5:41~50


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41 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:42:10 ID:Z9PmyWZw
聖杯戦争…それは、万能の願望器、聖杯を巡る魔術師たちの血塗られた戦い…。
セイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー。
7人のサーヴァントと、それを使役するマスターたちは、最後の1人になるまで戦い続けなければならない。
今このたまり場で、聖杯もないのに似たような戦いが、行われんとしていた…。

ピンポンパンポーン

イリヤ「えぇ~突然ですが、今ここでお正月特別イベントを始めたいと思います☆」

ドドーン

イリヤ「第1次死者大激突!チキチキ!聖杯戦争モドキ~~~!!!」

パンパカパーン

イリヤ「は~い皆さん今晩は♪司会の•イリヤスフィール・フォン・アインツベルンで~す♪」
言峰「言峰綺礼です」
イリヤ「今回はここ、死者スレ特別スタジオからお送りしていま~す☆
    さあ、聖杯もないのに突然始まった聖杯戦争モドキ!
    一体勝者の栄光を手に入れるのはどのチームなのか!?」

士郎「あ~イリヤ、ちょっといいか?」
イリヤ「ん?どうしたのお兄ちゃん?」
士郎「いや…一体この状況は何だ?」
イリヤ「も~聞いてなかったの~?お正月の特別イベントだよ~♪」
士郎「はぁ…何でそんなことを…?」
イリヤ「お正月だからで~す☆」
士郎「…ああそう」
セイバー「シロウ!何を納得しているのですか!?」
士郎「いや~だって…お正月イベントっていうくらいだし、きっとみんなで楽しく遊ぶだけだよ」
セイバー「遊ぶために聖杯戦争の名を使うなど、許されることではありm」
イリヤ「優勝賞品は欲しいなら何でもいいです♪ご馳走食べ放題でもいいですy」
セイバー「シロウ!!絶対に勝ちましょう!!」
士郎「セイバー…」


42 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:42:39 ID:Z9PmyWZw
アーチャー「イリヤ、私からもいいだろうか?」
イリヤ「はいアーチャーさん何でしょう?」
アーチャー「聖杯戦争モドキと言っているのだから、当然チームはサーヴァントとマスターの2人1組なのだろう?」
イリヤ「はい♪もちろんです♪」
アーチャー「ふむ…しかしこのたまり場にはサーヴァントは5人、マスターに至っては衛宮士郎1人…君を含めても2人しかいないのだが、これをどうする?」
イリヤ「はい♪マスターのいない3人のサーヴァントたちには、今からたまり場にいる人の中から自分のパートナーとなるマスターを選んでもらいます♪」
キャスター「」ピクッ
ライダー「」ピクッ
イリヤ「あとランサーとアサシンについては、それに相応しい人にサーヴァントの代わりをやってもらいま~す☆」
アーチャー「サーヴァントの代わり…?生半可な者では我々の相手は務まらないと思うが?」
イリヤ「ん~…たぶん大丈夫じゃないかな~…ではまず仮のランサーさんの入場で~す♪」
アーチャー(我々の相手をするのだから、恐らく相手は戦国武将…槍使いとなると…真田幸村あたりか…)

ひたぎ「どうも、仮のランサー、戦場ヶ原ひたぎです」
C.C.「仮のマスター、C.C.です」

ズガガッガドカラガッシャーン!!

ひたぎ「あらあら、そんなお笑い芸人みたいにズッコケなくても…」
アーチャー「素でズッコケてしまったわ!!何で貴様がランサーなんだ!?」
ひたぎ「あら?私の文房具だって所謂『突き刺す』のが主な攻撃方法だから、槍といっても問題ないと思うけど?」
アーチャー「全然違う!!」
C.C.「まあひーちゃんの戦闘力はこのたまり場でかなり人外のものになってるし、大丈夫だろう」
イリヤ「では続いて仮のアサシンさん入場で~す♪」
アーチャー(もう誰が来てもズッコケないぞ…)
黒子「どうもですの」
全員「………」
黒子「あの…何かリアクションして下さいます?」
アーチャー「ああすまん…絶対にここで思わずズッコケたくなる奴が出てくると思っていたのでな…」
黒子「はぁ…」
イリヤ「『空間移動』は相手の背後とか簡単に取れるし、暗殺者っぽい能力かな~なんて勝手なイメージです♪」
黒子「一々説明しなくて結構ですの」
言峰「まあこのロワ内でのアサシンといえば東横桃子以上の適任者はいないが、彼女はここに来ていないのでな」
黒子「だからそういう補足説明いりませんの」


