5:827


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

827 :名無しさんなんだじぇ:2012/08/17(金) 15:05:07 ID:GEzRVRxg
~食堂~

ひたぎ「……暇ね」
C.C.「……暇だな」
ひたぎ「何か面白いことないかしら?」
C.C.「そういえば面白いかどうかは分からんが、あるビデオが手に入ったんだが観てみるか」
ひたぎ「他にやることもないし、それでいいんじゃない」
C.C.「というわけでアーチャー、ここのテレビ借りるぞ」
アーチャー「好きにしろ。元々誰かが勝手に持ち込んだ物だ」
ひたぎ「ところでシーちゃん、そんなものどこで手に入れたの?」
C.C.「企業秘密だ」

~食堂外~

ルル「全く……何故俺がこんな肉体労働をしなければならないんだ……」
上条「文句言うな。野菜を貰いに行くのも、食堂の店員の仕事だ」
ルル「そもそも俺は好きで食堂で働いてる訳ではない」
上条「それは俺も同じだって……でも勝手に辞めたら後が怖いし……」

カランカラン

上条「ただいま~」
ルル「今戻った」

『認めないぞナナリー……! 結婚などと……! 嫁入りなどと……! お前は生涯、俺が守り抜いてみせる!』

上条「は?」
ルル「なっ!?」
ひたぎ「うわ~……前々から聞いてはいたけれど、なんてイタいシスコン発言……」
C.C.「当然だ。あいつのシスコンっぷりには、一体何度悩まされたことか……」
ルル「……おいお前ら、一体何を観ている……」
C.C.「何だ戻ったのか、シスコン童貞。今お前がどれほどのシスコンなのかがよく分かるビデオを観ていたんだ」
ひたぎ「正直予想以上ね。阿良々木くんを上回るんじゃないかしら」
C.C.「いやいや、ひーちゃんの彼も中々のものだと思うがな。世界中捜しても、実の妹の胸を揉んだり、唇を奪ったりする兄はそうはいない」
ひたぎ「まぁ確かにね」
ルル「お、お前ら……」
C.C.「何だ、何か反論でもあるのか?」
ひたぎ「別に恥ずかしいことじゃないわよ。妹を可愛がるのは、お兄さんとして当たり前のことなんだから」
C.C.「まあそれでも、越えてはいけない一線というものがあるがな」

ルル「ナナリーが出ているビデオを観るなら、何故俺も誘わないんだ!」

二人「「……は?」」
ルル「くそ! あと十分もないじゃないか! 今すぐ巻き戻せ! 俺も最初から観る!」
C.C.「……ナナリー関連ではからかいがいがないな」
ひたぎ「……そのようね」

上条「シスコンね……うちの隣にも、とんだシスコン軍曹がいたけど、まぁあいつは義理の兄妹だしな……」
アーチャー「妹か……」
上条「ん? お前でも何か思うところがあんのか? もしかして可愛い妹が欲しかったとか?」
アーチャー「いや、可愛い妹のような存在なら、随分昔に居たような気がする……もう記憶が磨耗して、よく思い出せんがな」
上条「……そうかい。実は俺にも、妹って呼べるような奴が居たらしいんだけどさ……記憶と一緒にそいつとの思い出も無くなっちまって……」
アーチャー「……そうか」
上条「しかも会った時は見た目ビリビリになってるから、もう全然妹に思えなくて」
アーチャー「ほぅ……」
上条「……何だよそのにやけ面は」
アーチャー「いやいや、何でもない。それより、そろそろセイバーたちが帰って来る。さっさと仕込みを終わらせるぞ」
上条「そ、そうだな。ところで、ルルーシュはどうする?」

ルル「あぁ……やはり可愛いぞナナリー」
C.C.「……何だか以前より酷くなってる気がする」
ひたぎ「このたまり場の空気に充てられたんじゃない?」

アーチャー「……放っておけ。今は使い物にならん」
上条「ですよね……」
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。