5:187~195

187 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 12:05:00 ID:B8IjrL6k
【39マス目】
衣「ああ、頭がきんきんするぞ…」
コロコロコロ
ライダー「4ですね」
とーか「」チーン
カイジ「まだ意識がぶっ飛んやがるな。仕方がない運んでやるか」

【43マス目】
ふじのん「これは金属バット…?」
衣「向こうには的みたいなものが見えるぞ」
カイジ「…なんとなく読めたぜ」
ライダー「『スポーツマス・そこにあるピッチングマシンから発射されるボールを金属バットで打ち返し的に当てよ。できるまで手番がパスされる』」
カイジ「ようはバッティングセンターの要領たろう?俺がやるか」
衣「できるのか、カイジ?」
カイジ「バッティングセンターは元の世界にいたときに何回か行ったことがある。だからなんとかなるかも」
衣「おお」
カイジ「さてどのくらいの球速で来る?」
ビュンカン
ふじのん「打ち損じてゴロになってます…」
カイジ「結構早いな…さあどんどん来い」


188 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 13:13:47 ID:wTzL3bCA
【41マス目】

ひたぎ「結局誰も来なかったわね」
C.C.「ま、結果オーライと言ったところか」
黒子「では振りますの」

ヒュン コロコロ 3

【44マス目】

ヴァン「いらっしゃい」
上条「……バトルマスか…」
ひたぎ「それじゃあ行きなさい上条君」
上条「え?このメンバーなら最強は戦場ヶ原さんでは?」
ひたぎ「私はこんなところで消耗する気はないわ」
C.C.「大体女に戦わせようとするとは何事だ」
黒子「恥を知りなさい」
上条「……だってみんな俺より強いじゃん…今の俺には主人公補正がないんだぞ…」
ヴァン「まあ俺もお前を指名する気だったがな」
上条「何で!?」
ヴァン「海原って奴からお前に会ったらぶん殴るように頼まれてたの思い出したんだ」
上条「今更!?もう随分前の話だし俺たちもう死んでるんだから無効じゃね!?」
ヴァン「まあまあ、とにかく俺に勝ったら次番で通常の賽に加えてこの妨害賽ってのが振れるらしいぜ」
ひたぎ「何としても勝つのよ上条君!!」
上条「……不幸だ…」


189 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 00:00:52 ID:GY9QdTi2
【38マス目】

【東四局 親:撫子】

南家:28300(ハロA)
西家:14300(ユフィ)
北家:30700(ハロB)
東家:26600(撫子)

撫子(今のところ撫子が3位、ユフィさんが4位…このままじゃ1回休みになる…このオーラスで上がるしかないけど、ツモ上がりじゃユフィお姉ちゃんが最下位のままだから駄目…となるとハロのどちらかから直撃を取るしかない!…でも点差から取るなら跳満以上の手…満貫では結局ユフィお姉ちゃんが最下位のまま…何とかするしかない!)

【数巡後】

ユフィ「あ、えーと…ツモです…」

①①①五五五444北北白白 白

撫子「!!そ、それは…四暗刻…!?」
ユフィ「あ、それ知ってます。確か役満なんですよね?」
セイバー「つまりどういうことでしょう?」
ファサリナ「えーと…つまりユフィさんがオーラスで逆転トップということです」
ユフィ「え?私がトップ?」
ファサリナ「はい、ビギナーズラックですね」
ユフィ「や、やりましたよ撫子さん!!私勝っちゃいました!!」
撫子「………」ゴゴゴ
ユフィ「あ、あれ…?」
撫子「ユフィお姉ちゃん…得点票をよーーーく見てみようか?」ゴゴゴ
ユフィ「得点票…?」

南家:20300(ハロA)
西家:46300(ユフィ)
北家:22700(ハロB)
東家:10600(撫子)

ユフィ「……あ…撫子さんが…最下位?」
撫子「撫子がラス親なんだからさぁ…親かぶりするのは撫子なんだよねぇ…だからさぁ…ツモ上がりは絶対駄目だったんだよ…撫子も、ユフィお姉ちゃんも…」ゴゴゴ
ユフィ「え、えーと…私麻雀は詳しくなくて…」
撫子「だよねぇ…でもさぁ…それでもさぁ…子がツモ上がったら誰が一番得点を払わなくちゃいけないか…それくらいは知っておいて欲しかったなぁ…」ゴゴゴ
ユフィ「ご…ごめんなさい…」ガクブル

セイバー「ど、どうしましょう…?今のナデコからは禍々しい瘴気のようなものが出ているような気がするのですが…」
ファサリナ「どうしようもありません…障らぬ神に崇り無しです…」

