2:75~78

「2:75~78」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

2:75~78」(2012/05/01 (火) 00:45:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

75 :名無しせずにはいられないな:2010/03/30(火) 01:36:17 ID:Q9oOkcBQ >>64 バスン! 律「!誰だ?!」 ムギ「あれを躱すとは流石りっちゃんね…」 律「ムギ?!隠密してのスナイプとは流石の陰険さじゃないの」 ムギ「よもや卑怯とは言うまいねってやつよ、りっちゃん」 律「チャカでライフルに勝てると思ってるのかよ、ムギ!」 ムギ「戦いとは兵器で決まるものではないわ、りっちゃん!」 部長「これで一対一。正々堂々と勝負をつけましょう、刹那」 刹那「望むところだ。竹井久」    (しかしまずいな。竹井の瞬獄殺やギャラティッカファントムは決まれば必殺の技。     こちらにはそれを避ける手段は限られている…) 遠藤「ぐえっあがっひぐっ」 とーか「オラオラですわ!」 会長「ふぉふぉふぉ。焼きごての味はどうじゃ?」 利根川「ふふふ‥‥金属バットでフルスイングするのは久しぶりだ‥‥」 遠藤「け、決闘やるのはいいが、こっちも少しは構って‥‥うぐっ!」 【遠藤、無限ミンチ続行中】 76 :名無しせずにはいられないな:2010/03/30(火) 02:10:11 ID:WB5WsGSU ムギ「ふふっ、そのスナイパーライフルじゃ連射は効かないわよね」 パンパン 律「くっ、さすがにこっちのウィークポイントを見破ってくるか、だけど…」 パンパンパンパン 律「なっ…」 ムギ「真豆鉄砲に持ちかえる隙を私が与えると思う?」 律「だよなあ…そんなに甘くはないか、ムギは」 光秀「さすがはオーナー様です。己の才覚を磨き、もはやその腕前は帰蝶(濃姫のこと)と比肩するほど。律殿も律殿でお強くなられた。ああっ、たまりません!」 唯「ねえ、あずにゃん…あの二人って本当にりっちゃんとムギちゃんなのかな?」 あずにゃん「わかりません」 77 :名無しせずにはいられないな:2010/03/31(水) 00:45:20 ID:Js.ZAczM ビシッ 律「ぐっ…」 紬「手応えあったわ。左肩に傷を負ったでしょう?」 律「くそ…」 紬「りっちゃん、私、これ以上りっちゃんを傷付けたくないの。大人しく降伏して」 律(久さんに助っ人を頼まれた以上、期待を裏切る訳にはいかない!…こうなったら…) 律「痛っ…血が出てら…。こりゃキャスターさんに舐めてもらわなきゃな」 紬「!?」ブハッ 律「隙あり!」ガシャ 紬「しまっ…」 律「うりゃああああああぁ!!!」ズガガガ 紬「きゃあああああ!!」ドドドド 律「安心しろ。武器を破壊しただけだ。傷付けるつもりはない。今のところは、な」 紬「…まんまとやられたわ…。わかった、降参よ…」 ホンダム(オーナーが…負けた…!?) 律「よし。急いで久さんに加勢しなきゃ…」 キャスター「りっちゃん…。私、りっちゃんから誘ってくれるなんて、夢にも思ってなかったわ…」 律「…嫌な予感が…」 キャスター「隅々まで丁寧に舐め尽くしてあげるから!」 律「ち、ちょっと待って!あれはムギをはめるためアッー」 梓「決着ついたみたいですね」 唯「あの二人、どこまで行くんだろうね」 78 :名無しせずにはいられないな:2010/03/31(水) 10:53:15 ID:KVFJjYFc 部長「くっ、手数だけは多いわね!」 刹那「一撃必殺と言うならば!技を小出しにさせて、必殺の一撃を引き出さなければいいだけのこと!」 部長「ならば!」 ぐるん 刹那「MA・WA・SH・U・KE!?あの伝説の究極ガードをしてみせたと言うのか、竹井久!?」 部長「隙だらけよ、刹那!」ブワッ 刹那(くっ、ここまでか?!すまん、ライル・ディランディ…アレルヤ・ハプティズム…ティエリア・アーデ!     俺は…俺はガンダムに、なれなかった!) キャスター「ほおおおぉぉぉおおおら、りっちゃあああぁぁぁあああん!!三箇所同時攻撃よぉぉぉ!!」 にゅるん!にゅるるるるるん! 律「や、やぁ?!キャスターさん、だめぇぇぇぇ!」 部長「…」 刹那「…」 部長「…あれって歪みじゃないのかしら?」 刹那「いや、民事不介入だ」 部長「そ、そう…」 刹那「白けてしまったな。決着はまた今度と言うことにしよう」 部長「そうね…」 【有耶無耶にして終わる】

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。