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419 :第十九回:童貞テロリストと元娼婦のバトロワ漫遊記1/4:2010/08/22(日) 17:04:44 ID:Pf5hGUf6 安藤「はい、本番行きます。3、2、1…」 美琴「御坂美琴と!」 アーチャー「アーチャーの!」 二人「新人さんいらっしゃ~いthe3rd!」 美琴「というわけで始まりました死者スレラジオ、お相手は御坂美琴と」 アーチャー「アーチャーのサーヴァントが務める」 美琴「今日はまだまだ夏ということでいつもの安土城のスタジオを飛び出し、プールサイドより水着でお送りしてるけど……」 ムリムリムリ!だから…… ズ ド オ ン ! キャァァァァァァァ! 美琴「激しい練習やってるわね、皆……」 アーチャー「講師にサーヴァントを招くからだ。というかお前も風紀委員チームの一人だろうが」 美琴「今はラジオということで免除されてるだけよ。これが終われば……」 アーチャー「……そうか」 美琴「しっかし暦の上では秋でもあっついわねー」 アーチャー「残暑というやつだろう。しかし死後の世界にも四季というものがあるのだな」 美琴「そうだ、今度流しそうめんをやってくださいよ。もうすぐ夏も終わるしなんか夏っぽいことしましょうよ」 アーチャー「流しそうめんか……ふむ、少し考えておこう」 美琴「やた。これで少しは涼しくなるわね」 アーチャー「美琴、フリートークはここまでにして……」 美琴「はいはい。今回のゲストは……『お前を殺す』は生存フラグ!乱戦での死亡はパロロワ界全体を通しての伝統芸!そんな今回のゲストは……」 ヒイロ「ヒイロ・ユイだ。よろしく頼む」 アーチャー「というわけで今回のゲストはヒイロだ」 ヒイロ「よろしく頼む」 美琴「どーですか、こっちでの生活は?」 ヒイロ「思ったほど悪くはない。だが……」 アーチャー「だが?」 ヒイロ「たまに平沢に懐かれるのだが、それを何とかできないかと思っている」 美琴「唯さんに?どうしてですか?」 ヒイロ「なんでも名前がいっしょだからだ、と言っている」 アーチャー「なるほど、唯とユイか」 美琴「ははは、唯さんらしいわね」 アーチャー「実際ユイの部分は名字にあたるのだが、そんなことを気にするような奴ではないしな。では、OPトークはこのあたりにしてロワ内動向に移るとしようか」 美琴「でもその前にCMよ」 420 :第十九回死者スレラジオ:童貞テロリストと元娼婦のバトロワ漫遊記2/4:2010/08/22(日) 17:06:27 ID:Pf5hGUf6 美琴「ではロワ内動向に移るわよ」 「かしまし~ボーイ・ミート・バッド・ガールズ~」にて初登場。開始早々ファサリナに襲われているユフィを救援。しかし日系人であることをユフィに教えたことが災いし、そにぶされかける。命からがら海へと飛び込むも意識を失い、そんな彼を回収したのは何の因果か、先ほど戦ったファサリナであった。ファサリナのほうが仲間を欲していたこともあり、廃墟の中で手当てを受けることに……しばらくして意識を取り戻す、全裸で……そこの読み手何を想像しているのだ?何を?そして目の前にいたのは先ほど殺し合いをした女。そしてファサリナと会話をしていくうちに彼女のペースと口車に乗せられる。そしてファサリナが自分と違う世界から来ていることを認識し、ゼロ(ごひ)の演説を聞いた後ファサリナと二人で行動を開始する。まず訪れたのは憩いの館。しかしそこに到着した瞬間に第一回放送が流れ、互いの大切な人であるリリーナとカギ爪の死を知る。とりみだすファサリナを落ち着かせ、館内の探索を開始する。館内に流れる「ふわふわタイム」の音楽を聞き、それを元に発見したのは桜高音楽室のレプリカ。そこで腰を落ち着けて今後の方針について話し合い、「主催の技術を奪い反撃する」ということを提案し、今後の行動方針とする。しかし次の目的地で意見が割れる。そして憩いの館の地下に置かれていた戦場の絆を使った勝負で目的地を決めることに。慣れないサウダーテを駆るヒイロはヴァーチェを駆るファサリナの前に劣勢を強いられるが、サウダーテを変型させ、状況の打破を図る。しかしヴァーチェも装甲をパージすることでそのピンチから脱する。その後は互角の戦いを続けるが、ファサリナはサウダーテを破壊することができす、ヒイロの勝利となった。次の目的地であるB-2間欠泉へと向かおうとしたとき、憩いの館前で彼らが見つけたのはバーサーカーによって捨てられたリリーナの死体であった…… 美琴「とりみだす最初の部分よ」 アーチャー「あのファサリナとかいう女、なかなかうまく人を騙すではないか」 ヒイロ「あれは演技だったのか……俺自身がユーフェミアに撃たれたというのもあったが、あの話は堂に入っていた」 アーチャー「そういえば、知っているか、この状況になったとき住民がにわかにわいたのを?」 ヒイロ「知らん。なぜだ?」 アーチャー「なんでも『これでヒイロも大人の仲間入りか』や『ついに……」 美琴「わー!わー!わー!」 アーチャー「どうしたのだ?そんなに顔を赤くして?」 美琴「中学生の女の子前でそんな話をしないの!これだからエロゲ出身者はデリカシーがないと言うか」ブツブツ ヒイロ「どういう意味なのだ?」 美琴「あたしに訊くなーっ!」 