43 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:43:15 ID:Z9PmyWZw
イリヤ「ではまだ自分のパートナーとなるマスターのいないサーヴァントは、早く選んじゃって下さ~い♪」

キャスター「りっちゃ~ん♪」
律「ですよね~…」

ライダー「f」
ふじのん「はい来ました!」
ライダー「……まだ呼んでいないのですが…」
ふじのん「え~私たちもうコンビじゃないですか~切っても切れない仲じゃないですか~」
ライダー「フジノ…貴女は荒耶宗蓮と同じ過ちを犯そうとしてませんか…?」
ふじのん「大丈夫で~す♪あんなキャラチェンジに失敗した魔術師みたいにはなりませ~ん♪目指すはカニファン桜さんで~す♪」
ライダー「ならここにいてはいけないのでは…」

黒子(ぐへへ…わたくしが呼ぶのは当然…!)
黒子「おねえs」

美琴「本当に私でいいのアンタ?」
アーチャー「ああ、一緒にラジオパーソナリティもやった仲だ。凛がいない今、君以上に心強いパートナーはいない」
美琴「あ、あっそう…///」
アーチャー「ふん…言っておくが、言葉以上の意味などないぞ」
美琴「そんなこと言わんでいい!!」

黒子「………」

【んで結局…】

衣「わーい♪よろしく頼むぞ白井♪」
黒子「…よろしくお願いしますの」

バーサーカー「あの、マスター…」
イリヤ「ん?何バーサーカー?」
バーサーカー「いえ、マスターは司会者ですが、私のマスターでもある。この場合どうすればいいのかと…」
イリヤ「そんなの本家でもスルーしてたんだから気にしたら負けだって♪」
バーサーカー「はぁ…」

イリヤ「え~それと皆さん…宝具とか使うのは禁止です」
ひたぎ「え?マジで?」
言峰「だってたまり場が荒れて問題起こるじゃん」
C.C.「何だか違う意味に聞こえるぞ」
言峰「正直事後処理が面倒臭い」
ひたぎ「ここの事後処理してるの貴男じゃないでしょ」
言峰「毎回毎回エクスカリバーで船井が巻き込まれて死ぬオチなんて…飽きられて住人の笑いがとれん」ダー
C.C.「それはお前ではなく船井が泣くべき事柄だな」
船井「全くや!!!」←客席から


44 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:43:44 ID:Z9PmyWZw
アーチャー「では、どうやって勝負をするのだ?」
イリヤ「え~と…対戦方法は…」ゴソゴソ
律「おい待て、何だその箱?」



っ【かるた】ジャージャン



ひたぎ「はあぁぁぁーーーッ!!!」
アーチャー「うおあぁぁぁーーーッ!!!」

ひたぎ「えい」パシ
アーチャー「あ」

わああああああ!!!!!!!

言峰「マッチ一本火事のもt」
ひたぎ「はぁっ!」パシ
アーチャー「くっ!」

わああああああ!!!!!!!

