4:398~402

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398 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 23:36:41 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「前回までのあらすじ!」 C.C.「御坂美琴をゲストに迎え、雑談をしていた『毒吐き代行組』!」 戦場ヶ原「しかし雑談の小休止の時、上条当麻と御坂美琴はある事に気付く!」 C.C.「何と『毒吐き代行組』が占拠していたのは『死者スレ控え室』だったのだ!」 戦場ヶ原「一体これからどうなってしまうのか!?」 上条&美琴「「占拠してた当人達がそのあらすじを語るな!!」」 戦場ヶ原「何を言ってるの上条君?」 C.C.「お前もその当人の1人じゃないか」 上条「そうでした!!」 美琴「って言うか…何であんた今まで気付かなかったのよ…」 399 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 23:37:07 ID:z7CSx1P. 上条「と、とにかく!歴代『死者スレ控え室の主』の写真は、元通りに飾っておきなさい!」 C&戦「「え~~?」」 上条「え~~?じゃねぇ!それらの写真もお前らの言うこの部屋の思い出の1つだろうが!!」 戦場ヶ原「はぁ…分かったわよ…」 C.C.「全くしょうがないな…」 上条「何で上から目線なんだよ…あっ、それから俺とC.C.の写真も外しとけよ」 戦場ヶ原「えっ?どうして?」 上条「どうしてって…紛らわしいだろう?」 C.C.「紛らわしいとは?」 上条「いやだから…俺とC.C.まで『死者スレ控え室の主』だと勘違いされちまうかもしれねーじゃねーか」 戦場ヶ原「何を言ってるの上条君?」 C.C.「勘違いも何も…私達はもう『死者スレ控え室の主』になっていると思うんだが…」 上条「へっ?」 戦場ヶ原「私達がここに居着いてから、もう6日になるのよ?」 C.C.「『死者スレ控え室の主』になるには充分な期間だと思うが?」 上条「い、言われてみれば…いやでもどうなんだろうなぁ…?」 美琴「何丸め込まれてんのよ…」 400 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 23:38:02 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「まあ、そのことはとりあえず横に置いといて、雑談の続きをしましょう」 C.C.「その通りだ。前回途中で終わってしまったからな」 美琴「ん~…まあそうね。難しいこと考えてもしょうがないし」 上条「そ、そうだな」 戦場ヶ原「じゃあ前回の続きから…御坂さんの能力は『電撃使い(エレクトロマスター)』。その汎用性は非常に高く、同系統能力の中でも最強」 C.C.「電気を出すだけでなく、磁力、砂鉄、電気信号も操り、戦闘やハッキングなどにも応用可能」 美琴「ふふん」 戦場ヶ原「中でもコインをローレンツ力を使って飛ばす必殺技『超電磁砲(レールガン)』は強力で、御坂さんの代名詞にもなっているわ」 美琴「えっへん」どやっ C.C.「だがそれらの攻撃も全て、上条当麻に防がれているようだ」 美琴「それを言うなーっ!!」 上条「あ~御坂さん落ち着いt」 美琴「うっさい!元はと言えばあんたが悪いんでしょうが!!」ビリビリ! 上条「どわっ!いきなり撃つな!!」そげぶ! 美琴「だ~っもうっ!ホントなんなのよその能力!!」 戦場ヶ原「メディア関連では『とある魔術の禁書目録』の外伝作品、『とある科学の超電磁砲』の主人公を務めているわ」 C.C.「他にも『このライトノベルがすごい!』において2010年度、そして2011年度の2年連続で、人気女性キャラクター部門で1位に輝いている」 戦場ヶ原「担当編集の三木さんには『電撃文庫のヒロイン』と呼ばれているわ」 美琴「え、えへへ」ニヤニヤ C.C.「だが原作本編においては、今のところ空気だな」 戦場ヶ原「20巻~22巻のロシア編では、ファンに『行間ヒロイン』って呼ばれてたのよね?」 