4:490~493

491 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/25(水) 00:38:57 ID:Z8.Sno0Q
♪~

ライダー<ポイ捨てしないで♪>
ファサりん<誰の?>
ユフィ<君たちの拍手♪>

ふじのん「さてさて、それでは今日のゲストを呼んでしまいましょうか?」
撫子「はいはいそうしましょう。今回のゲストはゼロ命の愛称『ケツアゴ』のこの人です!」


ディート「ゼロォ……」


ふじのん「…………」
撫子「…………」
ディート「ゼロォ……」
ふじのん「……凶がれ」バキバキ
撫子「ゲート・オブ・ヘビロン」シャー

【しばらくお待ち下さい】

撫子「全く、思わずまたギルナデッシュになっちゃったよ」
ふじのん「はい♪ という訳で今回のゲストはディート……何でしたっけ?」
撫子「もーまだ覚えてなかったのふじのん。この人はディート……何だっけ?」
ディート「ディ……ディートハルト・リートだ……」ボロッ
ふじのん「……はい♪ という訳で今回のゲストはディート何とかさんです♪」
ディート「(覚えるのを諦めた!?)」
撫子「それじゃさっそくディート何とかさんの動向にいくよ」

「切り札」で初登場。ゼロことルルーシュ・ランペルージに注目しつつも他の参加者の動向も調べる。琴吹紬、明智光秀の凶行から福路美穂子のレイニー・デビルによる復活劇に関するレポートを遠藤とインデックスに提出したり、平沢唯が繋がったアカシック・レコードについて調べたりと、参加者の情報を集め、それをエンターテイメントとしてスポンサーたちに放送する。遠藤と黒服二人、宮永咲の殺人麻雀も演出し、遠藤の死後、言峰綺礼と話し、第三回放送では言峰の声を遠藤の声に編集し、遠藤の死を参加者に隠す。そこで妹達を通して黒幕、リボンズ・アルマークとも会話する。その後黒服の一人、シンプソンから荒耶宗蓮が生きていることを聞く。それからバトルロワイアルの目的について考え、自分が最初に受けた指令(ユーフェミア・リ・ブリタニア、C.C.、加治木ゆみ、龍門渕透華を確実に序盤で死亡するようにすること。逆に東横桃子、ルルーシュ・ランペルージ、天江衣がすぐに死なないようにすること)を思い返し、それらの情報とゲーム開始からの参加者の動向情報を整理する。そこから主催側が神殺しの力を欲しているのではと仮説を立て、「ギアス」世界と「咲-saki-」世界が主催にとって重要と考え、宮永咲と話をしようとするも、シンプソンが見失う。その後シンプソンが咲に暴行を加えようとした時に、壁を隔てた遠くから咲の声が聞こえるというオカルト現象に益々疑問が深まる(ちなみにシンプソンは妹達に粛清され死亡)。

ふじのん「ここまでで一旦切りますが」
撫子「このバトルロワイアルって、序盤は出来レースになってたんだ」
ふじのん「あっちでユフィさんが歌って踊りながら睨んでますよ」
撫子「ライダーさんとファサりんも自分がマーダーとして利用されてたことに不満そうな顔してるよ」
ディート「事実マーダーだったじゃないか! それなのに殺し損ねてるし!」
ふじのん「まあ私はちゃんと期待にお応えしましたけどね……おかげで今肩身が狭い思いですよ」
ディート「どこが!? 大体ゲームに乗ったのは自己責任だろう!?」
撫子「撫子、その巻き添え食らったんだけど?」
ディート「それはここにいる本人に直接文句言え!」
ふじのん「……凶がれ」バキバキ
撫子「ゲート・オブ・ヘビロン」シャー

【しばらくお待ち下さい】


492 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/25(水) 00:39:18 ID:Z8.Sno0Q
♪~

