440、441

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440 :名無しせずにはいられないな:2010/01/24(日) 21:26:31 ID:X34TBLlY 安藤『はい、本場行きます。 3、2、1、」 <♪JUST WILD BEAT COMMUNICATION   雨に打たれながら   色あせない熱い想い   身体中で伝えたいよ TONIGHT!> 律「田井中律と!」 キャス子「キャスターの!」 二人「「『新人さん、いらっしゃ~い!』The・3rd!!!」」 律「さあ、始まりました第十回放送! といっても、私達二代目パーソナリティの出番はまだ二回目ですから、緊張しっぱなしなんですけどね」 キャス子「前回は暴走し過ぎて、出演料のピザを半分カットされちゃったしね。 これからは音声切れるまで我慢する事にしましょうか」 律「いや、せめて部屋に帰るまでは……人前であんな事されるのって凄く恥ずかしいんですから……って、やばっ! もう話が脱線してた!」 キャス子「ふふ、人の事言えないわね。 因みに、今回のオープニングテーマは「JUST COMMUNICATION」よ。      そんな訳で、この番組はキャスターのサーヴァントと」 律「田井中律がお送りします!」 キャス子「さあ、時間を無駄にしちゃったし、早速ゲストに来て頂こうかしら」 律「了解です! それでは、どうぞ!」 カイジ「伊藤開司、フリーターだ。     身も蓋も無く言えば、人間のクズって所だな」 律「あはは……来て早々随分飛ばしてますね」 カイジ「ん‥‥ああ、悪い。 ちょっと嫌な事があったんでつい、な」 キャス子「どうせまた真宵ちゃんにからかわれたんでしょ」 カイジ「ったく、あのマセガキは‥‥! 俺はロリコンじゃないと、何回言ったら解るっ‥‥!」 律「ま、まあまあ……それじゃ、早速ロワ内での動向を振り返ってみましょうか。 それでは、どうぞ!」 「まよいザワザワ」にて初登場。 開始地点の心霊スポットにて支給品の確認中、八九寺真宵を発見。 真宵お得意の「あなたの事が嫌いです」に翻弄されながらも、共にギャンブル船を目指す事に。 その道中、帝愛の言っていた「魔法」について考察するも、頭から疑ってかかる事前提の為的外れな方向に。 民家にて休息後、ギャンブル船内・ギャンブルルームにて真宵が天江衣と一悶着を起こしたり、直後現れた利根川幸雄を主催者側のジョーカーと勘違いしつっかかる等の紆余曲折を経て、利根川とタッグを組みディーラーの黒服相手に大勝、大量のペリカを得る。 その後、ギャンブル船を訪れたグラハム・エーカー、衛宮士郎、白井黒子、秋山澪、明智光秀を交えた9人でお互いの世界の情報を交換するも、あまりに突拍子も無い話に内心辟易する。 律「カイジさんと真宵ちゃんのコンビは、ロワ住人の皆さんにも結構評判でしたよね」 カイジ「見てる方は気楽でいいよな。 こっちはペースを崩されっ放しで、本気で胃に穴が開くかと思ったんだぞ」 キャス子「実際、第一回放送が終わるまで真宵ちゃん以外の参加者に出会わなかったから、たった一人で振り回されてたものね。     で、仇敵の利根川と出会ってようやく本領発揮といったところかしらね」 カイジ「まあ、その後すぐあんな事があって、利根川を俺の手で‥‥」 律「あ、そろそろ時間なんで、その先はCMの後にしましょう。   それでは、一旦CMでーす」 441 :名無しせずにはいられないな:2010/01/24(日) 22:59:05 ID:X34TBLlY 律「さあ、ここからは居残り組としてのカイジさんの動向を追ってみましょうか」 キャス子「確か、グラハムやあの変態と別れてすぐあの事件が起きたのだったわね」 カイジ「ああ‥‥あの時、俺が八九寺を信じてやれば、あいつは二度も死なずに済んだかもな」 律「では、その出来事も含めてどうぞ!」 