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391 :名無しさんなんだじぇ:2012/03/15(木) 00:14:05 ID:AR.x/tyE
【死者スレ控え室】

ひたぎ「………」
C.C.「ひーちゃん、何だそれは?」
ひたぎ「今日はホワイトデーだから、上条君に貰ったのよ」
C.C.「……結局あげていたのか」
ひたぎ「渡す時にそれ相応のものを返すように言ったら、震え上がっていたのを覚えてるわ」
C.C.「ほぅ…それは是非見たかったな」
ひたぎ「さて、肝心の中身は…クッキーね」
C.C.「普通だな」
ひたぎ「普通ね…いえ普通なの?」
C.C.「うん?言われてみれば、どういった物が普通なのかなんて考えたこともないな」
ひたぎ「まあどちらにせよつまらない物に変わらないから、今度お仕置きしましょう」
C.C.「その時は私も一緒にな」
ひたぎ「言わなくてもいつも一緒じゃない」
C.C.「それもそうか…しかし、10日の本編で誰か来ていたら、ホワイトデーどころではなかっただろうな」
ひたぎ「そうでしょうね…本当によかったわ、誰も来なくて」

首輪ちゃん「っておいちょっと待て!!」

C.C.「何だ騒々しい」
首輪ちゃん「誰も来てないってこたぁねぇだろ!!俺がここに閉じ込められてんじゃねぇか!!」
ひたぎ「貴男の…いえ、貴女、かしら?」
首輪ちゃん「んなのどっちでも…よくねぇ!!『貴男』の方にしろ!!」
ひたぎ「じゃあ改めて…貴男の場合、前から何度もここに足を運んでいるから、新しく来たって気がしないのよ」
C.C.「控え室の主になり、その後首輪ちゃんになってから準主催組ということで何度も登場してるからな。下手な空気キャラより目立ってるぞ」
ひたぎ「多分今生き残ってる参加者の中では貴男が1番、死んでもここへの影響が少ないわね」
首輪ちゃん「はあぁ!?ふざけんな!!」
C.C.「実際今も大してネタにされてないじゃないか」
ひたぎ「コロちゃんのときとは大違いね」
首輪ちゃん「俺の死はまだ確定じゃねぇ!!」
C.C.「全くうるさい奴だ…そもそもお前のせいで私たちはここに寝泊まりできなくなったんだぞ…どうしてくれる」
首輪ちゃん「俺の知ったことか!!」
ひたぎ「今では1日ごとに互いの家で寝泊まりしてるけどね」
首輪ちゃん「何でそこまで一緒に寝ることにこだわってんだよ!?」
2人「仲良しだから」

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最終更新:2012年05月22日 05:34
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