アーチャー「……では一旦CMに行こうか」 421 :第十九回死者スレラジオ:童貞テロリストと元娼婦のバトロワ漫遊記3/4:2010/08/22(日) 17:08:22 ID:Pf5hGUf6 美琴「じゃあCM明けたし、続きいくわよ」 放送のときは隣のファサリナがテンパっていたこともあってか冷静だったヒイロだが、さすがにリリーナとの亡骸との対面には同様を隠せない。そこでファサリナとの協力関係が消えかけるが、ファサリナの支給品であったゼロシステムをつけ、未来を見ることに。ヒイロの見た未来は絶望であったが、それに抗うことを決意。ようやく行動指針を確定させる。そしてヒイロの支給品の中にあったメモに書かれたエリア「B-2」を目指し行動開始。途中安土城跡地にて装備を強化、ちなみにOガンダムその中に含まれていた。そして目的地であった間欠泉に到着するとファサリナを温泉施設に待たせ、独自調査を開始。火口にて主催側の施設を発見し、そこで初代黒服の願いを聞き、彼に止めを刺す。そして再びファサリナと合流し、ギャンブル船を目指すことに。その途中、ファサリナが発見したマル秘ディスクーーDatsuiの中身を拝む。ギャンブル船を目指す途中、心霊スポットに立ち寄り、首輪に関する実験を行った後、心霊スポットを破壊。続いて敵のアジトに立ち寄るのだが、ここで大きな不安を感じ、ゼロシステムを使うがここには危険しかないと判断し、早々に撤退および破壊。あらやんの本拠である小川マンション(と海原)を葬り去る。その直後目的地であったギャンブル船が海上を航行しており、それに乗り込む。その中でグラコロコンビと出会い、情報交換をしつつ、麻雀を通して親交を深める。ギャンブル船が目的地に到着した後、海中のジングウを確認し、グラコロらと象の像へ向かう。がその前に新商品であるMSのラインナップを確認。改めて象の像に向かうがそこに他の参加者はおらず、士郎の位置情報を頼りに政庁へ。しかしそこはすでに第三次政庁大戦の真っ只中。まずライダーと戦う士郎に加勢する。士郎から近くにゼクスがいることを聞き、そちらの援護へと向かい、ゼクスを襲う黒美穂子にGNバスターライフルを撃ち込むも、もう人間を止めちゃっている黒美穂子に致命傷を与えることはできず、死を覚悟する。だが、仇敵でるライダーを視認した美穂子がそちらのほうに向かい、どこかへ行ったためゼクスともども難を逃れた……かに見えたのだが、士郎が二人を追って行ったため、彼を救援するためにファサリナとともに戦場へと向かう。そしてそこにいたのは満身創痍の士郎と美穂子、ピンピンしてる信長の三人。ファサリナとのコンビで信長に挑むが、通常兵器で勝てるほど魔王は甘くない。至近距離からGNバスターライフルをぶち込むが、これも魔王には通じない。さらに信長の攻撃によりバスターライフルを破壊され、その破片で重傷を負い、屋上から落下してゆく。そして、高層ビルのオフィスで目覚めたヒイロはディバッグからOガンダムを取出し、それに乗り込む。信長の注意を引き付け、士郎と美穂子を逃がすことに成功するとそのまま信長との戦闘に。プラスチックのOガンダムでは信長を倒せるわけもなく蹂躙されるが、信長がコックピット内部に乗り込まれ致命傷を負わされる。が、それがヒイロの狙いであり、コックピット内に大量に仕込んだ手榴弾を爆発させ、魔王を道連れにせんと自爆したのだった。 美琴「うはー、よくやるわ」 アーチャー「すまない、ここでまたCMだ」 422 :第十九回死者スレラジオ:童貞テロリストと元娼婦のバトロワ漫遊記4/4:2010/08/22(日) 17:10:08 ID:Pf5hGUf6 美琴「今回もCM多いわね~」 アーチャー「仕方がない、容量がキツいからな……しかし」 ヒイロ「なんだ?」 アーチャー「すまないな、奴のために命を張らせて」 ヒイロ「問題ない、俺自身落下時のダメージで致命傷だったからあの場では俺よりも衛宮のほうが価値があると判断したまでだ」 美琴「よくできますね~そんな判断」 ヒイロ「工作員をするうえでは一瞬の状況判断が重要だからな。その判断ができないようでは工作員など勤まらない」 美琴「自分の生き死にの判断なんて一瞬じゃできないわよ……」 アーチャー「そういえばお前は最初に出会ったユーフェミアと同行者であるファサリナと出会って以降エスポワールに着くまで他の参加者には一切出会っていないのだな」 ヒイロ「そういえばそうか。回った場所が辺境だったのが原因だろうな」 美琴「そういえば一度訊いてみたかったんですけれど、ファサリナさんとはどうだったんですか?」 ヒイロ「ん、信頼して背中を預けられる味方だったが」 美琴「……それだけですか?」 ヒイロ「何が訊きたい」 美琴「……」 ヒイロ「……」 美琴「……」 ヒイロ「……」 美琴「……もういいです」 アーチャー「……ではヒイロ、会場内の人間に向けてなにか言うことはないか」 ヒイロ「そうだな……デュオ、必ずこの腐ったゲームを破壊してくれ。そしてファサリナ。俺の遺志を継げなんて陳腐なことを言うつもりはないが、俺がやり残した『任務』を遂行して欲しい、それだけだ」 美琴「じゃあ今回はこんなもんかな」 ヒイロ「終わりか、ならば俺は仕事に戻るぞ」 アーチャー「ああ、秘密工事捜しか」 美琴「ぜーったいに見つけてくださいね!」 ヒイロ「わかっている」 アーチャー「では締めるぞ」 美琴「今回のお相手は御坂美琴と」 アーチャー「アーチャーのサーヴァントと」 ヒイロ「ヒイロ・ユイが務めた」 美琴「次回をお楽しみに!」 【第十九回死者スレラジオ終了】

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