4:713~720

713 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:01:15 ID:dJKlkLWU
上条「……3、2、1…」

♪~~~

ひたぎ<交わした約束 忘れないよ 目を閉じ 確かめる♪>

(しばらくお待ちください)

ひたぎ<ずっと明日待って♪>

♪~~~

ひたぎ「ふぅ…」
C.C.「お疲れ」パチパチ
上条「また最後まで歌いやがった…」
ひたぎ「どうだったかしら?私の持ち歌」
上条「あれはお前の持ち歌じゃねーよ!!」
ひたぎ「でもあの歌はほ○らさんをイメージしてる気がしない?」
上条「まぁ歌詞はそんな感じだよな…」
ひたぎ「つまりあれはほ○らさんの歌と言っても過言ではないのよ」
上条「…だから?」
ひたぎ「ほ○らさんの物は私の物、私の物は私の物なのよ」
上条「何処のジャ○アンだお前!?」
C.C.「何を言っている…ジャ○アンにあんな歌唱力はないぞ」
上条「そういうこと言ってんじゃねぇよ!」
ひたぎ「別にいいじゃない、中の人は一緒だし、キャラも何となく似てるんだし」
上条「それはそうだけどあの歌千和さんが歌ってるわけじゃないからね!!」
ひたぎ「でもファンの中にはきっと歌って欲しいと思ってる人もいる筈よ」
上条「それはそうかもしないけどこんな文字媒体じゃ意味ねぇだろーが!」
C.C.「熱狂的なファンなら脳内再生など余裕だろ」
上条「脳内再生しても歌ってんのは戦場ヶ原だろーが!!」
ひたぎ「その辺も考慮して今日の私の衣装は魔法少女ほ○らスタイルよ」
上条「確かに違和感ほぼ0だけども!!!」
C.C.「どんな感じかはp○x○vで『戦場ヶ原ほ○ら』で検索すれば結構出てくるので見てみればいい」
上条「何をおススメしてんだ!?」


714 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:01:39 ID:dJKlkLWU
ひたぎ「でもこんな形でカラオケマシーンを使うことになるとはね」
C.C.「全くだ…何が役に立つか分からないな」
アーチャー「…今更だが、食堂で何をする気だ?」
ひたぎ「『第三回ラジオ紛い』をするつもりよ」
C.C.「何か問題があるのか?」
士郎「…何で食堂で?」
ひたぎ「だって最近食堂にいるのが基本になってしまっているんだもの」
C.C.「ずっと控え室にいるのは無駄だと分かったからな」
美琴「いやでもここでやるのは…」
ひたぎ「だって私たちだけでやったら話が上手く進められないんだもの…」
C.C.「書き手が力不足なのでな…」
黒子「では類人猿だけ連れて行って下さいまし」
上条「俺生贄!?」
ひたぎ「生贄とは酷い言い草ね…私たちが上条君をどうにかすると思っているの?」
上条「今まで散々なことしてきただろうが!!」
C.C.「それより類人猿が自分のことだと分かるのはどうかと思うぞ…」
上条「だってそれ原作設定だから!!」
ひたぎ「まあどちらにせよ今日はここでやることになってるから」
C.C.「ゲストが多いものでな…あの控え室は狭過ぎる」
ひたぎ「心配しなくても貴方たちは何もしなくていいから」
セイバー「おかわりです!」
インデックス「おかわりなんだよ!」
C.C.「あそこにいる大食い2人に料理を出してればいい」
士郎「…もう定着してるな…この流れ…」
黒子「…書き手の力不足故ですの」
上条「…と言うかゲスト紹介しないまま2レス目も終わっちまった…」


