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195 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/17(水) 00:46:30 ID:nblkibns ◇第三競技 利根川「続いての競技はパン食い競争だ。100m走コース上に食パン、カレーパン、あんパンという三種類のパンが吊り下げられている。これら3つのパンを食べ、ゴールを目指すのだ」 男A「一位のチームには300ポイント、二位のチームは200ポイント、三位のチームは100ポイント獲得となります。なお3つのパンを全て完食しないとゴールできないので、皆さんがんばってくださいね」 当麻「まあやれるだけやりますかね」 R妹「レッツゴージ○スティーン!とミサカは自分自身を奮い立たせます」 ふじのん「練習はした、秘策もある…だから大丈夫…」 196 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/20(土) 05:19:54 ID:IqE1m97U ―――ふじのんの秘策とは何だろうか?ひとまず途中まで パァン! D『最初の駆け出しは上条選手が制し、その後にR妹選手、浅上選手が続いております!』 K『しかし、この勝負は“パンを如何にして早く処理すること”が肝となる。勝敗はまだまだ見えないな』 D『さぁ、上条選手が第一の関門に到着!そして一発で食パンをキャッチした!』 K『ふむ、意外と早かったな。後は完食するだけだが……』 当麻「ん?何か塗ってある……オレンジジャムか?」 ムシャムシャ ゴクッ D『…上条選手、かなり憂鬱そうな表情で食パンを食べております』 K『…やはり甘くないジャムは相当食べづらいようだな』 D『その異様な雰囲気を目の当たりにした他の選手は少々たじろいでいます』 K『安心したまえ、はずれは上条当麻が食べた一つだけだ。他の食パンは至って普通だから、このチャンスを活かすといい』 【食パンと聞いてついついやってしまった】 197 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/20(土) 07:48:55 ID:SVfngxbo D『さあ、テンションガタ落ちの上条選手、背が低い分意外に苦戦中のR妹選手に続き、浅上選手が今食パンゾーンに到達! 身体能力で他の二選手に劣る浅上選手、ここをどうクリアするのでしょうか!』 ふじのん「……凶っがーれ↑(ボソ」 ブチッ D『あーっと、浅上選手の前に吊り下げられた食パンが突如落下ー! そして、落下したパンを浅上選手が口でキャッチしたー!』 K『ふむ、歪曲の魔眼か。 制御法の訓練中と聞いたが、確かにあの魔眼ならば細い紐の切断など朝飯前だろう』 D『おっと、そうこうしている間に上条選手がカレーパンゾーンに到達! 飛びついて……一発でゲットォー!』 K『ほう、あの場所は……』 D『あーっと、上条選手悶絶ー!! どうやら、またしても只一つの大ハズレ『言峰綺礼特製麻婆豆腐パン』に当たってしまったようです!!』 K『やれやれ、最近の若者は本物の料理という物を理解しない者が多過ぎるな』 上条「ふ、ふほうらあァぁあああああああ!!!(不幸だぁああ(ry」 浅上「だ、大丈夫ですか!?」 R妹「これは……洒落になりませんね、とミサカは恐怖におののきます」 上条「み、みず!! みず!!」 D『ああ、因みに競技中に水を飲んだ時点で失格となるので悪しからず』 上条「ひょろふひはーーーーー!!!(殺す気かーーーーー!!!)」 198 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/21(日) 02:46:43 ID:eQnzktPE D『R妹選手はまたも苦戦中!狙っているカレーパンがいたずらに宙を待っています!   一方、浅上選手はスムーズにカレーパンも食べ終え、疲労困憊の上条選手に並んだぁー!』 K『ちなみに、最後のあんパンにも少々仕掛けが施されているが、あまり気にせずに食べたまえ』 上条「うおおお!とにかく甘いものをくれぇー!!」 パクッ 上条「っ!!これは……うぐいす餡?!た、助かったぁ~」 D『上条選手、どうやら普通のあんぱんをゲットした模様!いままでの不運続きの反動か、涙腺が緩んでいます!』 K『そして浅上藤乃は、ほう、どうやら“アレ”を引き当てたようだな』 藤乃「…このあんぱん、とっても美味しい。