842、843

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842 :名無しせずにはいられないな:2010/02/26(金) 19:08:36 ID:DpC1jmRw 安藤『はい、本場行きます。 3、2、1、」 <♪とある日常はparallel world 幾千もの時間に   同じものなどない傑作(マスターピース)で織り成す 時空へ   書き殴って 白紙のシナリオにペン先が凍る   originality目指せ! どうせこの道を行くんだから   【シンジテ】駆け抜けて【トオクマデ】   【カンジル】大地を蹴って【ダイチケッテ】……> 律「田井中律と!」 キャス子「キャスターの!」 二人「「『新人さん、いらっしゃ~い!』The・3rd!!!」」 律「さあ、大変長らくお待たせ致しました第十三回! 対主催の皆さんの苦戦が続く中、せめてこのラジオだけはたまり場の皆さんの一服の清涼剤となれるよう頑張って行こうと思います!」 キャス子「確かに最近、対主催メンバーばかりこっちに来るわね。 あんまり対主催がこっちに来ると、その分律ちゃんの友達が危険なんだから、もうちょっと根性出して欲しいわよね。      まあ、愚痴はこの辺にして始めましょうか」 律「あ、あはは……そ、そんな訳でこの番組は田井中律と!」 キャス子「キャスターのサーヴァントの二人でお送りするわね。      それじゃ、本日のゲストに来て貰いましょうか」 律「了解です! それでは、どうぞ!」 アーチャー「アーチャーのサーヴァントだ」 キャス子「あら、英霊エミヤじゃない」 アーチャー「その名で呼ぶのは止めろ。 過去を思い出すのは好きじゃない」 律「え? アーチャーさんって本名じゃないんですか?」 アーチャー「……ああ」 キャス子「セイバーの回でも話題になったでしょ? 私達サーヴァントは本名を明かさないものなのよ」 アーチャー「他人に明かされれば意味は無いがな」 律「まあまあ。 あれ、エミヤって何処かで聞いたような……」 キャス子「あら、もうこんな時間。 ロワ動向に入りましょうか」 律「あ、本当だ。 それじゃ、アーチャーさんのロワ動向です。 どうぞ!」 「Magician’s circle」にて初登場。 荒耶宋蓮と御坂美琴のの戦闘に介入、荒耶を退けた後、美琴と共に移動。 途中、発見したライダーを狙撃し撃退、抱えていたC.C.を回収した後、民家にて休息を取る傍ら美琴に自分の世界の魔術を解説する。 だが、民家の外を通り掛かったアリー・アル・サーシェスを民家から引き離すべく迎撃に出るも、サーシェスの攻撃により民家が崩壊、隙を突かれサーシェスを取り逃がした揚句美琴が死亡する結果に。 アーチャー「言い訳のしようも無いな。 完全に私の失態だ」 キャス子「本当、恰好付けて出ていったのはいいけど、同行者の存在に気付かれて先手打たれてるんですもの、間抜けよねえ」 律「キ、キャスターさん!!」 アーチャー「気にするな、言われて当然の失態をしたまでの事だ」 キャス子「まあ、あのサーシェスとかいう男が一枚上手だったのは認めてあげてもいいけど、女に気を取られて取り逃がしてるんじゃ、本当間抜け以外の何者でも無いわよね」 律「キャスターさん、もしかしてアーチャーさんをおちょくって遊んでません?」 キャス子「あ、やっぱり分かる?」 アーチャー「性悪魔女め」 律「ま、まあまあ……それでは、一旦CMでーす」 843 :名無しせずにはいられないな:2010/02/26(金) 20:40:25 ID:DpC1jmRw 美琴の亡骸を民家から運び出した後、C.C.の周囲を索敵がてら「絶望の城」を探索。 D-6に向かう枢木スザク、神原駿河、レイ・ラングレンの三人を発見し尾行の後情報交換、それにより駅にセイバーが居る事を知る。 だが、C.C.の元へ戻ると、そこには戦場ヶ原ひたぎと上条当麻の二人が訪れており、一悶着の末同行する事になったものの、上条の『幻想殺し』により上着を破壊される羽目に。 情報交換の後、二手に別れC.C.と共に駅に向かう途中、第二回放送によりセイバーの死を知る。 その後、駅の目前にてひたぎの元へと疾走するレイニーデヴィル化した神原とニアミス、仕留め切れず後を追う。 律「こうして見ると、色々とやってるんですね。 この前少しだけ来たC.C.さんを守ったり、一人で調査したり、神原に迷惑掛けられたり」 アーチャー「随分と沈痛な面持ちだな。 あのたわけはこちらでも相変わらずか?」 律「ええ、そりゃもう毎日のように迷惑掛けられてます」 キャス子「まあまあ、別に押し倒された訳じゃないんだし」 律「もし押し倒されたら、あんなもんじゃ済ませませんよ」 アーチャー「ラジオブース内でエアガンを振り回すな」 「絶望の城」にて上条、ひたぎ、神原と合流した後、結界に閉じ込められた事を知り、状況が好転する迄の間休息。 その後、「絶望の城」を爆破した織田信長と神原を交え交戦するも敵わず、上条の乱入により逃亡、ひたぎの作戦に乗り「飯田線の車両」と神原を犠牲に信長を禁止エリアと化したD-6駅に叩き込む。 その後、上条、ひたぎ、C.C.と共に休息中、スザク、レイと再会するも、上条が神原の死を知らずに救援に向かった為、追い掛けようとしたひたぎの代わりに単身連れ戻しに向かう。 だが、上条の元に辿り着いた時、上条が一方通行と共に立ち向かっていたのは、首輪を無効化した信長だった。 上条を瘴気により昏倒した一方通行と共に逃がし、単身信長に挑むも、激戦の末、切り札の固有結界を瘴気に侵食され敗北。 戻ってきた上条に看取られ、自らの目指した「正義の味方」で通せた達成感を胸に、永き間望んでいた自らの終焉を迎えたのだった。 キャス子「ふうん、最後はきっちり守り抜いたみたいね」 アーチャー「結局敗れたがな。 悔いが無いとは言わないが、満足はしている」 律「あれ? 「正義の味方」って……」 キャス子「あら、もうこんな時間。 それじゃ、最後にロワ内の参加者に一言お願い出来るかしら?」 アーチャー「ふむ、ならばあの小僧にでも一言くれてやるか。       衛宮士郎。 俺は貴様の正義を認めない。 だが、それでも貴様が正義の味方を貫くのならば、この「私」を否定してみせるがいい」 律「衛宮士郎……エミヤ……あっ! もしかしてアーチャーさんって……」 アーチャー「済まないが、その先は黙っていて貰えるか? 今知られると、正直命に関わるのでな」 律「あー、確かに……」 キャス子「もてる男は辛いわね。 それじゃ、今回は此処まで。      お相手はキャスターのサーヴァントと」 律「田井中律と!」 アーチャー「アーチャーのサーヴァントだ。 次回も見るといい。       さて、私は食堂に戻らせて貰おう。 遅れるとセイバーが五月蝿いのでな」 律「お疲れ様です……」 【第十三回放送 終了】

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