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480 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/20(金) 01:55:16 ID:Zuh26G3.
黒桐「あったよー、これだよね?」
ひたぎ「そう、これよ」
C.C.「わざわざすまんな」
黒桐「じゃあ僕はこれで」

カランカラン

アーチャー「何だそれは?」
C.C.「いやなに、随分前にたまり場に何処からともなく降ってきたというあとがたりの内の1つだ」
ひたぎ「そういうものがあると聞いて、探して貰っていたのよ」
アーチャー「……そういえばそんなものもあったな……だが、それがどうした?」
ひたぎ「まあ読んでみなさいな」っ□
アーチャー「ふむ…………おい」
C.C.「内容を知りたい者はPART2の57レス目を読むといい」
アーチャー「いや待て、どういうつもりだ?」
ひたぎ「私たちがネタにして弄るまでもなく、彼女は最初からそういうポジションだったというだけよ」
C.C.「全く……偉そうにペラペラ喋る必要などなかった訳だ」
アーチャー「……これは本人は知っているのか?」
ひたぎ「知ってるらしいわよ」
C.C.「その時は特に気にしていなかったようだがな」
ひたぎ「でももう2年以上前の話だしね」
アーチャー「こんなものを持ってきてどうする気だ?」
C.C.「別にどうもしない。ただそういう物があったという話だ」
ひたぎ「改めて読み返すと、このたまり場での人間関係って、どうなってるのかややこしくて全部把握できないわね」
C.C.「全くだ」

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最終更新:2012年06月01日 04:39
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