それに、疲れが取れて……なんだか元気が湧いてきた!」 上条「そんじゃまっ、このまま一気に突っ走って一位を 藤乃「お先に失礼します」 上条「って、はやっ!!っと驚いている場合じゃねぇだろ俺!」 D『さあ、両者ラストスパート!しかし、疲れが吹き飛んだ様子の浅上選手は快調に走り続け、ヘトヘトの上条選手は全く追いつけません!』 K『食べた者に数倍の元気を与えるとは、さすがアニメ史上最高のアンパンだな。上条当麻もそれを引き当てていれば良かったのにな』 D『そして、そのまま浅上選手が一番にゴーーールッ!一方、上条選手はゴールを目前にノロノロと走っております』 上条「はぁ、はぁ、ち、ちょっとこれ、おかしくないですか!?なんで上条さんだけ、こんなに引きが悪いんですか?!」 美琴「ほーら、あともう少しだから頑張んなさいよ!」 上条「あとちょっと?あれ、そうですか?上条さんにはまだ遠いように見えますが?なんでだろうかなー?    そういえばさっきから世界が回って見えますが、上条さんの体は一体どうなってしまったのでしょうか?」 美琴「ちょ、あんた大丈夫!しっかりしなさいよ!!」 R妹「お取込み中のところ申し訳ございませんが遠慮なく貴方を追い抜きます、とミサカは軽く謝りつつ二位をいただきます」 上条「…」 D『R妹選手、あの遅れを取り戻し、最後は上条選手を追い抜いて逆転勝利です!』 K『ちなみに最後のあんぱんにはアタリが二つも入っていた。そして彼女も残りの“アレ”を食べて体力を回復した、というわけだ。   しかし、ハズレを二回も当てて、さらに三分の二のアタリを外すとは』 上条「ふ、不幸だぁ…」バタン 【結果:一位・浅上藤乃、二位・R妹、三位・上条当麻】 199 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/22(月) 22:34:13 ID:mSHi21lk ◇第四競技 会長「次の競技は借り物競争じゃ。ここにお題となる借り物を書いた紙が10枚ある。競技者はまずこのお題の紙を取り、借り物を探しに行くのじゃ。そしてお題の借り物を見つけたらここに戻ってくる。持ってきた借り物が正解ならもう一枚お題の紙を渡すからの、その借り物を探し再びここに戻ってくるのじゃ」 玄霧「都合、借り物を探してくるのは二回になりますね。借り物が正しいものでなければ探し直してもらいますので注意です。二個目の借り物が正解であればゴールとなります。ポイントはちょっと高くなり、一位500ポイント、二位300ポイント、三位100ポイントです。あっ、当然投影魔法で借り物を出すのは禁止で、発覚すればポイントは無しです。衛宮君とアーチャーさんは運営の黒服が監視しているので、影で隠れてやろうとしてもムダですのであしからず」 トレーズ「さぁ、エレガントに行こうではないか」 刹那「…行くぞ」 ごひ「勝負だ!トレーズ!」 200 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/23(火) 06:45:44 ID:Qy5teLL. ヨーイ、パァンッ! ≪トレーズの場合≫ 閣下「さて、私の引き当てたカードは…」 【課題内容:アーニャの携帯】 閣下「…なるほど、少々難しいかもしれないが、何、問題ない」 ≪刹那の場合≫ 刹那「………このカードにするか」 【課題内容:「人名しりとり」で3名連れてくる】  ・自分の名前から初めてしりとりになるような三人を連れてくる事  ・ただし、名前のみでしりとりする事(姓のみや姓名を含めてしりとりはしてはいけない)  ・サーバントはクラス名のままで使用、C.C.と男Aはしりとりから除外 刹那「…まずは『な』から始まる名前の人物を探せばいいのか」 ≪五飛の場合≫ 五飛「このカードだ!」 【課題内容:ハロを三体連れてくること】 ~~そしてハロの集団の所へ~~ ハロ達『ハロハローー!』『ウンエイ!ウンエイ!』『デバンマダ?デバンマダ?』『ユックリシテイッテネ!!!』 五飛「…ふん、随分と簡単すぎる内容だな。…まあいい、さっさと終わらせ『フミコミガアマイ!』 五飛「…たかが一匹に逃げられただけだ、まだまだそこかしこに『テヤンデェ!』『ミトメタクナーイ!』『ナントォー!』 五飛「…おい、お前ら、大人しくしていろ」 ハロ達『ダガ、断ル!』『ナニサマノツモリダ!』『オレニメイレイスルナ!』 五飛「…たかが玩具の癖して生意気だな。よし、わかった、無理矢理連れていけばいいんだな!」 ハロ達『トコロガギッチョン!』『ミエミエナンダヨ!』