631

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631 :名無しせずにはいられないな:2010/02/12(金) 17:35:32 ID:OiQXEPE2 ~~安土城、セイバー対策本部~~ とーか「現在の状況はどうなっていますの!?」 小萌「目標は控え室へと向かい移動中!」 律「今は真田さんと片倉さん、本多さんらが必死に食い止めていますが…ダメです、止まりません!」 とーか「クッ、どうすればいいんですの」 ~~控え室~~ プルルルル 撫子「真宵ちゃん、電話鳴ってるよ」 真宵「おや、誰でしょうか。もしもし…」 真宵「わかりました。戦闘区域は迂回し、すぐに向かいます」 黒服「どうしたんだ?」 真宵「たいしたことはありません。私の知恵が必要になったようなので、安土城に向かいます」 撫子「真宵ちゃん、危ないよ」 真宵「ここから先、私は八九寺真宵ではありません」 撫子「?」 ゴースト「特攻野郎Sチームの情報収集役兼チーム一の切れ者、ゴーストです」 ~~安土城~~ オーナー「まずはこれでよし。次は私の仕事です」 モンキー「しかしいいんですか?今後動きづらくなるのでは」 オーナー「仕方がありません、この状況下では」 モンキー「…そうか。なら何も言うまい」 オーナー「では行きましょう対策本部に」 ~~安土城、セイバー対策本部~~ とーか「何か策はありませんの!」 …… とーか「これまでなの…」 ムギ「失礼します」 とーか「何か用ですの、琴吹さんに神原さん、今は…」 オーナー「現在私たちの中で一番の策略家であるゴーストをこちらに呼び寄せています」 とーか「その呼び名…琴吹さん貴女は」 オーナー「はい、私特攻野郎Sチームのオーナーを務めています」 とーか「で、特攻野郎の長が風紀委員の長たる私になんの用ですの」 オーナー「単刀直入に言います。今回の案件が片付くまでの間、一時的に同盟を結び、共同戦線を展開しませんか?」 【オーナー 風紀委員と特攻野郎の一時的な同盟を提案】

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