4:390~397

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390 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 03:07:01 ID:z7CSx1P. C&戦「「さ~て、今回の雑談は?」」 上条「いや何でサ○エさんの次回予告風?」 戦場ヶ原「私達って毒舌キャラで取っ付き難くて扱い難い印象じゃない?」 C.C.「だから本編でも空気だったし、死者スレでも空気扱いされてしまっている訳だ」 戦場ヶ原「そこで、ここらで明るい雰囲気を出すこともできることをアピールして、死者スレでの出番を増やそうという魂胆なのよ」 上条「いや心配しなくても今週の出番数は文句なくトップだよ」 C.C.「だが書き込んでいる者はほとんど同じ…いや待てよ…」 戦場ヶ原「そうとは限らないわよね…」 上条「へっ?」 C.C.「コテハンやトリップを使っている訳ではないのだから、今まで書き込まれた雑談が全て同一人物によって書かれたものという証拠はない訳だ」 戦場ヶ原「つまり今までの雑談の一つ一つが別人によって書かれているという可能性も…」 上条「ねーよ。つい半日前にまとめて書き込みの修正してたじゃねーか」 C.C.「な、何だと…!?」 戦場ヶ原「何でこのタイミングでまとめて修正しちゃったのよ…私達の希望が…」 上条「何の希望だ。つーかミスは許さねーってキレてたのお前じゃねーか。それに一人だけ『毒吐き代行』の仕事かどうかはともかく書いてくれた人がいただろうが」 C.C.「おや、今回はやけにクールだな?」 戦場ヶ原「まだ今回『!』を使ってないわね」 上条「いい加減お前らとのやり取りにも慣れてきたからな。一々騒ぐのも疲れた」 391 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 03:08:05 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「それで今回の雑談は…」 C.C.「とあるキャラについての話だ」 上条「とあるキャラって誰だ?」 C&戦「「御坂美琴」」 上条「ビリビリか、本当にこれ書いてる人禁書厨だな」 美琴「ビリビリって呼ぶなって言ってんでしょーが!」 上条「あれ?御坂来てたの?」 美琴「その2人に呼ばれたのよ」 戦場ヶ原「いい加減いつもの3人だけだと、マンネリ化するから…」 C.C.「ちなみに御坂美琴が選ばれた理由は、これを書いている者が原作のキャラをあまり崩さず書けるから、と言うことらしい」 上条「相変わらずだな…あっ、そうだ御坂、お前に謝ることがあったんだ…」 美琴「えっ?それならあんたがここに来た時にもう…」 上条「いやそれとは別で…実はお前の遺体をデイパックに入れて運んでいたんだが…」 美琴「そんなこともう知ってるわよ」 上条「いや…実はそのデイパックを川に流しちまって…」 美琴「それも知ってるわよ」 上条「えっ?そうなの?」 美琴「あんたね…その話が投下されてからもう1年以上経ってんのよ。知らないわけないでしょ」 上条「そ、そうか…とにかくすまなかった…」 美琴「いいわよ別に…あんたが悪い訳じゃないんだから…」 上条「いや、でも…」 美琴「しつこいわよ。前にも言ったけど、あんたは何も間違ってないんだから、その結果起こっちゃったことに、一々目くじら立てて怒ったりしないわよ」 上条「そ、そうか…ありがとう…」 美琴「お…お礼なんていいわよ…」 C&戦「「ちっ」」 美琴「今何か舌打ちした!?」 C.C.「気のせいじゃないか?」 戦場ヶ原「さっさと雑談を始めましょう、まずは軽くプロフィールから…」 美琴「ごまかしたわね…」 上条「一々相手してたらもたないぞ」 392 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 03:09:51 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「御坂美琴、超能力開発を授業の一環にしている街、『学園都市』の中でも5本の指に入る名門校、『常盤台中学』の2年生」 C.C.「身長161cm・体重「わーっ!わーーっ!」kg、スリーサイズは「わーっ!!わーーーっ!!」っておい」 美琴「おいはこっちの台詞だ!何を発表してんのよ!?」 C.C.「プロフィールなのだから当然だろう」 美琴「そこまで発表する許可なんて与えてないわよ!」 戦場ヶ原「今更何を言っているの?