715 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:02:06 ID:dJKlkLWU
ひたぎ「という訳でゲスト紹介よ」
C.C.「『まだゲストになるような奴居たっけ?』と思っている読み手も何人かいるだろう」
ひたぎ「今回のゲストはこの人たちよ」
初代黒服「………」
二代目黒服「………」
武田軍の馬(………)
C.C.「今回のゲストは『空気組』にも入れない空気キャラ、黒服2人と武田軍の馬だ」
初代黒服「…いや…なんで俺たちを呼んだんだ?もうみんな忘れていただろうに…」
二代目黒服「俺に至っては死んだ瞬間をあっさり流された気がするんだが…」
武田軍の馬(それは私も同じです…おまけに馬イクさんに比べるとほとんど目立ってなかった気が…)
ひたぎ「その理由はすごく簡単よ」
C.C.「単に書き手のネタが尽きただけだ」
初代黒服「そんな理由!?」
ひたぎ「禁書新約3巻が出れば何らかのネタが出来るでしょうけど…」
C.C.「少なくとも今はこれ以外ない」
二代目黒服「おいおい…」
ひたぎ「正確には現在考えてるネタがあるらしいんだけど…」
C.C.「話の流れが頭の中で上手くまとまらないらしい…」
武田軍の馬(はぁ…そうですか…)
ひたぎ「まあまとまったら書き始めるでしょ」
C.C.「誰も期待していないだろうからマイペースに考えるそうだ」
初代黒服「その自虐ネタもいい加減にしろと言う声が聞こえるんだが…」


716 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:02:41 ID:dJKlkLWU
ひたぎ「それより貴方たちの呼称…ちょっと長いのよね…」
初代黒服「いやそんなこと言われても…」
C.C.「はっきり言って書くのが面倒臭いそうだ」
二代目黒服「知るかよ!!」
ひたぎ「という訳で勝手に略します」
C.C.「まず初代が『黒A』、二代目が『黒B』、そして武田軍の馬が『武馬(たけうま)』だ」
黒A「おいふざk…ってもうなってる!?」
黒B「黒A、Bって何だよ!?男Aとか妹A、Bみたいになってんじゃねーか!!」
ひたぎ「妹A、Bは分かるけど男A?誰なのそれ?」
黒A「カギ爪の男だ!カギ爪ないからってそういう呼び方になってただろーが!!」
C.C.「ああ居たなそんな奴…」
黒B「いや『死者スレ』の初期メンバーだぞ!!」
ひたぎ「あんな最後に『死者スレ』に登場したのがいつだったか思い出せない人のことなんてどうでもいいわ」
黒A「いやあれでもラスボスキャラだぞ!!」
C.C.「らしいな…よく知らないが…」
黒B「いい加減『ガン×ソード』観ろよ!!」
ひたぎ「じゃあ観たくなるような話を聞かせて欲しいわ…」
C.C.「今のままでは観る気が起きないらしい…」
黒A「なんで!?」
ひたぎ「なら貴方たちは本編だけでなく『死者スレ』でも空気なキャラが主人公のアニメを観たいと思うの?」
C.C.「少なくともこの書き手は思わないそうだ」
黒B「…まあ確かに…ってそんな話はどうでもいい!!俺たちの呼称についての話だろうが!!」
ひたぎ「今更思い出したの?」
黒A「おい武田軍の馬!お前も何か言ってやれ!!」
武馬(馬イクさんみたいにあだ名が欲しかったんで嬉しいです♪)
黒A、B「「喜んでんじゃねぇ!!!」」
C.C.「まあ定着するとは思えんがな…」


717 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:03:30 ID:dJKlkLWU
ひたぎ「全く…余計な話をしたせいで動向が5レス目になってしまったわ…」
黒A「誰のせいだ誰の!?」
C.C.「ここからは巻きで行く。順番で行くとまずは武馬だ」
武馬(よろしくお願いします)

「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で天江衣の支給品として初登場。衣のデイパックから自力で抜け出し、そのまま衣と一緒にいたグラハム・エーカーの2人を乗せ、ギャンブル船へと向かう。ギャンブル船に到着した後は、船に繋がれ待ちぼうけに…。