ファサりん<お祭りよいしょで仲良し♪>
ユフィ<(な・か・よ・し)>
ライダー<君へのよいしょは自然体♪>
ファサりん&ユフィ<(あふぇくしょん)>

撫子「それじゃ動向の続きだよ」
ディート「」ボロッ

第四回放送時に言峰に荒耶のことを伝える。その後参加者の映像から信長が馬イクと再会する場面を見たとき、信長の首輪が無効になってることを思い出し、上条当麻の幻想殺しや両儀式の魔眼、支給品のルールブレイカーなど首輪を無効にする術を会場に用意していたことに疑問を持ち、改めてゲームの情報を洗い直すことにする。しかしいくら考えても答えは出ず、定期放送が近づき、咲の部屋にいるインデックスを呼びに行く。しかし上条の死を伝えたことでインデックスが狼狽。それを理由に妹達(リボンズ)に粛清されそうになるが、覚醒した咲の力とインデックスの機転により窮地を脱するが、咲の身柄は押さえられてしまう。その後生き残る為、インデックスと共に会場へと逃亡する。ゼロとの合流を望むが、すぐ傍にリボンズの手駒、アリー・アル・サーシェスが居る為断念。慣れない機体を操縦しつつ、会場に到達。学校に居る阿良々木暦、天江衣、グラハム・エーカー、枢木スザク、両儀式と合流する。ペリカと物資、情報の提供をして同盟を結ぶ。隻腕のスザクの補助としてランスロットアルビオンに乗り込み、ルルーシュ達との合流を目指す。しかしそこに立ちふさがるのは学園都市最強、一方通行。二手に分かれ、ショッピングセンターに向かう。そこでスザクの義手の施術を行うも、そこに東横桃子が遠隔操作したガレスの砲撃を受け、更に分断される。その後は単独行動を行い、会場に降りる時に使った機体、アルケーをゼロに届けようとするも、信長との戦いから逃れてきたサーシェスの銃弾に倒れ、その脇役人生を終える。

ふじのん「それじゃ、ここで一旦切ります」


493 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/25(水) 00:39:39 ID:Z8.Sno0Q
♪~

ユフィ<あのね♪>
ライダー<(はいっ)>
ファサリナ<冒険夢みて♪>
ユフィ<(いぇい)>
三人<知らないフリ♪ じ・だんだ? じ・だんだ! だね♪>

ふじのん「じゃあラストのフリートークです」
撫子「結構動いてるねー。少なくとも遠藤さんよりは」
ディート「あんなのと比べられては困る」
ふじのん「まあ読み手の人たちも、貴男がゼロの所に辿り着けるのを期待してたみたいですが」
ディート「うむ、結局辿り着けなかったのは悔やまれる……そして自分を殺したのがリボンズの手先のサーシェスというのも……やはり私は奴の掌の上で踊っていただけということだったのか……!!」
撫子「まあ、それが脇役の限界だよ」
ディート「自分が脇役というのは分かっていた……今更そのことで議論する気はない」
ふじのん「ではどうですか? 今だけは貴男が主役ですよ?」
ディート「……やはり柄ではないな。私は誰かに持ち上げられるような人間ではない。主役となるべき誰かをプロデュースするのが私の仕事なのだ」
ふじのん「そうですか。じゃあこれで締めに」
ディート「待て! 現世へのメッセージがまだだぞ!」
撫子「どうせゼロに対してのメッセージでしょ? 暑苦しいからカット」
ディート「暑苦しいとは何だ!? ゼロ! 貴男なら必ず奴の野望を打ち砕けると信じています!! どうか!! どうか私にもう一度貴男n」
ふじのん「凶がれ」バキバキ
撫子「ゲート・オブ・ヘビロン」シャー

【しばらくお待ち下さい】

ふじのん「では締めです♪ お相手は私、浅上藤乃と!」
撫子「千石撫子と!」
ディート「ディ……ディートハルト・リートが……お送り……した……」ガクッ

♪~

三人<張り切っちゃうよ♪ る・らんら? る・らんら! だよ♪>
三人「(やっと終わった……)」

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最終更新:2012年06月01日 05:02
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