675~677

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675 :名無しせずにはいられないな:2010/02/15(月) 00:06:14 ID:NMgPisE6 美琴「さーて、遅筆書き手のせいで日付は過ぎちゃったけど、本日のメインイベント行きましょうか!    先ずは、オープニングテーマよろしく!」 律「ワン、ツー、ワンツースリーフォー、」 <♪無意識のうちに 捉えたその景色は   ずっと待ち望んでた 未来じゃなく   私の知らない 見たこともない笑顔   釘付けになったまま 立ち尽くした   てんでんばらばら   ふたつの世界 はぐれてく   ぜんぜんばらばら   矛盾している想い 抑え切れなくなる   がむしゃらな心で いつの日か   あなたを飛び越して   前へ進め   やみくもな鼓動が いつの間に   私を追い越して   絡まった気持ち   走れ走れ   いつも出来ることはひとつ   速く速く速く その向こうへ!> 律「田井中律と!」 キャス子「キャスターの!」 二人「「『新人さん、いらっしゃ~い!』The・3rd!!!」」 律「さあ、始まりました第十二回放送!! 本日は何と、バレンタインライブ真っ只中の安土城特設ステージからお送りしてまーす!!」 キャス子「今回の『新人さんいらっしゃ~い! The・3rd』はバレンタイン特別企画! ライブ会場からの公開生放送スペシャルよ! 番組の最後にはサプライズな企画も用意してるから、楽しみにしててね?      と、いう訳で、この番組はキャスターのサーヴァントと!」 律「田井中律でお送りします!」 キャス子「さて、早速今回のゲスト紹介と行きましょうか」 律「了解です! それでは、どうぞ!!」 神原「神原駿河。 得意技は加速装置だ」 律「と、いう訳で本日のゲストは神原駿河さんです!」 キャス子「因みに、今回彼女に歌って貰ったオープニングテーマ「ambivalent world」は、彼女の持ち歌なのよ。 そんな訳で、宜しくね?」 神原「うむ、宜しく頼む。 しかし、まさか私の回でこのような華々しい舞台を用意して貰えるとは、身に余る光栄だ」 律「まあ、それだけの活躍をしてきた訳ですしね」 神原「いや、此処はやはり、感謝の気持ちをこの身を以て現す以外あるまい」 律「って、何でいきなり脱ぐんですか!?」 神原「うむ、今の私に感謝の証として差し上げられる物など、この身体しか思い付かないのでな。 どうか遠慮無く奪って欲しい。 さあ!」 律「いや、さあと言われても……」 キャス子「あらあら、私はノンケでもガチでも食べてしまう女よ?」 律「キャスターさんもノらないで下さいっ! とにかく、今から神原さんのロワ動向に入りますから、その間に服を着直して下さいね!」 676 :名無しせずにはいられないな:2010/02/15(月) 00:17:42 ID:NMgPisE6 「モンキー&ドラゴン」にて初登場。 開始地点が斜面だった為そのまま転げ落ちそうになるも、伊達政宗に支給されていた「神原駿河のBL本」の山に突っ込み事無きを得る。 その後、政宗に対して戦国武将を題材にしたBL講釈をたれ警戒されるも、半ば強引に付いていく事に。 電車に飛び乗って移動後、行き会ったゼクス・マーキス、一方通行の二人を題材にしたBL妄想を披露し一方通行に殺意を抱かれるも、途中で訪れたプリシラも交え情報交換。 その後、政庁にて出会った枢木スザクの仲間に、探していた先輩の一人・阿良々木暦が居る事を知り、政宗と別れた後スザク、そして政庁を訪れていたレイ・ラングレンと共にD-6駅へ向かう。 神原「こうして見るに、私は実に幸運だったのだな。 あの時筆頭に会う事が無くば、私はもっと早く此処に来ていただろうし、レイ殿が殺し合いから身を引いていなければ今頃私の頭は柘榴のようになっていただろう。 私が此処まで生き延びられたのは、偏に筆頭とスザク殿とレイ殿とアーチャー殿のお陰だよ」 律「その代わり、色々迷惑も掛けてるみたいだけど……」 キャス子「そういえば、神原さんはBL好きなのに自分はレズなのよね? 何か矛盾してない?」 神原「何、趣味と主義が同じとは限らないという事だ」 律「解るような解らないような……」 その後、一行を尾行していたアーチャーとの情報交換の際に譲って貰った「下着セット」にアーチャーの目の前で着替えようとして一喝される。 いい加減自重しろ神原。 だが、アーチャーと別れた後、瓦礫の山と化したD-6駅にて、阿良々木と共に居たという真田幸村の死体の傍らに立つライダー、浅上藤乃の二人を発見した事で事態は急変。 ライダーと相見えるスザクを狙撃で援護するレイを狙わんとする藤乃を阻止するべく立ちはだかるも、阿良々木を殺されたと思い込み逆上した隙を突かれ、ライダーの攻撃により致命傷を負う。 そして、彼女が慕うもう一人の先輩・戦場ヶ原ひたぎを守る為「左手」に残った最後の願いを使用、魂をレイニーデヴィルに取り込まれる。 律「思えば、これが「神原駿河」としての最後の活躍だったんですね」 神原「もう二度と使うまいと心に誓っていたんだが、結局私は自分の心の弱さに勝つ事は出来なかった。 情けない限りだ」 キャス子「そういえば、結局その左腕どうなったの?」 