱いは保留となる。
したがってそのSSで死者が出た場合、死者キャラは生死も保留になってしまう。
さてこのケースの場合、死者スレでそのキャラのネタを書いていいものか……と思ってるそこの君!
諦めんなよ!諦めんなよ!どうして諦めるんだそこで!
すぐやっちゃうから! これを見てみろよ! →【死者スレ控え室】
そのキャラクターを控え室に待機させていじればいいんだ! モラルなんてもうな~んの意味もないよね~。
そいつが死なない事になったら返してあげる。SSがそのまま通ったら改めて歓迎してあげる!
どうだ! 死にかけていたネタが根っこをはって生き生きしてきただろ!? ありがとう死者スレ! 最高だ!
また議論にならなくとも仮投下段階のSSで死者が出た場合、
その死者は控え室待機となる(本投下が済んで初めて正式な死者となるため)。
だが2011年2月上旬にラストまでの書き手が選抜され、書き手達の間で充分な話し合いの元にSS投下されることになった。
その為、今後SSに議論が必要になることはまずないので、この控え室も使用されることはないと思われていた。
しかしSSの演出上で生死不明のキャラが出てきた為、再び使われるようになった。

死者スレ住人ならば自由に出入りできるため、
待機状態の死者がいないときでも死者スレSSの舞台になることが多い。
また死者スレとは別空間にあるらしく、もし死者スレが消滅したとしても控え室は無事らしい。
名物はとある人物より仕入れられている紅茶。

・死者スレ控え室の主

死者スレ控え室に入ってから……ずっとその状態がキープされると、こういう扱いになる。
いわば関所の門番みたいな存在。ホテルのフロントマンみたいな存在。
パロロワ界ではそんなに珍しくもない(アニロワ1stでは某アルター使いのグリーンリバーライトが有名)。
アニロワ3rd初期にはアリー・アル・サーシェスがこの称号を宣言していた。というか馴染んじゃった。
確かにサーシェスはリアルで一週間以上も滞在していたから、名乗りたい気持ちはわかる。
しかし実の所を言うと、サーシェスよりも前に控え室に長期間いたキャラもいるので初代ではない。
初代にあたる人物は千石撫子か月詠小萌、中野梓あたりだと目されていたが、中野梓に正式決定となった。
サーシェスの現世帰還後、この位に就いてたのは初代黒服。
しかし本編で初代黒服が正式に死亡したため空位に。
四代目には戦場ヶ原ひたぎが就任したがマッハで現世に還ったため、再び空位になる。
その後も誰かが任命されては空位になりを繰り返していた。
そして2010年5月中旬に完全な死を遂げているものの、現世での律との関係から死者スレへの出入りを制限されているレイ兄さんがこの地位に就き、以降1年以上控え室での生活が続いていた。
が、2011年9月下旬に、後に「ひたぎウィッチ」と呼ばれる戦場ヶ原ひたぎ、C.C.コンビにとある理由で追い出され、しばらくこの2人と巻き込まれた上条当麻の3人が居座り、写真も勝手に飾っている。
その後は再び空位になるが、2012年3月中旬に、再びアリー・アル・サーシェスが生死不明でやってくる(本編で死んだかのような演出があったが、死亡表記がなかった為)。ちなみにこの時は妹達ボディ、写真もその姿で新たに飾られている。
そして4月中旬に東横桃子が控え室入り(死亡表記ではなく消滅表記の為生死不明)。その1週間後にサーシェスの生存が確認された為、東横桃子がこの地位に就く……が、消滅中だった為に加治木ゆみ以外は彼女を感知できず、主としての役割を全くと言っていいほど果たしていなかった。
そして6月中旬に東横桃子の死亡が遂に確定、またしても空位となった。

なお歴代の主たちは
初代 中野梓
二代目 アリー・アル・サーシェス
三代目 初代黒服
四代目 戦場ヶ原ひたぎ
五代目 バーサーカー
六代目 海原光貴
七代目 レイ・ラングレン
八代目 首輪ちゃん
九代目 東横桃子
であり、その写真が控え室内に飾られている(他にC.C.と上条当麻の写真も勝手に飾られているが、正式に主になった訳ではない)。