アーチャー「ふん…中々やるな…」
ひたぎ「当然よ…私をそんじょそこらにいる『クランの猛犬』と一緒にしないで欲しいわ…」
アーチャー「いや『クランの猛犬』って1人しかいn」
言峰「犬も歩けば棒にあt」
ひたぎ「はぁっ!」パシ
アーチャー「くっ!しまった…!」

美琴「…聖杯戦争ってこんなんだっけ…?」
士郎「いや…全然違う」
ふじのん「まあ私は出番があればそれでいいです♪」
衣「楽しそうだ…衣もやりたいぞ…」
セイバー「シロウ!」
士郎「ん?」
セイバー「1枚も取れません!」
士郎「あ~…頑張れ」
C.C.「おい台詞が違うぞ」


45 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:44:20 ID:Z9PmyWZw
【食堂】

上条「……みんな、何処行ったんだろうな…?」
インデックス「とうま!おせちおかわりなんだよ!」

【スタジオ】

イリヤ「次の対戦は…」ゴソゴソ



っ【テニス】ジャージャン



バーサーカー「………」←E:テニスウェア&テニスラケット

士郎「うわぁ…」
美琴「ムチムチ…」

キャスター「ふんふ~ん♪やだ~このスカート短過ぎる~…」←E:テニスウェア&テニスラケット

全員「………」
キャスター「あれ?そこは『誰ッ!?』って言うところじゃないの?」
ふじのん「いや…だってここでは見慣れてるし…」
衣「今更何に驚けと言うのだ?」
律「……」ジーーー
キャスター「りっちゃ~ん♪私頑張るからね~♪」
律「あ、はい…頑張って下さい!」

バーサーカー「あの…そろそろいいだろうか?」
キャスター「あらごめんなさい…いつでもいいわよ!」
バーサーカー「では…ふん!!」

バコーン!

キャスター「ひっ!」
言峰「15-0(フィフティーンラブ)」
キャスター「ちょっと!あんなの反則じゃないの!?」
言峰「別にルール違反はしてないじゃん」

イリヤ「……『狂化』しない方が強かったわね…」
C.C.「それはみんながみんなそう言ってるぞ」
イリヤ「知ってるわよ!でも絶対に裏切らないサーヴァントが欲しかったんだもん!!」


46 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:44:54 ID:Z9PmyWZw
【たまり場 某所】

遠藤「やっぱシャバは最高だぜ…」
荒耶「とりあえず服を着たらどうだ…?」
遠藤「いつまで全裸設定引っ張る気だ!!?」

【スタジオ】

イリヤ「次の対戦は…」ゴソゴソ



っ【黒ひげ】ジャージャン



船井「で?
   何で俺が黒ひげやねんッ!!?」
ひたぎ「だって貴男この死者スレでの『イケメンじゃない方のランサー』枠でしょ?」
船井「今はランサーお前やろ!!」
ひたぎ「私にこんな汚れ芸人みたいなことをしろって言うの?」
C.C.「冗談は顔と見た目と性格と髪型と服装と内臓とタラコ唇だけにしてくれ」
船井「ほとんど俺を形作ってるもん全てやないか!!」
C.C.「何を言っている?声は入れてないだろうが」
ひたぎ「いい声よね石川さん…こんな男の中の人にするのは勿体ないわ…」
船井「余計なお世話や!!」
ひたぎ「まあとにかく…諦めて従いなさい!」ドン
船井「ぬわあぁぁぁーーーッ!!?」
アーチャー「当たれ!」ドン
船井「やめろおぉぉーーーッ!!!」

???「見物だね♪雑兵さん♪」

船井「え…?千石の嬢ちゃん…?」

撫子「も~そこは『ギルナデッシュ』って呼ぶところだよ~」
船井「ギ、ギルナデッシュ…?」
撫子「うんそうそう♪そしてまどろっこしい…まどろっこしいよ!
   ゲート・オブ・ヘビロン」

シャーーーーー!!!!!

船井「おいおいおい!!?何でまたその技使えるようになっとんねん!!?」
撫子「何でだろうね~♪」
船井「そもそも宝具とか使うのは禁止やろ!?」
撫子「撫子がルールだよ♪」

シャーーーーー!!!!!

