2:139、141、142

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139 :名無しせずにはいられないな:2010/04/16(金) 18:04:48 ID:nQaNCdHc ~~死者スレ某所~~ <♪~♪♪~♪♪♪~> <There's a show in here  the things we can't express  so come inside  oh it's time to start moving on  time to believe  give me my sword ♪> 唯「あ、これ…あずにゃんのギターだね。自主練習かな~。でもこの歌は…? あ、神原さん」 幸村「む、この声は政宗殿でござるな」 小十郎「しかし、この演奏は…?」 筆頭「Thanks 梓。良い曲なんだけどよ、ZAN-SHUじゃ演奏できるヤツが居なくてな」 あずにゃん「伊達さんの頼みならお安いご用です。わたしを弔ってくれた恩もありますし(その時、裸を見られたけど)」 筆頭「HA! あんなのは気にすんな。それじゃ、もう一度最初からいいか?」 あずにゃん「はい」 <♪~♪♪~> 唯「なんか~、いい雰囲気?」 幸村「政宗殿のぼーかるに梓殿のぎたーそろが良く合っているでござるな」 小十郎「ZAN-SHUでギター担当の俺としては、少し複雑だが……」 神原「ほほう。筆頭と中野ちゃんには、こんな接点があったのだな」 唯&幸村&小十郎「何か来たー!?」 141 :名無しせずにはいられないな:2010/04/16(金) 23:21:30 ID:SIYTFIws ~~安土城、資料室~~ 神原「ふむ、これかな」 真宵「なにやってるんですか?」 神原「何、中野ちゃんと筆頭の間に何があったのかなと思いその様子を録画したテープはないかなと少しこの部屋を漁っていただけだ」 真宵「糧さんが七野さんの遺体を弔ったというだけですよ」 神原「いや、さっきの中野ちゃんの表情からはそれ以上のものを感じた。あれは…これかな」 真宵「止めといたほうが…」 神原「まあまあここで会ったのも何かの縁、一緒に見ようではないか」 真宵「まあ暇ですしいいですけど」 ~~鑑賞中~~ 神原「なるほど」 真宵「何がなるほどなんですか~」 神原「八九寺ちゃんはわからないのか」 真宵「何がですか~」 神原「確かに筆頭が中野ちゃんの遺体を弔ったという映像だ。しかし注目すべきはそこではない。その時中野ちゃんの遺体が 全 裸 だ っ た ということだ」 真宵「そこですか」 神原「いや、これは重要なことだぞ。あのガードの固い(シラフ時)中野ちゃんの全裸姿を間接的にとはいえ筆頭は見ているのだ。それに弔ってもらった恩とくるか。くくく、これは面白いことになるぞ…」 真宵「悪巧みはやめといたほうがいいですよ~(実際問題あの当時こっちにいた人間は全員見てるんですけどね)」 142 :名無しせずにはいられないな:2010/04/17(土) 00:03:33 ID:f9XgrzAc 梓「っ!!」ゾクッ 律「…」 唯「?どうしたの、あずにゃん」 梓「いえ…なんだか急に寒気というか…変な予感が…」 唯「寒気?…っていうか、りっちゃんもどうしたの?急に真・豆鉄砲なんか構えて」 律「…駿河が何か企んでる」 唯「え?」 律「感じるんだ。今までいろいろやられてきたからさ」 唯(りっちゃん…進化してるね…) 梓「ま、まさか、私の寒気も彼女が原因だったり…」 律「そこまではわかんない。ま、私に任せとけ。何かあったら体はって守ってやるぜ」 梓「…ありがとうございます、律先輩」

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