私達は管理人の許可も得ずに『毒吐き代行』なんてものを始めるような人間なのよ」 C.C.「私は魔女だがな。とにかくそんな連中が一々人の許可など取るわけがないということだ」 美琴「開き直んのかい!?ていうか何で私の身体測定の結果まであんたらが知ってんのよ!?」 C.C.「ああ、それならその辺に落ちてたマル秘ノートとやらに書いてあった」 戦場ヶ原「持ち主の覧には『オセロ』って書いてあるわね」 美琴「く~ろ~こ~…!」 C.C.「それにしても身長161cmというのは、中学2年生女子としては、かなり高い方なんじゃないか?」 戦場ヶ原「そうね…私たち2人も女としては高い方だけど…」 上条「ちなみに2人は何㎝なんだ?」 C.C.「確か168㎝…だったか?最後に測ったのがいつか思い出せんので定かではないが…」 戦場ヶ原「私は165㎝よ。阿良々木君より数㎜高いわ」 上条「最後の一言は余計だと思うが…俺は168㎝だ」 C&戦「「聞いてねーよ」」 上条「ああ、すまん…」 美琴「いや、ツッコミなさいよ」 上条「ここで噛みついても無駄だからな…」 戦場ヶ原「でも他の人と比較したら、御坂さんが年齢の割に長身だとすぐ分かるわ」 美琴「え~そうかな~?」 戦場ヶ原「実際に比較してみましょう」 御坂美琴:161㎝ 秋山澪:160㎝ セイバー:154㎝ 両義式:160㎝ 涼○ハ○ヒ:158㎝ 高○な○は(19歳):160㎝ 戦場ヶ原「ほらね」 美琴「いや…それは分かったけど…最後の2人は何?」 C.C.「気にするな、これを書いてる者が何となく比較したくて書いただけだ」 393 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 03:11:23 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「プロフィール紹介を続けるわね。血液型はAB型、『学園都市』の『能力開発』を経て得た能力は『電撃使い(エレクトロマスター)』、最初はLEVEL1だったのよね?」 美琴「ええ」 C.C.「そこから努力で『学園都市』の頂点とも言えるLEVEL5の1人になったということか…」 戦場ヶ原「表向きはね…」 美琴「えっ?」 戦場ヶ原「いいえ、何でもないわ」 C.C.「それより、LEVEL5は『学園都市』に7人しかいない上に、序列もあるそうだな?」 美琴「ええ、私は第三位。一方通行は第一位よ」 戦場ヶ原「でもその序列って、戦闘力とは関係ないそうよね?」 美琴「そう、この序列は『能力研究の応用が生み出す利益』が基準になってる。だから序列が上だからそっちの方が強い、ってことに直結するわけじゃない」 上条「えっ?そうなの?」 C.C.「なんでお前が知らないんだ…」 戦場ヶ原「でも原作で登場するモブキャラも、そんな勘違いしてたわね…何故そんな勘違いが起こったのかしら?」 美琴「考えられる理由は2つほどある。まず1つ目は、能力の強度の基準が、戦闘力に近いものだから」 上条「?」 美琴「分かりやすく言うとこんな感じ」 無能力者:LEVEL0(六割方はこれに当てはまる。例外を除いて全く『無い』という訳ではないが、能力的には所謂おちこぼれ) 低能力者:LEVEL1(多くの生徒が属し、スプーンを曲げる程度の力) 異能力者:LEVEL2(レベル1と同じく日常ではあまり役には立たない) 強能力者:LEVEL3(日常では便利だと感じる程度、能力的にはエリート扱いされ始めるレベル) 大能力者:LEVEL4(軍隊において戦術的価値を得られる程の力) 超能力者:LEVEL5(学園都市でも七人しかいない、一人で軍隊と対等に戦える程の力) 美琴「LEVEL4からの基準に、軍隊なんていう物騒な物が出てる…つまり戦闘で強い能力を持った能力者が高位能力者っていうことになる」 上条「フムフム…」 美琴「そしてLEVEL5の序列も、その延長線だっていう誤解が生まれてしまっている、ってわけ」 上条「なるほどね…」 美琴「2つ目の理由は…あんまり言いたくないんだけど…」 上条「ん?」 美琴「序列第一位の一方通行が、実際に全能力者の中でも最強の戦闘力を持っているから…つまり1つ目の理由にある誤解を補強してしまっているのよ」 上条「は~そういうことか…」 C.C.「本当に分かってるのか、こいつ?」 394 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 03:12:02 ID:z7CSx1P. 美琴「まあ、こんなもんかな?」 戦場ヶ原「説明お疲れ様、紅茶でもどうぞ」 美琴「ありがとう」 C.C.