4:880

880 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/24(土) 00:07:09 ID:wmBzK3dE
【食堂】

美琴「さて、私はそろそろバンドのリハーサルがあるから行くわ」
上条「頑張れよ御坂」
美琴「あ、ありがとう…じゃあお先!」

バタン

ひたぎ「…それじゃあ、私たちも行きましょうか?」
C.C.「そうだな…行くぞコロちゃん、インデックス、後ついでに上条」
上条「俺ついで!?」
衣「行くとはどこへだ?」
C.C.「パーティの準備の手伝いだ。恐らく準備はもう始まっているだろう」
上条「珍しいな…お前らが人の手伝いに行くなんて…」
ひたぎ「知らないの上条君?祭りは本番よりも準備の方が楽しいのよ」
インデックス「その割にはこの前の歓迎会は手伝いに行かなかったんだよ」
ひたぎ「まあ、ね…」
C.C.「正直に言うと…もうこの空間にいたくない…」
上条「それは…確かに…」
インデックス「賛成なんだよ…」
衣「?どういうことだ?」
ひたぎ「いいからいいから、行きましょう!」
C.C.「きっと準備は楽しいぞ!」
衣「そ、そうか?では急ごう!」
上条「んじゃ、お先!」

バタン

士郎「…何かみんな忙しないな…なあ黒子、セイバー」
セイバー「………」ゴゴゴ
黒子「………」ゴゴゴ
士郎「あ、あれ…?」
セイバー「いい加減決着をここで付けましょうか…黒子…?」ゴゴゴ
黒子「そうですわね…わたくしもそれがいいと思いますの…」ゴゴゴ
士郎「な、何でいきなり険悪ムード…?」
セイバー「では…!」ゴゴゴ
黒子「いざ…!」ゴゴゴ
士郎「……なんでさーーー!!!」

その後食堂で何があったかは、想像…と言うかリレーしてもらうしかない…

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年05月03日 21:44
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。