船井「ギャアァァァァァーーーーーッッッ!!!!!」

ガブガブガブ ドピューーーン

衣「おお…跳んだ…」

ガンッ←天井にめり込んだ

ライダー「あぁ!?」
セイバー「ふなちゃんが死んだ!?」
士郎「この人でなし!!…で合ってる?」
ふじのん「合ってるんじゃないですか」
黒子「合っていますの」

撫子「あははははは♪ルールブレイカー♪」
キャスター「ちょっと!それは私の台詞よ!!」
撫子「うん、勝手に借りましたごめんなさい♪」
キャスター「…やりにくいわね」
律「それにキャスターさん今そのルールブレイカー持ってないじゃん…」
キャスター「そういえばまだ本編の中ね…」


47 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:45:21 ID:Z9PmyWZw
【スタジオ客席】

黒桐「らっきょだってカニファンに参加してもいいじゃない…型月だもの…」
小萌「出てたじゃないですか~」

【スタジオ】



っ【王様ゲーム】ジャージャン



イリヤ「次の対戦は…」
イリヤ&言峰「「王様ゲーム!」」

セイバー「私は既に王ですが…」
イリヤ「う~ん…でも1人だけだしな~」
撫子(王様ゲームか~…暦お兄ちゃんとしたかったな~…
  あ、でも戦場ヶ原さんの番号さえ分かれば…『○番が王様に恋人を譲る』って命令をすれば…)

ヒュン

イリヤ「え?」

ガンッ←ゲームのくじが串刺しに

ひたぎ「王様ゲームは終了よ」
イリヤ「え?でも…」
ひたぎ「終 了 な の よ」
イリヤ「は…はい…」ガクブル
撫子「チッ…」


48 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:45:58 ID:Z9PmyWZw
その後も、なんだかんだの勝負は続き…
もはやどうオチを付けようか迷った書き手は…
結局こんなオチに…

イリヤ「え~と次は…」ゴソゴソ
士郎「まだやるのか…?」



っ【決闘(宝具解禁)】ジャージャン



士郎「…はい?」

セイバー「…ようやく決着のときですね…黒子!」ゴゴゴ
黒子「ええ…全くですの!!」ゴゴゴ

士郎「ちょ、2人とも…」

撫子「あはは♪やっぱり直接殺らないとね♪」ゴゴゴ
ひたぎ「改めてここで言っておくわ…私は貴女みたいなかわいいだけの子供が嫌いなのよ」ゴゴゴ

士郎「ってこっちも!?」

C.C.「さ、コロちゃん帰ろう」
衣「え~まだまだ遊びたいぞ!」
C.C.「遊びならいくらでも付き合ってやる。何がいい?」
衣「う~ん…かるたもいいし、すごろくも…凧揚げやコマ回しもしてみたいぞ!」
C.C.「よし」
ライダー「では私たちも…」
ふじのん「え~やだやだ!もっと出番が欲しいぃ~!」
ライダー「桜はそんなことは…そんな言い方はしません」
ふじのん「あ、言ってることは否定しないんだ」
キャスター「さありっちゃん♪私たちも帰りましょう♪」
律「は~い♪」
美琴「ノリノリ!?」
言峰「聖杯は…モドキであろうと名を使うことを許さなかったということか…」
美琴「いやいい話風に言っても無駄だから」
言峰「だって…もう他にどんなオチが良かったのかわかんなかったんだもん…」
美琴「また泣き言かい…」
アーチャー「では、私たちも帰るか」
美琴「え?いいの?」
アーチャー「こんなオチではもはや介入できん…いつまでも食堂を上条1人に任せる訳にもいかんしな」
美琴「…ま、そうね」
士郎「え!?みんな帰っちゃうの!?じゃあ俺も…」

セイバー&黒子「シロウ(士郎さん)!!」

士郎「はい!?」
セイバー「決着が着くまで…」ゴゴゴ
黒子「帰ることは許しませんわよ…」ゴゴゴ
士郎「……なんでさ…」


49 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 12:46:22 ID:Z9PmyWZw
ガララ

船井「痛うぅ…またエライ目に…ん?」
セイバー「はあぁぁぁぁ!!!!!」
黒子「うりゃああぁぁぁぁ!!!!!」
ひたぎ「ふっ!」
撫子「ふんふ~ん♪」
船井「あれ…?」



ドカカカーーーーン!!!!! ギャアァァーーー!!!