【Cチーム、1回休み】


190 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 02:54:38 ID:wYexYhrc
【40マス目】
律「そろそろ終わりが近いな。行くぜ!」
コロコロコロ
ムギ「6!りっちゃんナイス!」

【46マス目】
首輪ちゃん「よお…待ちくたびれたぜ…」
R妹「ああやっと仕事かと、ミサカはけだるさを隠しきれない表示でいいます」
美琴「アリー・アル・サーシェス…!」
小萌「サーシェスちゃんはともかく、妹ちゃんはどうしてここに?」
R妹「自室にて暇を持て余していたらいきなり隣にいる同じ身体のおっさんに拉致されて気付いたらここにいた。何を言って(中略)と、ミサカはポルナレフ風に言います」
小萌「大変ですねえ…」
律「アンタがいるってことはバトルマスだよな」ガシャッ
ムギ「別に倒してしまってもいいんですよね」チャキッ
首輪ちゃん「確かにここはバトルマスだ。だが、種目が違うぜ」
美琴「種目が違う?」
首輪ちゃん「そう、ここでは直接戦闘ではなく、コイツ…戦場の絆の2on2での対戦だ!俺たちに勝つまでこのマスから動けねえぜ」
R妹「なんですか、つまり私はそれでアンタの相方をするために拉致されて貴重な正月休みを潰されたのですか、とミサカはここまでの不平不満をぶちまけます」
ムギ「…こちらのプレイヤーは自由に決めていいのかしら?」
首輪ちゃん「いいや、ルーレットによるランダム選出だ。だが、使用機体は自由に決めてもらって結構だ」
律「わかったぜ!」

玄霧「では46マス目の代表は」
ドロドロドロドロ
『田井中律 月詠小萌』

美琴「えっと…律さんはたまにプレイしてるからいいとして小萌先生はどうですか?」
小萌「私はあんまりやったことありません。でもここまで皆にお世話になりっぱなしなのでここで全部お返ししますぅ!」
ムギ「その意気です、先生」
律「ええ、行きましょう先生」

玄霧「それでは全員筐体に入り、機体を決定しましたね?」
律「はい!」(搭乗機・ダブルオーガンダム)
小萌「ちょっぴり不安だけど、やるしかないですぅ!」(搭乗機・ガンダムヘビーアームズカスタム)
首輪ちゃん「狩って狩って狩りまくるぜ!」(搭乗機・アルケーガンダム)
R妹「終わったらEとF誘っておしるこでも食べよう、とミサカはこのけだるそうにこの仕事が終わった後の予定に心を馳せます」(搭乗機・ラッキー・ザ・キャノン)
玄霧「それではゲームスタート!」


192 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 10:49:09 ID:Z6806FL.
【42マス目】

池田 「ようやく出血も收まったし!」
かじゅ 「普通は刺された時点でショック死しているし、血がそれだけ流れたらやはりショック死するのだがな…」
池田 「死ぬのは慣れてるからな!」
かじゅ 「威張ることではないぞ…」
唯 「それじゃ振るねー!」

コロコロ

【48マス目】

あずにゃん 「本当に唯先輩って凄まじいですね…」
唯 「いや~wwwどもどもwww」
プリシラ 「それでこのマスはー?」
あずにゃん 「3つの袋の中から1つだけ選ぶそうです」
かじゅ 「中に入ってるのは必ず1マス移動出来るカード、イベントキャンセルカード、一回休み、か…」
唯 「絶対にひとつ開けなくちゃいけないの?」
玄霧 「先着三チームは必ず」
池田 「どれ選ぶ?」
唯 「それじゃこれ!」

ピッ

プリシラ 「1マス移動カードだ!」
玄霧 「いつどのタイミングでもそのカードを提示すれば、一回限り1マス必ず進めます」
かじゅ 「いつでも、か?」
玄霧 「はい、いつでも」
かじゅ 「マスのイベントの最中でも、か?」
玄霧 「いえ、踏んだマスのイベントの最中は除きます」
かじゅ 「バトルに勝たない限り進めないマスなどの場合は無理ということか…」
プリシラ 「50マスの次がゴールだから、50マス目で使えば必ずゴールできるね!」
池田 「というより他に使い道がないし!」

 【 Eチーム、1マスカードGet! 】


193 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 11:44:46 ID:GY9QdTi2
【45マス目】