ひたぎ「とりあえずここまでね」
C.C.「このまま黒Aの動向だ」
黒A「まあ初登場は同じ話だしな…」

「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で初登場。仕事のミスが原因でギャンブル船「エスポワール」のギャンブルルームのディーラーをやらされ、複数のハロと共に参加者を待ち受ける。最初に訪れたグラコロコンビにギャンブルルームの説明と質疑応答を行い、次に訪れた衛宮士郎、白井黒子、秋山澪にも同じように説明する。再びやって来たグラコロコンビといくらか話した後、第一回放送が流れる。伊藤開司、八九寺真宵を迎え、更に利根川幸雄もやって来る。カイジ、利根川のコンビに遂にギャンブルを挑まれるも、ことごとく敗北。一億二千三百万ペリカの損害を出してしまう。その後そのまま死んだと思われていたが、第二回放送後、火口の隠れ施設にて結界の餌にされていたところでヒイロ・ユイに遭遇。見るも無残な姿に成り果て、帝愛に一矢報いる為、自分がいる場所を自分諸共破壊してくれるようにヒイロに頼む。ヒイロはその願いを受け入れ、彼が放ったGNツインバスターライフルによる砲撃で、初代黒服はその生涯を終えた…。

ひたぎ「あら何これ?ちょっと恰好良く終わってるじゃない…」
C.C.「ああ、小物で全裸グラサンの遠藤よりずっといい終わり方だ」
黒A「…まあな」
ひたぎ「まあ死んだときはこの人も全裸だったけどね」
黒A「それを言うなよ!」
C.C.「その後話は『脱衣-Datsui-』に全部持って行かれたしな」
黒A「それも言うなよ!!」
ひたぎ「じゃあ次行くわよ」
黒A「あっさり流すなよ!!!」

インデックス「うん!今日もおいしいんだよ!」
上条「そりゃどうも…」
美琴「本当によく食べるわね…」


718 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:04:14 ID:dJKlkLWU
C.C.「再び武馬の動向だ」

ギャンブル船で行われた会議により、明智光秀、秋山澪の2人を乗せ移動開始。神様に祈る場所に到着し、外で待機。戻って来た2人を乗せ再び移動。円形闘技場に到着し、再び外で待機。戻って来た2人…ではなく左腕が異常な物になっている福路美穂子と、彼女が抱えていた平沢唯を乗せて移動開始。その後伊達正宗、そして馬イクとそれに乗っていたヴァンに遭遇。正宗は円形闘技場に向かい、そのまま美穂子、唯、ヴァン、ついでに馬イクと共に移動再開。しかし闘技場からの演奏を聞き、正宗と澪を助けに闘技場に引き返すことになる。その道中で澪と合流、ヴァンはバーサーカーと戦う正宗の救援に向かう。美穂子も澪に言われて馬イクに乗って後を追って行き、残った唯と澪と共に移動再開。政庁に到着し、外で待機。その後政庁にて、バーサーカーとルルーシュ・ランペルージ、平沢憂、両義式、デュオ・マックスウェル、張五飛、唯、澪の8人(+東横桃子)による大規模戦闘が行われたが生きていたらしく、そのまま回収され近くの診療所に移動。互いの荷物交換時に式のデイパックに入れられる…。

ひたぎ「ここまでで一旦切るわ」
C.C.「真面目に馬をやってるな…どこかの駄馬とは大違いだ」
武馬(いえいえ…そのせいで目立てなかったわけですし…)
ひたぎ「さて、次は黒Bさんの動向なわけだけど…」
黒B「やっとか…待ちくたびれたぞ…何で2人と1頭をまとめてやるんだよ…」
C.C.「紹介してもらえるだけありがたく思え…本来ほったらかしにされててもおかしくないんだからな」
黒B「はいはい…」

セイバー「む、これは何ですか?初めて見る料理です」
士郎「ああこれはな…」
黒子「こっちもよく食べますの…」


719 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:04:51 ID:dJKlkLWU
ひたぎ「では黒Bさんの動向よ」