イリヤ?「あ~あ…案外あっさりしたオチだったね…ね?バーサーカー?」
バーサーカー「■■■■■■■■―――」
イリヤ?「…って、また『狂化』したんだから話せる訳ないわよね」
イリヤ「ちょっと!アンタ私のバーサーカーに何したのよ!?」
イリヤ?「あら?今頃来たの?もうイベントは終わったわよ」
イリヤ「質問に答えなさいよ!」
イリヤ?「ん~とりあえずこのバーサーカーはもう私のだから」
イリヤ「はぁ!?…え?嘘…令呪が…」
イリヤ?「じゃあねぇ~、行こう、バーサーカー」
バーサーカー「■■■■■■■■―――」
イリヤ「あ、待って…!…あいつ一体何なのよ…?」

【イリヤ?の目的は!?】
【元々書いてたネタに無理やりリレーネタを混ぜましたが…どうでしょうか?】


50 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 17:04:19 ID:AqiIla1Q
49

言峰「アレが何者か、か」
イリヤ「…あんた、まだいたの」
言峰「なに、君の姿を見かけたものでね」
イリヤ「ところで、なんであんな奴と一緒に司会をしていたのよ」
言峰「さて、何故だろうな。しかし…ふっ」
イリヤ「何笑ってんのよ!」
言峰「何せ、君が彼女の事を本気で分っていないことがおかしいのでな」
イリヤ「はぁ?何言ってんの?あんな私に瓜二つな奴なんていたら認知しているわよ」
言峰「当然だ。私だって先ほど見知ったイレギュラーだしな」
イリヤ「……まさかとは思うけど、クロエ・フォン・アインツベルンなんて事はないよね」
言峰「まさか。確かに彼女の容姿はそれそのものの姿を用いられているが、中身はまったく別のものだ」
イリヤ「じゃあ一体……」
言峰「むしろアレの中身は……君自身だ」
イリヤ「……ごめん、最近の貴方の頭にはついていけそうもないから分らないわ」
言峰「いやいや、これは真面目な話だ……ふむ、ここまで言ってもわからないか」
イリヤ「……さっきから遠回しに話しているけど、貴方、絶対アレの正体がわかった上で話しているでしょう?」
言峰「まあ、大体の検討は、な」
イリヤ「だったら素直に教えなさいよ!」
言峰「まあ落ち着け……アレが最初に出てきたのがいつか、思い返してみろ」
イリヤ「またなの……Part4の961でしょう?」
言峰「いや、確かに?を付け始めたのはその時だが、アレはもっと前に登場している」
イリヤ「ん?そうだったかしら?」
言峰「……945~947だ」
イリヤ「うーん…そういえばそうね」
言峰「……実に興味深いな」
イリヤ「またなんか言ってるよ……」
言峰「私の問いに対する君の返答にこうも顕著にあらわれてりるあたりが、な」
イリヤ「?何にもおかしなところはないじゃない」
言峰「……では、一歩前進して問おう」
イリヤ「何よ?」
言峰「君は何故、分っているのに分らない振りをするのかね」
イリヤ「……それ、最初の頃の話に戻っているわよ」
言峰「いや、先程と今とでは差異があるのに、君が気付いていない。いや無意識ながらも気付こうとしていないのだよ」
イリヤ「……さっきから“いる”“いない”ばかりで本当によく分らないわよ」
言峰「ここまで強情になるとはな……よかろう、アレの正体を教えよう」
イリヤ「やっとね。で、なんなのよ、アレは」

言峰「お前が目を背けてきた、お前の心の影だ」

イリヤ「……はい?なにそれ?」
言峰「そもそもこれは簡単に導ける答えだ。彼女の初出はマヨナカテレビ?の中からだったろう」
イリヤ「え、なに?今放映中のアニメの話?」
言峰「そうだ、そこから順当に考えれば……アレはお前の心の影だ」
イリヤ「……私が、何に目を、背けているって言うのよ」
言峰「それはだな……」

【とりあえず途中まで投下】
ツールボックス

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