神原「どうやら、こちらに来た際に自我に目覚めたようなんだ。 それで、GN粒子の影響で短時間なら自由に分離出来るようになったらしくてな、今は皆に溶け込めるように色々と教育を施している所だ」 律「へえ……それで、どんな事を?」 神原「うむ。 やはり筆頭と片倉殿の場合、筆頭の強気受けが……」 律「あ、やっぱいいです。 次行きましょう次」 キャス子「教育に悪そうよね。 人の事は言えないけど」 677 :名無しせずにはいられないな:2010/02/15(月) 01:12:31 ID:NMgPisE6 雨合羽の悪魔と化した神原は、ライダーと激戦を繰り広げるも、乱入してきた一方通行に標的変更、返り討ちに遭い逃走。 「バーサーカーの斧剣」を拾い疾走中、C.Cと共に居たアーチャーと交戦するも、ひたぎの居場所を察知していた為そちらに優先して向かう。 そして、「絶望の城」にてひたぎと共に居た上条当麻を殺害しようとするも、ひたぎの制止を受け中止、本能のままにひたぎにじゃれつく。 その後、突然の「絶望の城」の爆発からひたぎを庇うと、爆破犯である織田信長とアーチャーの戦闘に乱入。 だが、信長の猛攻に太刀打ち出来ず、危うい所を上条に救われ逃走後、ひたぎの命令を受け、支給品の「飯田線の車両」の屋根で信長を捨て身で足止めする。 そして、最期は横転した電車により完全に壊滅した駅にて、信長に首を落とされ完全に死亡する。 だが、死して生身となって尚、その「左手」は信長を阻み、愛する者を守り通したのだった。 神原「なるほど、こんな事になっていたのか」 律「この動向では端折ってますけど、実は電車から戦場ヶ原さん達が脱出する時、戦場ヶ原さんが自分だけ残ると主張してるんですよね」 キャス子「捨て身で自分に尽くしてくれる後輩の想いに、命懸けで応じようとしたんでしょうね」 神原「もしそうなっていたなら、私は私を決して許せなかっただろうな。例え悪魔に魂を売ろうとも、いや、例えあの時生身だったとしても、私が命を捨てて戦場ヶ原先輩に尽くすのは当然、いや、太古の昔より遺伝子に刻まれた運命だ」 律「うわあ……凄い心酔ぶり……」 キャス子「最早呪いよね。 まあ、神原さんがそれで幸せなら、私達がとやかく言うつもりは無いけど……あら、もう時間? それじゃ、最後にロワ参加者に向けて何かメッセージをお願い出来るかしら」 神原「愚問だな。 そういう事ならあのお三方しかあるまい。    筆頭。 私のような若輩者に付き合ってくれて感謝している。 天下取り、必ず成し遂げて欲しい。    阿良々木先輩。 戦場ヶ原先輩をお守りする大役、先輩にお任せしよう。 だが、もし万が一こちらに来る事があるのなら、その時はこの身体を以て先輩を慰めよう。    そして、戦場ヶ原先輩。 先に逝く不忠な後輩をお許し下さい。 ……伝えたい言葉は星の数程あるのですが、もう時間も無いので、一言だけ。    ……先輩! 生まれ変わっても、永遠に貴女の事を愛し続ける事を誓います! どうか、お幸せに!!」 キャス子「あら、随分情熱的な告白ね。 お姉さん妬けちゃうわ。      さあ、そろそろお別れの時間ね。 お相手はキャスターのサーヴァントと!」 律「田井中律と!」 神原「神原駿河がお送りしました!」 キャス子「それじゃ、本日はここまでなんだけど……最後にちょっとした告知と行きましょうか」 ラジオ書き手からのお知らせ そろそろ第三回放送も近付いて来ましたので、第三期ラジオパーソナリティ投票を行いたいと思います 尚、第三回放送後からは、第一回放送の死者をゲストに招く新番組「『ようこそ先輩!』The・3rd」が始まりますので、『新人さんいらっしゃ~い!』共々宜しくお願いします 律「分かってると思うけど、歴代パーソナリティは選べないから注意な!」 キャス子「後、『ようこそ先輩!』が始まるからって、第一回放送以前の死者を選べないなんて事は無いから安心してね?      それじゃ、エンディングテーマ行きましょうか」 律「了解! 曲目は千石撫子で「恋愛サーキュレーション」! 撫子、よろしく!」 撫子「あ、え、えっと……じゃあ……    せーのっ!!」 <♪でも そんなんじゃ だーめ   もう そんなんじゃ ほーら   心は進化するよ もーっと もーっと   言葉にすれば 消えちゃう関係 なら   言葉を消せばいいやって 思ってた? 恐れてた?   だけど あれ? なんか 違うかも   千里の道も一歩から 石のように固いそんな意志で   塵も積もれば やまとなでしこ? しーぬきで   いや 死ぬきで   ふわふわり ふわふわる あなたが 名前を呼ぶ   それだけで宙へ浮かぶ   ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている   それだけで笑顔になる   神様 ありがとう 運命の悪戯でも   めぐり合えたことが 幸せなの   でも そんなんじゃ だーめ   もう そんなんじゃ ほーら   心は進化するよ もーっと もーっと   そう そんなんじゃ いやーだ   ねぇ そんなんじゃ まーだ   わたしのこと見ていて ずーっと ずーっと>

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