3:165、166

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165 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/22(火) 20:27:15 ID:uZZyksxk ~~控室~~ ユフィ「まあ、アーニャったら」 アーニャ「ユフィこそ」 マリアンヌ「あらあら」 レイ「……随分と余裕だな、自らの生死が掛かっていると言うのに」 ユフィ「焦ってもどうにもなりませんから」 アーニャ「ユフィのマイペースは今に始まった事じゃない」 マリアンヌ「今は行く末を待ちましょうか。 貴方も混ざらない?」 レイ「……いや、いい」 ヒイロ「ふむ、いい紅茶だ」 レイ「貴様、いつの間に来た」 【ブリタニア組 優雅なティータイム確認】 166 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/22(火) 21:40:25 ID:ZQBhNldo カイジ「はあ……」 とーや「どうしたのですの? 溜息なんか吐いて?」 カイジ「いや、彼女は俺を殺したことの記憶がまったく(?)ないんだろ?」 とーや「ええ、その通りですわね…」 カイジ「それに彼女の性格や行動を観察していたが善人、それも聖女と言ってもいいほどの善人だ」 とーか「…………」 カイジ「もし操られてたとはいえ彼女が人を殺したことを知ったらと思うと」 とーか「それは…難しい問題ですわね…でも黙っていてもいずれはどこかで知ってしまうのではないでしょうか?      なら貴方から早い段階で真実を知らせるべきかも…」 カイジ「判ってる。それがベターかもしれないと俺も…だが…」 アーチャー「感傷だな。理由はどうあれ彼女がお前を殺害したことは揺らぎようのない事実。ならお前から引導を渡してやるのもまた慈悲だ」 カイジ「ふん、あんたならそう言うだろうと思ってたさ。あんたがロワへ放り込まれたのはあそこでそういう発言を連中が期待していたからかもな」 アーチャー「……可能性は否定は出来んな」 カイジ「まあ、ここで俺が黙っていても彼女の耳に吹き込みそうな奴がいるけどな。マーボーとかマーボーとかマーボーとか」 とーか「ああ…その可能性大ですわ…」 カイジ「なら…俺から言うしかないのかもな…」

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