3:584~595

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584 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/31(火) 16:41:56 ID:0BX0G6C2 D「おや、私とした事が大会途中参加者の紹介を忘れていました!唐突ですがその彼女達の紹介を行いたいと思います」 K「えらく唐突だな。あまりの展開にリスナーがついていけないだろう」 D「構いません!ここで紹介しなければ後々さらにやり難くなりますから!では早速、まずは風紀委員の緊急参戦者を紹介!   清楚な皇女!しかし本大会ではドジっ子天然はっちゃけている!神聖ブリタニア帝国第三皇女、ユーフェミア・リ・ブリタニア!もう一人!   死亡回数第二位!(未集計だが問題ないだろう)キャプテンこと福路美穂子を深く慕っている猫耳少女、池田ァ!華菜だぁ!」 K「ユーフェミア・リ・ブリタニア、ドジっ子がいない風紀委員に呼び出されたが、予想外の天然を発揮したな。まさかユニオンフラッグを取るとは思わなかった」 D「ちなみにこちらに入った正確な情報によりますと、あの機体はSVMS-01O オーバーフラッグ、やはりグラハム・エーカー仕様だそうです」 K「そんなつまらん情報はどうでもいい!しかし玄霧皐月、あの魔術師は一体何故あんな洗脳を……いや、リボンズの仕業かもしれないな……」 D「(その時お前は何かに取りつかれていたぞ!)そして池田選手、先ほどのビーチバレーではかなり不幸な目にあっていましたが」 K「仕方がない、それが彼女の此処での役目だ。定評のある池田シールドでなければRitzのスパイクは防げなかっただろう。   福路美穂子の為に役立てたとでも思えばいくらか報われるだろう」 D「続いて特攻野郎の即戦力!   究極のロリ!エロ可愛らしいラスボス!阿良々木暦に好意を寄せている可憐でマニアックな少女、千石撫子だぁ!   もう一人!ピザがあれば何でもできる!ウィッチ・ザ・ブリタニアの異名よりピザ女が似合う、不死身のC.C.が特攻野郎に釣られて参戦だぁー!」 K「千石撫子はたしかに強力なカードだ。風紀委員の猛攻を抑える効果の他に、千石撫子に迫る危機を特攻野郎全体で硬くガードしその怒りを相手にぶつける。   流石特攻野郎の参謀八九寺真宵、あのカードの切り方は見事であった」 D「そして現在リング上で戦っているC.C.選手が、今、こう着状態を破って動き出したぁー!」 K「加治木ゆみに向かっている?まさか彼女を脱がせるつもりか!しかし、それでは隙が生まれて妹Gに狙われる!」 D「いや、これは!なんと、加治木選手を掴んでそれを妹G選手に投げたぁぁーー!!」 585 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/31(火) 19:12:41 ID:uh4GZ.ko D「突然の奇襲に妹G受け身も取れずにリング下に転落ーっ!」 K「ぬ、ひたぎが追撃に行ったか」 D「おーっと、加治木選手、この隙にローリングエスケープ!   きわどい!実にきわどいがまだ脱げてはいない!」 K「凄まじい速さだな」 D「そして今、セイバーにタッチ!騎士王、満を持してのリングイン!」 K「お、ひたぎがリング下からC.C.の救援に行ったか」 セイバー「ぬあああああ!」 D「セイバー、まさに孤軍奮闘獅子奮迅!あっという間に特攻チームを吹き飛ばしたぁっ!」 586 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/31(火) 22:20:33 ID:dUnhacgg ひたぎ「くっ、さすがサーヴァント。スペックが段違いね」 C.C.「真っ向からぶつかってもダメか。ならば奥の手だ」 ひたぎ「奥の手?」 C.C.「まあ、黙って見ていろ」ダッ セイバー「さあ、かかってきなさい!」 C.C.「ではお言葉に甘えて」 バァン! セイバー「この程度っ……」 C.C.「本番はこれからだぞ」 セイバー「何……?」 ~~~~ セイバー「あれ、ここは?私は?」 士郎「おーい、セイバー!」 セイバー「し、シロウ!?なぜここに?」 士郎「ん、何のことだいセイバー?今日は一緒に出かけるって約束してたじゃないか」 セイバー「……ああ、そういえばそうでしたね」 士郎「よし、行こうか」 セイバー「シロウ、あのソフトクリームが食べたいです」 士郎「仕方ないなあ」 店員「500円になります」 セイバー「どうしましょう、私お金を忘れてきました」 士郎「心配するなセイバー」 セイバー「(あれこれ…)」 士郎「よし、支払いはまかせろ」つマジックテープの財布 バリバリ セイバー「やめて!」 士郎「よし、支払いはまかせろ」 バリバリ セイバー「やめて!」 士郎「よし、支払いは(ry」 バリバリ セイバー「やめて!」 士郎「よし、(ry」 バリバリ セイバー「やめて!」 ~~~~ セイバー「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」 ひたぎ「何かセイバーさんが悶えてるけど何をしたの?」 C.C.「一種の隠し芸だよ。まあ本気は出してないからそれほど酷くはないて思うが」 妹F「グロロロロ。セイバーめ、棒立ちだぞ、とミサカはコーナーポストに立って観察します」 妹G「パゴアパゴア。今がチャンスだ、シスターよ!とミサカは同じくコーナーポストに立って激を飛ばします」 D「あーっと!シスターズ、コーナーポストに対角線上に立って右腕を上げたぁ!」 K「あちゃー」 妹F「行くぞ、シスター!サーヴァント狩りだ!とミサカは放電を開始します」 妹G「おう!マグネットパワープラス!