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332 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/09(木) 10:34:35 ID:3qXaeF9Q
【ノイエ竹井邸・夜】

部長「ふー疲れたー」
美穂子「お疲れ様。ちょっとご飯の用意してくるわね?」
部長「う、うん。 (チョコレート作りの指南した後にライブの練習して、帰宅してすぐ家事するってスゴイわねぇ…)
美穂子「出来たわ」
部長「はやっ!」
美穂子「あらかじめ用意していただけよ? はい、ささみの削り節添えとお味噌汁。ご飯冷えてるけどいいかしら?」
部長「いいわよ。あ、醤油とって」
美穂子「はい」

部長(うーん、確かに好み好みで調味料足すなら味の薄さをカバーできるわね。
   ってもしかして不満だったのがバレてる?!)
美穂子「顔をまじまじ見られると食べ辛いわ…」
部長「う…ん。綺麗だなぁって思ってたのよ」
美穂子「冗談ばかり言ってないで、早く食べて」
部長「せかして食後になにするつもりなのかしら? あ、ナニかな?」
美穂子「///」
部長「…赤面して黙らないでよ」

部長「(…あれ?)ねぇ、貴女のお味噌汁、温めなくていいの?」
美穂子「あ、わたしはこのままでいいから」
部長「そう? (ま、やぶ蛇かもしれないし、いっか)」

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最終更新:2012年05月03日 23:16
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