『ソコォッ!』 五飛「ぐおっ!」 ハロ達『オレノウシロニタツナ』『ミジュク、ミジュク、ミジュクー!』『ザマァネェナァー?』 五飛「き、キサマら、いい加減にしろ!」 ハロ達『自重?ナニソレオイシイノ?』『コンナニ俺達ト住人デコンナニモ意識ノ差ガアルトハ思ワナカッタ…!』 五飛「…いや、ここは落ち着くんだ。たかが玩具の挑発、こんなのでムキになる必要なんて」 ハロ『ヤメテヨネ。ボクガホンキヲダシタラ、ゴヒガカナウワケナイダロウ?』 五飛「人を馬鹿にするものいい加減にしろぉーっ!!!!!」 202 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/23(火) 15:32:52 ID:2pGU9rN6 開催数時間前 『アンタッテヒトハー!』『ネライハバッチリヨ!』『キニスルナ。オレハキニシナイ』 幸村「やめてよね。僕が本気を出したら、五飛が敵うわけないだろう?」   「やめてよね。僕が本気を出したら、刹那が(ry   「やめてよね。僕が(ry 幸村「……これに一体何の意味がござろうか?」 203 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/23(火) 17:13:47 ID:uvIGpSh6 202 コクトー「あんたは一体何なんだー!?」 204 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/23(火) 18:21:39 ID:NFAvTjHE 刹那「くっ……思ったより、これはまずいかもしれないな」 D『おっと、刹那選手が急に動きを止めた!これは一体、どうしたんだ?』 K『ふむ……人名しりとりの最後の一人で、行き詰っているようだな』 撫子「刹那さんの『な』で始まって、私が呼ばれて……」 小十郎「『こ』から始まる名前で俺が連れてこられた。 まあ、ここまでは順調だったんだが……」 刹那「『う』で始まる名前の人物……駄目だ、どうしても見つからない! いっそ、このままゴールに向かって別のお題に切り替えるしかないか……」 撫子「えっと……刹那さん、あの人は駄目なんですか?」 刹那「ん?」 ヴァン「ん、麻婆豆腐パンとか言うの結構うまいな」 黒桐「さっきの競技で余ったものみたいです、まだ数はあるみたいですよ」 ヴァン「よし、もらおうか」 刹那「……しかし、あいつは『う』じゃなくて『ヴ』だ。ルール的にはアウトじゃ……いや。どの道埒があかないんだ、ここは賭ける……!」 【刹那 撫子→小十郎→ヴァンの人名しりとりで一か八かゴールへ】 205 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/23(火) 18:35:09 ID:EWLKxoYs デュオ「なあ、ヒイロ」 ヒイロ「なんだ?」 デュオ「俺達の仲間に『う』から始まる奴がいた気がするが、俺の勘違いだったかな」 ヒイロ「いや勘違いではない。だが、あいつが素直に協力するとは思えない」 五飛「くそっ、大人しく捕まれ!!!」 【ごひと書いてうーふぇいと読む……わざとスルーしているんだよな?】 208 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/23(火) 19:00:18 ID:cfh8cfOg 刹那「審査員、この三人で大丈夫か?」 玄霧「せつな→なでこ→こじゅうろう→ヴぁん。はい、大丈夫です」 刹那「よし!次はこれだ!」 【課題内容:飯田線の車両】 刹那「くっ、かつて池田めがけて落ちてきたのは知ってるが、今はどこに…」 【刹那 課題1クリア、課題2へ】 209 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/24(水) 03:33:42 ID:zAdJtj/I 『ハニワゲンジンゼンメツダ!』 『サーニャヲ ソンナメデ ミンナーッ!!』 『ワタシハイカムスメジャナインダヨ』 ごひ「ハアハア、3体連れてきたぞ」 玄霧「はい、最初の課題クリアです」 ごひ「次はこれだな!」 【課題内容:変態】 ごひ「なんだこれは!?馬鹿にしてるのか!!!」 【五飛 課題1クリア、課題2へ】 210 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/25(木) 23:19:23 ID:jJjmO2Ws トレーズ「アーニャ君、課題クリアのために アーニャ「うんそれ無理」 カイジ「語りの途中で拒否かよ」 かじゅ「というか一時的に携帯を貸すぐらい問題ないだろう?」 