とミサカも放電を飛ばします」 妹F「マグネットパワーマイナス!とミサカは磁力を全開します」 C.C.「まずい!逃げるぞ、性悪女」 ひたぎ「その方が良さそうね、魔女」 妹FG「クロス、ボンバー!」 カッ 590 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/01(水) 00:07:31 ID:sz3V.pP2 ぴっ はらり 加治木「後ろがお留守、だ……」 妹G「あっ、とミサカは驚きを素直に口にします」 D「あーっとこれは予想外!なんと加治木選手、妹G選手に対しデコイ&不意討ちで水着を奪取!全裸!全裸です!主催者チーム、ここでまさかの敗北!」 K「瀕死の加治木を捨て置いたのが裏目に出たな。セイバー一人にかまけすぎたか」 D「観客席はものすごいことになっております!どうやら興奮のあまり卒倒する者が続出している模様!おっと?敗北したはずの主催者チームの様子が…?」 妹F「こんちくしょーやりやがったな、とミサカは地団太を踏んで悔しがります」 妹G「せめてこいつだけは道連れにしてやる、とミサカは慎ましい胸を隠しながら電撃を続行します」 セイバー「あががががががが!」 D「なんと!敗れたはずの主催者チーム、未だやる気マンマンです!これはルール的に大丈夫なんでしょうか!?」 K「既に敗北した者が参加者に電撃を加えてはならない、とは規定されていない」 D「……つまり問題ないということですね!さぁこの試合がどうなるのか、まだまだ目が離せません!」 591 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/01(水) 00:22:05 ID:gyUYtK8s かじゅ「セイバー…スマン、もう助けに入る力すら…残ってない…」ガクッ 部長「ゆみ!しっかりして、ゆみ!」 美穂子「加治木さん、しっかり!ライヴァルの貴方がこんな所で倒れていいの?!」 K「これは危険ですよ!加治木は口を開けたまま気絶してますが、舌を出してない!  つまり喉に舌が詰まっているという事です!  舌を出して伸びているのが危険だとよく言われますが、実際は舌を出さないで気絶している方が危険なんですよ!」 D「セコンドの竹井、タオルを持って加治木選手の口に手を突っ込んでます!あーっとぉ?!」 ひたぎ「悪いわね。勝負なの、コレ」 ビリッ D「戦場ヶ原選手、加治木選手のスク水を破り去ったぁ!全裸です!真っ裸です!一糸纏わぬ身体です!」 K「これでセイバーがKOされれば特攻野郎チームの勝ちか」 部長「バスタオル!バスタオルを!ゆみの素晴らしい身体をOTOKOどもに見させるわけにはいかないわ!」 美穂子「そんなことより、気道を確保しないと!」 593 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/01(水) 00:24:51 ID:dzbpJRsE D「ん?なにやら情報が……な、なにぃぃぃ!!」 K「どうした!」 D「な、なんと、主催チームの敗北が覆ったぁぁぁーーー!!」 K「な!どういうことだ!」 D「どうやらリング外に落ちた時に秘かにタッチしていた模様!つまり、妹Gは囮!今のプレイヤーは妹Fだぁぁぁーーー!!!」 K「あの妹達、これを読んでいたのか!そして負けたように見せかけて他の選手に攻撃か!妹達……恐るべし」 妹F「チッ、バレたか、とミサカは舌打ちします」 妹G「だけど計画通り、とミサカは満足気に答えます」 595 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/01(水) 01:00:37 ID:gyUYtK8s セイバー「ハァ…ハァ…ハァ…」 D「さしものサーヴァントもアンリミテッドパワーには勝てないのか!絶対王者セイバー、片膝をついたぁー!」 K「フォースの暗黒面は強力だな」 C.C.「セイバーもこれで落ちたか。さて、わたし一人でどうやってシスターズに勝つかな」モグモグ D「C.C選手、リングの隅で悠々自適にピザをかッ食らってます!余裕!余裕です!」 K「まぁそもそもが働かない魔女だからな」 妹F「それではフィニッシュと行くぞ、シスター!とミサカは磁力に引っ張られて突撃します」 妹G「よくってよ!とミサカも磁力に引っ張られて突進します」 D「シスターズ、突進!その中央に居るのは当然騎士王セイバー!」 K「サンドイッチラリアットか!」 妹FG「サーヴァント・ジ・エンド!」 セイバー「なめるなぁ!エクス、カリバー!」 カッ! 妹F「馬鹿な!とミサカは驚きの表情を浮かべつつ消滅しまs」 C.C「え…?!」 船井「なんで観客席のワイが…?!」 D「なんと!セイバー、サーヴァント・ジ・エンドを食らいながら妹F目がけて右方向にエクスカリバー!  延長線上には高みの見物を決め込んでピザを食べていたC.C.-ッ!(と売り子の船井)」 K「油断大敵だな。まぁ魔女の事だから、船井より早く復活できるだろうが。  しかしセイバーはサーヴァント・ジ・エンドで完全にノックダウンだ。試合権利のある人間が軒並み消えたぞ?!」 D「おーっと、主催者がマイクを取りました!」 R「えー、只今の勝敗の結果について、ご説明いたします。  試合権利のあるC.C、セイバー、妹Fが全て斃れましたので、勝敗つかず…」 観衆「ブーブー!」 R「と言いたいところですが、継戦能力のある選手は唯一水着が無事な戦場ヶ原ひたぎ選手のみです!  よって、この勝負、特攻野郎チームの勝利と判定させていただきます!」 わああああぁぁぁぁぁあああああああ!! 【水上オイルレスリング、勝者:戦場ヶ原ひたぎ】

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