美琴「なめとんのかゴラァ!!!」 上条「ちょっ!だから御坂さん落ち着いて!!」 美琴「これが落ち着いていられるかーっ!!!」ビリビリドッカーン!! 上条「ぎゃーっ!!不幸だーーーーっ!!!」そげぶーっ!! C.C.「まあ新約2巻を見た限り、新約3巻からは期待できそうだがな」 401 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 23:38:36 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「ところで、お気に入りのマスコットキャラクターは『ゲコ太』ってあるけど…」 美琴「えっ?うん…かわいいでしょ?」 C&戦「「理解できない」」 美琴「ちょっ!何でよ!?」 戦場ヶ原「何でって…説明する必要があるの?」 C.C.「まあ趣味嗜好は人それぞれだから、これ以上は言うまい」 美琴「どういう意味よ!?」 戦場ヶ原「そういえばこれを見て思い出したけど、阿良々木君にこの『ゲコ太』のストラップが支給されてたわね」 美琴「マジで!?」 C.C.「そういえば3つ目の支給品でそれが出てきたときに、『…………不幸だ――――っ!!』と叫んでいたな」 戦場ヶ原「その前の2つの支給品がギターとペンギンのぬいぐるみだったからね…でもはずれ支給品とか言っときながら、それで女の子とフラグを立ててるんだから、いい気なものよね」 C.C.「そういった意味では当たりと言えなくもないな。…ということは、未だにフラグ構築にも貢献していないそのストラップは、唯一のはずれということになるのか?」 美琴「ちょっと!『ゲコ太』がはずれってどういう意味よっ!!」 上条「いや御坂、そこは怒るところじゃない」 戦場ヶ原「っていうか阿良々木君、そのストラップまだ持ってるのかしら?」 美琴「えっ?」 C.C.「そういえば途中から持ち物覧から名前が消えているな」 上条「具体的にはえ~と…『徒物語~ももこファントム~』からだな。『適当に回収したため何が残っているかは不明』ってなってる」 美琴「それ第2回放送前の話じゃない!」 戦場ヶ原「その後しばらくその状態が続いて、『アラガミShort Story』で『土蔵で集めた品多数』ってなってるわね」 美琴「えっと…じゃあ『ゲコ太』のストラップはどうなったの…?」 C.C.「ひょっとして『政庁』に落としたままだったんじゃないか?」 美琴「えっ…ってことは…?」 戦場ヶ原「その後の『HERO SAGA』で『政庁』は吹っ飛んだからね…」 C.C.「仮にその時一緒に吹っ飛んだなら、もうここに来てる可能性m」 美琴「ゲコ太~~~~~!!!!!」バンッ 上条「っておい御坂!…出て行っちまったな…」 戦場ヶ原「ストラップを探しに行ったのね…来ている保障などないのに…」 C.C.「案外まだ阿良々木が持っていて、今後の話で重要なキーアイテムになる可能性もあるのにな…」 上条「おいやめろ。書き手に妙なプレッシャーを与えるような発言をするな」 402 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 23:38:59 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「本人もいなくなっちゃたし、今回の雑談は終了ね」 C.C.「初の4人での雑談だったが、どうだっただろうか?」 上条「いや何か余計に疲れたような気が…」 戦場ヶ原「まあ直接攻撃されたらね…」 C.C.「その分私達は言葉だけだからまだましだろう?」 上条「そんなことはねーよ!!!言葉は時に拳や刃物よりも人を傷つけることがあるんだぞ!!!」 戦場ヶ原「まあ、一理あるわね…」 C.C.「とりあえず今回のオチに行くとするか…」 上条「な、何だ?今度は何を言う気だ…?」 C&戦「「『とある魔術の禁書目録』映画化決定おめでとう!!」」 上条「えっ?あ、うん、ありがとう…ってこのタイミングでそれ言うの!?」

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