情報交換の後、グラハム・士郎・黒子組、光秀・澪組がそれぞれ参加者の捜索の為ギャンブル船を離れ、衣と真宵を休ませている間に利根川と情報について考察するも、盗み聞きしていた真宵がその内容に憤慨、利根川に噛み付いた為船から振り落とされ死亡、直後の利根川の台詞に逆上し射殺してしまう。 更に、衣にその現場を見られてしまい、誤解を解く為にギャンブルルームにて麻雀勝負をする羽目に。 結果、ギリギリ0点を割らないように手加減されての大敗を喫しプライドを粉砕されるも、衣の歩み寄りにより友情を築く。 その後、共にこれまでの情報について考察、オンライン麻雀の打ち手「のどっち」が衣の友達「原村和」であり、その恋人「清澄の嶺上使い」が原村和を利用する為の人質に取られている、また龍門渕透華と衣が参加者に対するみせしめとその餌として連れて来られた等の可能性に行き着く。 そして、この殺し合いが何らかの魔法の儀式だと推察したカイジは、傍らで眠りに着く衣と共に必ず生き残る決意を固める。 その後、第二回放送で語られた「首輪交換制度」について考察、利根川の死体から首輪を奪い海に投げ落とした後、衣の元へ戻ろうとした彼の目の前に、量子化テレポートで飛ばされてきたユーフェミア・リ・ブリタニアが現れる。 そして、ユーフェミアの問いに答えた事で「日本人を殺す」ギアスが発動、不意を突かれ射殺される。 だが、彼が絶命までの僅か数秒に取った最期の行動により、殺人者はギャンブル船より遠ざけられる事となった。 そう、彼は最期まで「友達」を守り抜いたのだった。 キャス子「そういえば、ここに来るまで色々と思い違いがあったんですってね」 カイジ「ああ。 「はらむらののか」の本当の名前や、「清澄の嶺上使い」に関してだな。     龍門渕に教えて貰ったよ」 律「それにしても、よくあれだけのヒントからあんなに考察出来ましたね」 カイジ「俺が天江を守る為に出来る事は、頭を使う事だけだからな」 キャス子「本当、自分が間もなく死ぬという状況下であんな仕込みを思い付くなんてね。      只のロリコンかと思ってたけど、正直見直しちゃった」 カイジ「あのな‥‥だから俺はっ‥‥!」 律「ま、まあまあ……   けど、カイジさんがある程度長く一緒にいた参加者って、真宵ちゃんと衣ちゃんだけなんですよね」 キャス子「ロワ住人の一人がこんなSSを書いてたみたいだし、秘かにカップル扱いされてたみたいよ」 カイジ「なっ‥‥!! 何だこのポルノ小説はっ‥‥!!     ふざけるなっ‥‥!! 俺はノーマル‥‥断じてロリコンじゃないっ‥‥!! それ以前に‥‥俺は、自分を信頼してくれている友に手を出すような卑劣な真似は‥‥断じてしないっ‥‥!!」 律「ま、まあまあ抑えて……   あ、もう時間だ。 そ、それじゃ最後にロワ参加者の皆さんに一言お願いします!」 カイジ「一言か‥‥あいつ以外に有り得ないな。     天江。 どうせ聞こえてないだろうけど、お前と一緒に居て楽しかった。     俺の分まで、絶対に生き延びろよ。     それと、ゼクス・マーキスとか言ったか。     あんたのお陰で、天江は死なずに済んだ。 是非、礼を言わせてくれ」 律「どうもありがとうございました! それでは、今回はここまで! お相手は、田井中律と!」 キャス子「キャスターのサーヴァントと」 カイジ「伊藤開司の三人だ」 律「それでは、また次回見てくださいね! ……はあ……」 キャス子「あら、溜息なんて吐いてどうしたの?」 律「いや、だって次回のゲストは……」 キャス子「……ああ、あの変態か。 心配しないで、私がしっかり守ってあげるから。それこそ、ベッドの中だろうとね」 律「いや、ベッドって……」 【第十回放送 取り敢えず終了】

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