「しかし本当にこの紅茶は美味いな」 上条「そうだな、どこから仕入れてんだ?」 戦場ヶ原「元からここにあったのよ」 上条「へ~」 美琴「…っていうか、なんかこの部屋見覚えがあるんだけど…」 上条「御坂もか?俺もなんか前に見たことある気がするんだけどな…」 C.C.「気のせいだろう、ここは『毒吐き代行』をする為に用意した部屋だ」 戦場ヶ原「まあ、元からあった部屋をちょっと改装したんだけどね」 上条「改装ってどんな?」 戦場ヶ原「とりあえず『死者スレ控え室の主』の私以外の写真を全て外s」 上条&美琴「「おい今とんでもないこと言わなかったか!!!???」」 C.C.「おや?やっと『!』を使ったな」 上条「やかましい!!!」 美琴「まさかこの部屋って…」 戦場ヶ原「ええ、元『死者スレ控え室』よ」 上条「元って何だ!!?ここは今でも『死者スレ控え室』だ!!!つーか何が気のせいだ!!!歴代『死者スレ控え室の主』の写真はどこだ!!!?」 戦場ヶ原「私の写真は『毒吐き代行』のメンバーということでそのまま使ってるわ」 C.C.「他の写真はその辺に片づけて、代わりに私と上条の写真を飾っておいた。とりあえず捨ててはいない」 上条「何やってんの!!?ホント何やってんの!!!?」 395 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 03:12:32 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「上条君、御坂さん、『死者スレ控え室』がどういう用途で使われる部屋か分かってる?」 美琴「えっ!?確か議論が必要とされたSSや、仮投下されたSSで死人が出た場合に、その死者の生死が保留になっている間居る為の部屋…よね?」 C.C.「その通りだ。では今後投下されるSSに議論が必要になると思うか?仮投下などされると思うか?」 上条「あっ…」 戦場ヶ原「そう、されない…議論も仮投下ももうない…これから投下されてくるSSは、もう充分過ぎるほどに書き手さん達の間で話し合われているのだから…」 C.C.「つまりこの部屋は、もうこの先死んで来る者の通り道でしかないんだよ…他に使い道などない…」 戦場ヶ原「みんなこの部屋に色々な思い出があるのに…すっかりその存在を忘れてる…」 上条&美琴「「……」」 戦場ヶ原「例えばここで上条君が福路さんを裸にひん剥いたこととか…その後御坂さんに黒こげにされたこととか…」 上条&美琴「「それは思い出さんでいい!!!!!」」 戦場ヶ原「だからもう一度使ってあげたかったのよ!みんなの思い出が詰まったこの部屋を…」 上条「そうか…そんな考えがあったのか…」 美琴「ごめんなさい…知りもしないで怒鳴ったりして…」 C.C.「いや、分かってくれればいいんだ…」 戦場ヶ原「まあ本音は阿良々木君が来たらすぐに殺せるからなんだけどね。憂さんにも台詞をパクったことを謝らないといけないし…」 C.C.「私もルルーシュを真っ先にからかう為にも、ここにいなくてはいかんのでな」 上条&美琴「「今すぐ引き払え!!!!!」」 C&戦「「だが断る!!!!!」」 396 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 10:03:44 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「…何なのこれは…? >>390 >>391」 C.C.「コピペに失敗したようだな…」 戦場ヶ原「…どう失敗したらああなるのよ…」 美琴「確かに読み難くてしょうがないわね…」 上条「wikiに載せるときは修正して欲しいな…」 397 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/02(日) 12:12:06 ID:z7CSx1P. 戦場ヶ原「またやってくれたわね…」  >>394  戦場ヶ原「私の写真はそのまま『毒吐き代行』のメンバーということでそのまま使ってるわ」 →戦場ヶ原「私の写真は『毒吐き代行』のメンバーということでそのまま使ってるわ」  C.C.「他の写真はその辺に片づけた。とりあえず捨ててはいない」 →C.C.「他の写真はその辺に片づけて、代わりに私と上条の写真を飾っておいた。とりあえず捨ててはいない」 C.C.「全く…いい加減にして欲しいものだな…」 戦場ヶ原「ホントにね…」 上条&美琴「「お前らが言うな!」」

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