ところで、「アリー・アル・死者ーシェスレ」という早口言葉はけっこう難しいと思う。

・死者スレラジオ

アニロワ死者スレにおける恒例行事。
内容は新人死者の歓迎とロワ内での動向紹介がメインの非常にパンクなラジオ番組。
……まあ1st、2nd時代に比べればかなりマジメな内容であるが。
第五回放送から御坂美琴withν放課後ティータイムによるOP曲演奏が入るようになり、
第十一回放送からはZAN-SHUが男性ヴォーカルの曲を演奏するようになり、男女分業という形になった。
歴代パーソナリティは

初代パーソナリティ 龍門渕透華・池田華菜
二代目パーソナリティ 田井中律・キャスター
三代目パーソナリティ アーチャー・御坂美琴
四代目パーソナリティ 伊達政宗・神原駿河
五代目パーソナリティ セイバー・衛宮士郎・白井黒子

となっている。
ちなみに現在、初代ラジオ書き手氏はリアルが忙しくなったという理由から、途中で手伝いをしたラジオ書き手代理氏が主に執筆している。
二代目を名乗ってもいいような気もするが、本人はあくまで“代理”のつもりらしい。
どちらにせよいつもお疲れ様です。

・主催者権限

主催側の人間が持っている、生きていても死者スレに足を踏み入れることができる権限。
時には死者スレに大きな影響を与えるイベントを起こしたりする。
しかし生者が死者スレに頻繁に来るのはあまりいいことではないので、使うのはほどほどにね。
実際インデックスは本編で渦中にいるにも係らずこの権限を乱用して食堂に入り浸っていた為、現在主催ルームに軟禁状態である。

使用者
【最高権限者】 リボンズ・アルマーク
  (自称)この死者スレを作った人物。一応ある程度の管理・観察をしている模様。
  また、死者スレで発生する大騒動のいくつかはこいつの干渉が原因。
  その主催者権限を最大限に利用して自分好みの展開に持ち込んでくるが、住人にとっては迷惑な話である(逆にいいこともあったけど)。

【出入り自由】 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/言峰綺礼/インデックス/忍野メメ/(遠藤勇次)/(ディートハルト・リート)/(荒耶宗蓮)
  本編で主催として活動してきた幹部達は基本自由に死者スレに来ることができる。
  ……がしかし、幹部の大半は死亡して正式入場を果たしている。上記メンバーの()の人達がそれにあたる。
  また、インデックスは上記本文の理由で謹慎中、言峰は現在本編で逃走中、
  そして忍野は滅多に来ることがないため、今のところはイリヤぐらいしか使うことはないだろう。

【出入り限定】 原村和/宮永咲/妹達/黒服
  “基本”誰かの許可がなければ出入りできない主催側の人達。
  なお、妹達と黒服達の一部は本編で死亡したため正式に死者スレ入りを果たしている。
  そのメンツは妹E、アトル(妹F)、R妹、R妹2、初代黒服、二代目黒服、シンプソン、
  そして大量に処罰されたり会場の戦闘に巻き込まれたりして亡くなった黒服達である。

【特殊】 アリー・アル・サーシェス
  元々は主催側とは全く関係ない参加者だが、控え室の主とかになったり主催側に招集されたりしている内に(限定的だが)何故か権限を得ちゃっていた。
  しかし本編で遂にリボンズと離反、同時に権限も失われることとなった。
  ちなみに現在首輪ちゃんとして活動している本人の本来の肉体は抜け殻状態で死者スレ到着しており、風紀委員の手によって永続焼き土下座中である。

・主催ルーム

主催側の人間がいる部屋。死者スレ、そして本編の舞台と繋がっている。
基本的には主催側の人間はここから死者スレの様子を覗ったりしている。
本来たまり場住人は入ることが出来なかった筈だが、最近はバーサーカーがイリヤの傍に控えており、衣が咲、和、インデックスと遊ぶ為にやってきたりと、案外出入り自由らしい。

・新春死者スレ大双六大会

2012年元旦から始まった大イベント。企画者はリボンズ。
参加者は安土城から食堂までの間をサイコロを振って進み、様々なギミックを乗り越えてゴールを目指す。
ちなみに、一部の人達を除き食堂に入れなくなるため、一部の人間は食堂に入るために参加したとか。
さらに編集者的余談だが、この大会での玄霧先生の働きっぷりは異常である。
もしかしたら統一言語で黒服達を先生だと錯覚させたのでは、と思ってしまうのだが……真相は闇の中である。

なお、参加者情報とマス総まとめ、移動状況と結果は情報量が膨大なためこちらに記す。


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最終更新:2012年10月21日 11:29
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