3:66、70

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66 :名無しさんなんだじぇ:2010/05/27(木) 17:34:39 ID:4iVRW3BQ 唯「ねーねー、あずにゃん」 あずにゃん「どうしたんですが、唯先輩?」 唯「ムギちゃんやりっちゃんってかっこいいよね!」 あずにゃん「どうしたんですか、いきなり?」 唯「だって二人ともあの二挺拳銃姿はかっこいいよ~、りっちゃんはランボーみたいでムギちゃんはすごくスタイリッシュで」 あずにゃん「まあ否定はしませんね…」 唯「でさ、ちょっと思ったんだけど、わたしもこういう企画に参加したんだし一回くらい銃を撃ってみたいなって思うんだ!」 あずにゃん「えっ…」 唯「だからあっちの瓦礫の山から銃を捜すの手伝ってよ」 あずにゃん「ええ…律先輩やムギ先輩に借りるのはダメなんですか?」 唯「りっちゃんのは重くて持てないし、ムギちゃんのはたまに改造とかメンテナンスしてるのを見ると触らせてくれなんて言えないよ。それにわたしは自分の銃が欲しいんだ~」 あずにゃん「唯先輩、ものすごく物騒なこと言ってますよ」 唯「はえ、何が?」 あずにゃん「いや、だから…」 唯「まあいいや。銃を捜しに行こ、あずにゃん!」 あずにゃん「ちょ、引っ張らないでくださいよ~(…まっ、いっか)」 【どうやら唯は銃を撃ちたいようです】 70 :名無しさんなんだじぇ:2010/05/27(木) 21:06:30 ID:upXKdADw 唯「りっちゃんの銃?」 梓「はい。あれって元は豆まき大会で使っていた豆マシンガンですよね?言うなればおもちゃですけど・・・そんなに重かったんですか?」 船井「甘いな嬢ちゃん」 梓「わっ!・・・し、神出鬼没ですね」 船井「あの真・豆鉄砲は俺が一人でバレンタインを壊滅させるために執念で超改造した銃やで。もはやおもちゃやない」 梓「あー、そうでしたね・・・」 船井「パーツというパーツを取り付けまくって火力アホほどあげたからなぁ。重量感あるやろ」 唯「うん!なんかこうずっがーんって感じで、ずーっしりしてて、じゃきーんって感じだよね!」 梓「ワケわかりませんよ」 船井「せやろ?重みがあるやろ?・・・俺のバレンタイン充達への怨念もたっぷりつまっとるしな・・・」 唯「うわー・・・それは・・・」 梓「重いですね・・・。いろんな意味で・・・」

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