「麻雀黙示録カイジ 衣編」で初登場。衣がカイジをある事で疑い、それを見極める為に麻雀をする為にやって来る。遅れてやって来たカイジに使用不可になっていたギャンブルの解禁と麻雀のルールについての説明を行う。そして行われた麻雀を見守る。その後衣に「麻雀セット」と十局分の牌譜を売る。その後衛宮士郎がギャンブル船の施設サービスを購入、船は移動を始める。その後しばらく誰もやって来なくて退屈を持て余していたところに衣、グラハム、ヒイロ、ファサリナがペリカを得る為にやって来る。衣の麻雀半荘2回を見届け、士郎の位置情報を含めた商品をいくつ売った後、点検の為ギャンブルルームはしばらく閉鎖される。点検終了後、リニューアルされたギャンブルルームでルルーシュたち一行を迎える。彼らが首輪換金、兵器購入をして出て行ってしばらく後、衣、黒子、そして浅上藤乃がやって来る。ハロに仕組まれた宮永咲のAIにより四開槓による遅延行為がされ第四回放送を迎えるも、それさえも跳ね返す衣の支配を見て改めて驚愕、恐怖する。その後衣、咲、原村和、桃子による麻雀が行われるも、澪のサザーランドによる砲撃がギャンブル船を襲う。衣に駆け寄ろうとする藤乃を止めるも、自らも命の危機に恐怖する。

C.C.「一旦ここで切るが…」
ひたぎ「なんて言えばいいのかしら…」
黒B「…なんだよ?」
ひたぎ「貴方自身はビビッてばっかりね」
C.C.「他は参加者の動向じゃないか…」
黒B「うるせぇよ!!」
ひたぎ「じゃあ次で最後の動向よ」
C.C.「最後はこのまままとめてやるぞ。死んだのはほぼ同時だからな」
武馬(はい)
黒B「従順過ぎるだろお前!」
ひたぎ「では最後の動向よ」

麻雀終了後、採血が行われ衣は1000㏄の血液を失うが、戻って来たグラハムたちに輸血分の血液とルルーシュの位置情報等を売り、ひとまず仕事終了…そしてこれが最後の仕事になった。移動の為に式のデイパックから出てきた武田軍の馬…そしてそこに織田信長の瘴気が襲ってくる。この瘴気により藤乃は死亡…武田軍の馬も飲み込まれ、更にギャンブル船「エスポワール」も真っ二つにされ沈没…乗っていた二代目黒服も生きているはずがなかった…。

C.C.「以上で動向は終了だ」

セイバー「おかわりです!」
インデックス「おかわりなんだよ!」
アーチャー「この台詞を聞くのも何度目だろうな…?」


720 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21:05:22 ID:dJKlkLWU
ひたぎ「いや本当になんて言えばいいのかしら…」
黒A「なんだよ…?」
C.C.「この2人と1頭の動向を紹介していたはずなんだがな…」
黒B「だからなんだよ?」
ひたぎ「どうも参加者の方の動向を紹介してしまっている気がするのは何故かしら?」
C.C.「仕方ないだろ…こいつら自身の主観がほとんどないんだから…これでもまとめられた方だと思うぞ」
武馬(まあしょうがないですよね)
黒A、B「「だから従順過ぎるだろお前…」」
ひたぎ「まあ所詮『ラジオ紛い』だし、これくらいが丁度いいのかもしれないわね」
C.C.「だがまあ今回で最後になるだろうな…これから出た死者は本家でやるだろうし…」
ひたぎ「まあ『ラジオ書き手代理』さんから許可が出ればやらせてもらうけどね」
黒A「…なあ…あれないのか?現世へのメッセージってやつ…」
C.C.「え?誰かにメッセージ出したいのか?」
黒B「いやまあ…一応なんか言っといた方がいいのかなって思ったんだけど…」
ひたぎ「『俺たちのことを忘れるな』とか言うのは却下よ」
黒A、B「「え?」」
C.C.「以前あの全裸グラサンが言ったことだからな」
黒A、B「「………」」
ひたぎ「…まさか本当にそう言うつもりだったの?」
黒A、B「「あ~…いや…」」
C.C.「図星か…つまらん奴らめ…」
黒A、B「「うるせぇ!」」
武馬(では締めに行きましょうか)
黒A、B「「お前が仕切んのか!?」」
ひたぎ「お相手は戦場ヶ原ひたぎと」
C.C.「C.C.と」
武馬(武馬こと武田軍の馬と黒服A、Bでお送りしました)
黒A「違う!初代黒服と!」
黒B「二代目黒服だ!」
ひたぎ「どっちでもいいわよそんなの…」
C.C.「おいアーチャー、ピザをくれ」
アーチャー「…切り替えが早過ぎるぞ」

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最終更新:2012年05月03日 21:11
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