3:152~154

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152 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/18(金) 17:19:53 ID:AExDm/6M カイジ「何故だ…本当は男なのにあのおっさん、余計なことしやがってという感情が沸き上ってくる…」 八九寺「正体がなんであれカシシさんみたいなニートが女性の裸を拝める機会なんてこんなことでもなければ     ありませんからね」 カイジ「おま、なんてこと言いやがるんだ!」 八九寺「でも本当のことですよね?」 カイジ「くっ…」 玄霧「ですが随分と小十郎さんもここの毒に染まったというか…この空間の影響でしょうか?」 神原「つまりここに住む一部の人間の思考や情念に引き摺られてると?」 玄霧「確証はありませんが肉体を失って精神だけの存在になった為に不安定になってるのかもしれませんね」 神原「ふむ、しかし今回の事例だけではなんとも…いや、他の例も併せて考えればそれもありか…」 153 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/18(金) 17:54:54 ID:Xv2AsP92 律「精神が不安定になるのは、確かにあるかもしれないな」 神原「ん、律さんか」 律「私も一度暴走してみんなに迷惑かけてるし」 玄霧「そういえばそうでしたね」 律「これでもやな事我慢するのは得意な方なんですけど、あの時はなんか変でした。頭の中真っ白で…」 神原「ふむ、あの時荒れ狂う律さんのスカートの下から覗いたものも真っ白だったn」 ズガガガガガガガ!!! 律「こんなことも軽々できるようになりましたしね」 玄霧「あなたの場合は、ここのそういう作用を上手く利用できているみたいだね」 154 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/18(金) 19:32:29 ID:KcbAPe1A とーか「と、言うわけで調査を開始しましたわ」 カイジ「相変わらず迅速だな」 とーか「そして調査結果が先ほど提出されましたんですのよ!」 カイジ「…なんだそのスピード」 ディート「実に興味深い案件だったのでこちらとしても協力させてもらったわけですよ」 とーか「非常に不愉快ですけれども、貴方の調査能力はガチですものね」 ディート「結論から先に言わせていただければ、この現象の原因は玄霧氏自身でした」 カイジ「はぁ?!」 ディート「こちらのVTRをどうぞ」 玄霧『どうしたんですか?』 ???『実は最近○○○で…』 玄霧『ほう、それはいけない。心】が【不安定になってますね』 とーか「これは…!」 ディート「えぇ、彼としてはまじめにカウンセリングをしているつもりのようですが、どうやら無意識に能力を使用している(使えるかどうかは俺は知らん)ようなのです」 カイジ「なら簡単じゃねぇか。奴に能力を解除させれば‥‥」 ディート「こと参加者に関しては博覧強記の私でも、彼の能力に解除、という概念があるかどうかまでは把握できませんでした」 とーか「結論を出しますわ!」 カイジ「おぉ?!」 とーか「スルー!」 【とりあえずスルーで】

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