マリアンヌ「ムリムリ。記録したデータが消えちゃうと泣いちゃうぐらいアーニャにとって大切な物だから」 アーニャ「手放した内に何かあったら困る」 ファサリナ「では、彼女の事情を知っていながら借り物競争のお題にしたのは何故ですか?」 マリアンヌ「なんとなく~?所謂、ハズレに近いお題として用意したかんじ~?」 トレーズ「そうか、やはりそう簡単にはいかないか」 アーニャ「そもそも私の携帯電話を巻き込むな!」 部長「でもこれじゃあ課題はクリア出来そうにないわね」 トレーズ「いや、これくらいは予想済み、そしてエレガントに対応しようではないか」 トレーズ「というわけでアーニャ君、携帯電話をほんの少しの間だけ貸してくれないか?」 アーニャ「……わかった」(一緒に連れられてきた) トレーズ「審判、これでいいかな」 玄霧「はい、よろしいです。次の課題へどうぞ」 アーニャ「早く私の携帯電話を返して」 【トレーズ 課題1クリア】 ※課題2は他の書き手に任せます 211 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/26(金) 15:29:46 ID:hyx/UvTU トレーズ「さて、次の課題は…」 【課題内容:平沢唯のタイツ】 (ちなみに今唯は体操着なのでタイツは履いていない) トレーズ「……………何、問題はない」 【トレーズ 第二課題へ】 212 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/26(金) 16:54:54 ID:p9N8Bx1I ごひ「変態、か……」 ごひ「ぱっと頭に浮かんだのは明智光秀だが」 光秀「んっふっふ…あぁ…次の出番はいつでしょうね。早く暴れたいものです…」 ごひ「俺の命に関わる」 ごひ「となると…あとは神原駿河だな。…キャスターも入る、のか?」 ごひ「他には……」 【五飛、楽にゴールできるよう思案中】 213 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/27(土) 03:36:45 ID:gvG9fJM2 池田「にゃ?電車がどこ行ったかって?そんなの、被害者だった華菜ちゃんが知るわけないし!」 刹那「そうか……他に誰か、電車の行方を知っている者はいないか?」 律「たしか、あの後アレってホンダムさんが片づけてくれたよね」 プリシラ「そうそう、それでどこかに持ち去っていっちゃったけど…その後は私達もわからないよ」 刹那「いや、それだけの情報でも十分だ。協力感謝する」タッタッタッ… プリシラ「どういたしまして~」 池田「……って、対戦相手に易々と情報提供してどうする!」 律「おおー、そういえばそうか。まあでもこれくらいはいいんじゃないか?」 刹那「というわけで、車両がどこにあるか教えてくれ、ホンダム」 ホンダム(そうだな、アレはたしか……相棒、某の後についてまいれ) 刹那「?ああ、わかった」 【飯田線の車両が見つかるまであと少し】 214 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/04(土) 01:41:01 ID:K7.ZPSVY トレーズ「…というわけで、レディユイ。君のタイツを貸してはもらえないだろうか?無論、無理には」 唯「わかりましたー。でも今は持ってないので、部屋に取りに行かないと」 トレーズ「あっ、ああ…」 唯「どーしたんですか?」 トレーズ「何、少し拍子抜けしただけだ。あまり気にしないでくれ」 唯「?じゃあ取りに行ってくるので少し待っててくだないね」ピュー トレーズ「…ふぅ、ああまで素直だと罪悪感が生まれるな」 【トレーズ 唯の帰り待ち】 215 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/12(日) 00:58:42 ID:H4GCj6fU ポツ……ポツ…… 透華「あら、雨」 黒桐「こういう場合はどうなるんですかね」 利根川『あー、諸君。大会規定により運動会は中止だ。速やかに屋内に入れ』 透華「ま、仕方ありませんわね」 黒桐「なんだかものすごく長い間運動会をやっていたような…」 透華「わけの分からないこと言ってないで早く荷物まとめなさいまし!」

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