神原「しかしあれだな、このすごろくのリレーも結構続いているな」
真宵「そうですねぇ…このリレーだけで既に100レス以上費やしてますし」
神原「というかこのスレ自体がもうすぐ200レスに届きそうなんだが…」
真宵「まだ立ってから2週間も経っていないんですがねぇ…単純計算で後1ヶ月前後で埋まってしまいますよ」
神原「まあさすがにそれはないだろうがな。ここ数日の異常なまでの書き込みペースは年末年始の休みがあったからこそだろう」
真宵「ですね、皆さんもう正月休みも終わっているでしょうし、このリレーが終わったらペースは通常通りに戻るでしょう」
神原「ん?聞くが八九寺ちゃん、その通常のペースとはどの程度のものなんだ?」
真宵「すみません、特に考えもなく通常通りとか言ってしまいました」

筆頭「おい、お前ら一体何の話をしてるんだ?」
神原「ああすまない筆頭。あまりに暇なので少々メタな会話をしてしまった」
真宵「メタ会話は物語シリーズキャラの私たちの18番ですからね」
幸村「……よくわからないでござる…」

【Fチーム、1回休み中】


194 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12:12:06 ID:Z6806FL.
【39マス目】

影イリヤ 「さて、と。もう終盤ね…グズグズしてられないわ!振っちゃえ、バーサーカー!」
バサカ 「■■■■■―――!!!」

 1

影イリヤ 「なんて…なんてことなの…?!」
バサカ 「■■■……」
影イリヤ 「もう、あのアムロ殺す!」


【40マス目】

影イリヤ 「あん?任意のチームをサイコロ一個分後退させる?そんなのトップのチームを下げさせるに決まってるでしょ!いちいち言わせないでよ!」

ピッ

【Eチーム、次回手番の前にサイコロ一個分後退】

影イリヤ 「ふぅ…こんな事で手をわずらわせないでよね…
      アレ…コレって…なんで前の文で"一"チームって書いて…
      あ…あー?!」
バサカ 「■■■?」
影イリヤ 「なんてことー?!」


195 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12:55:09 ID:Z6806FL.
【35マス目】

♪恋のマジカルみっくるんるん♪

部長 「うん、上手いじゃないアーニャ」
海原 「むしろ演奏が不安定でしたね」
妹F 「振り付きで歌うとはプロ根性に感服しました、とミサカは平坦に語ります」
アーニャ 「判定」

 84点 最後のため息がない。声の不安定さが足りない。音程があってない。

インデックス 「ずいぶんシビアな判定なんだよ」
海原 「ファジー機能ってやつですか?」
妹F 「懐かしい単語だねお兄ちゃん、とミサカはさすがに呆れます」

アーニャ 「タケイ…ごめん…」
部長 「アーニャ、こんな難しい歌でよく80点以上取れたわ。上出来!」
アーニャ 「でも…」
部長 「大丈夫!まだなんとかなるわ。わたしを誰だと思ってるの?」
アーニャ 「タケイー!」

抱きっ

部長 「よしよし。 …海原くん、サイコロお願いね」
海原 「はい。よいっしょっと」 コロコロ


【40マス目】

部長 「いやー凄いわね、海原くん。これからサイコロ振るの海原くんにお願いしようかしら」
海原 「いやぁ(ヘラヘラ)」
妹F 「サイコロの目は誰が振っても同じです、とミサカは単純な確率論をとうとうと述べます」
インデックス 「そうそう、サイの目は神様でも操れないっていうんだよ」

部長 「まぁまぁ。ここは5マス進めたことを素直に喜びましょう? …で、なにしょげてるの、貴女」
影イリヤ 「別にー?さぁさっさとマス目を指定すればいいじゃない!」
部長 「(マスの説明を読む) あー、なるほど。
    任意のチーム、だから自分以外の全チームを後退させられたってわけね。
    まぁ気づきにくいわよ。うん、不親切。これは仕方ないわよね」
影イリヤ 「うるさいわね!さっさとどっか行きなさいよ!」
部長 「わたしの短い人生から教訓をあえて語らせてもらえば、ヤケになってもなにも始まらないわよ?
     最後まで諦めなければ必ず活路はあるはずだから、リラックスして行きましょう?」
影イリヤ 「突き落とされて開始早々退場した人間にだけは言われたくないわね…。
       主催者権限で貴女を今すぐ消滅させることも出来るのだけれども見逃してあげるわ。
       …だからさっさと出て行って!」

海原 「いいんですか、あんなこと言ってますよ?」
部長 「だってあんな可愛い子が気落ちしているのに、なにも声かけないなんて冷たいじゃない」
妹F 「全国大会ではそんな情けかけてませんよね、とミサカは冷たく指摘します」
部長 「まぁそれはそれ。ケースバイケースってやつよ」
インデックス 「それでどのマスに行くの?」
部長 「んー。麻雀やりたいけどボーナスがショボイのよねぇ…。ま、普通に45マス目に行きましょう」

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最終更新:2012年05月03日 22:39
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