408、409、411

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408 :名無しせずにはいられないな:2010/01/22(金) 17:35:51 ID:d/X1BvkM 安藤『はい、本番行きます。 3、2、1、』 <♪今ならまだ間に合うから 撤退した方がいいよ もっと勘違いしてしまう前に 君をとじた 言葉の針 いつの間にか この胸に 刺さってしまってた.. 痛い 君のせいだよ……> 律「田井中律と!」 キャス子「キャスターの!」 二人「「『新人さん、いらっしゃ~い!』The・3rd!!!」」」 律「さあ、第一期の終了から大変長らくお待たせ致しました! 今回より、第二期パーソナリティの私、田井中律と!」 キャス子「キャスターのサーヴァントの二人でお送りするわね。 因みに、今回のオープニングテーマは「staple stable」よ」 律「いやー、やっと始まりましたねキャスターさん」 キャス子「まあ、私達の出番なんて来ないに越した事は無いんでしょうけどね。 何せ、私達ラジオパーソナリティの仕事は、新しく死者スレに来た死者の紹介なんですもの」 律「キ、キャスターさん! いくらなんでも身も蓋も無いです!」 キャス子「ふふ、冗談よ。 それにしても、今日はまた一段と可愛いわね」 律「えへへ、キャスターさんが作ってくれた服のおかげですよ」 キャス子「あら、嬉しい事言ってくれるじゃない。 ……後で脱がすのが楽しみ♪(ボソ」 律「へ? 今何か不穏な台詞が聞こえたような……」 キャス子「空耳じゃない? それより、そろそろ今日のゲストを呼びましょうか」 律「あ、そうですね。 それでは、どうぞ!」 トレーズ「お初にお目に掛かる……とは言えないか。      トレーズ・クシュリナーダだ」 律「お待たせしてすみません、トレーズさん」 トレーズ「何、構わないさ。 初お目見えの挨拶に時間を取られたからといって目くじらを立てる程、私は不粋では無いつもりだよ」 律「はー……人間が出来てますね」 キャス子「いかにも「人の上に立ってます」と言わんばかりの性格ね。 正直胡散臭いわ」 律「キ、キャスターさん!」 トレーズ「不快にさせたのならば謝ろう。 だが、幼少の頃よりこういう風に育てられたのでね。 今更変えようとしても難しいのは理解して頂きたい」 キャス子「あら、不快とまでは言ってないわよ。 ただ、貴方みたいな人物を素直に信頼する程、私は素直でも純真でも無いのよね」 律「キャスターさん……トレーズさんに何か恨みでもあるんですか?」 キャス子「ああ、彼の事が嫌いな訳じゃないわよ。 ただ、貴族とか王族には生前良い思い出が無いのよね」 トレーズ「ふむ……ちょうどCMの時間のようだ。 一旦気を落ち着かせた方がいいだろう」 律「そ、そうですね。 それでは、一旦CMでーす」 409 :名無しせずにはいられないな:2010/01/22(金) 17:37:40 ID:d/X1BvkM 律「そ、それではトレーズさんのロワ内での動向を……ってキャスターさん、もう休憩時間終わってますから!! パンツから手を離して下さいって!!」 キャス子「あら、私の身体に火を点けておいて逃げられると思って?」 律「人聞きの悪い事言わないで下さい!! あ、や、ちょっ……」 ビリビリ「はい、そこまで!」 スパァン!! キャス子「痛っ!? み、御坂さん!? 人払いの結界を張って置いたのに、どうして此処に!?」 コクトー「僕が案内しましたから」 ビリビリ「こんな事もあろうかと、ディレクターから対あんた要員として雇われてたのよ。 ほら、さっさとラジオ進めなさいよ!」 律「続きはラジオ収録が終わったらにしましょう。 ね?」 キャス子「もう……しょうがない、さっさと終わらせましょうか。 放っておいて悪かったわね」 トレーズ「いや、構わないさ。 では、始めて貰えるかな?」 律「了解です。 それでは、どうぞ!」 「薔薇アッー! 俺がガンダムなのか!?」にて初登場。 「太陽光発電所」内・GNスパ個室風呂にて入浴中、入室してきた刹那・F・セイエイに殺し合いに乗る旨と「敗者」を目指す意志を伝える。 刹那の退室後、スパ内の麻雀風呂にて「敵のアジト」にいた兵藤和尊にオンラインの吸血麻雀で勝利、命と支給品を奪う。 その後、風呂上がりを満喫しつつ参加者について考察中、ゼロ(張五飛の変装)の宣戦布告が流れる。 その後、支給品の「黒の騎士団のトレーラー」内で「ゼロの仮面とマント」を手に入れ第二の「ゼロ」となりトレーラーで大通りを爆走中、第一回放送によりリリーナ・ドーリアンの死を知り動揺、直後に突如前方に飛び出してきた福路美穂子を轢き殺しそうになるも辛うじて保護、情報交換の中で竹井久殺害犯に成り済まし揺さ振りを掛けるも、逆に全てを見透かされる。 律「そういえば、この後福路さんと一時を過ごすんですよね」 キャス子「あの時は否定していたけど、考えてみれば否定する材料は無いのよね。 で、正直な所どうだったの?」 トレーズ「何度聞かれても、私の返答は変わらないさ。 考えてもみたまえ。 第二回定時放送の際、彼女は他の人物と比べても私をそれ程特別扱いはしていないように見えるが、彼女はそういった事に気を遣う性格と見受けられたのだが……」 律「あー、言われてみれば確かにそんな気もしますね。 あの人純情そうですし」 キャス子「ふーん……まあ、そういう事にしておきましょうか。 あら、もうこんな時間。 続きはまたCMの後にしましょうか」 411 :名無しせずにはいられないな:2010/01/22(金) 19:22:31 ID:d/X1BvkM 律「えーっと、ここからは福路さんと別れてからの動向をお送りします」 キャス子「響きが何か意味深よね、別れてって」 美穂子を薬局付近で降ろした後、工業地帯にて千石撫子の死体を発見、首輪と支給品を奪う。 その直後、安土城の柱を担ぎ襲撃を仕掛けてきたバーサーカーを「GNファング」で迎撃するも、トレーラーのタイヤを破壊され横転、直後本多忠勝と共に駆け付けた刹那の問いに初邂逅時での答えが変わらない旨を伝え、決闘を挑む。 だが、お互いの信念をぶつけ合う激闘の果てに散ったのは、「勝者」たる刹那だった。 バーサーカーを道連れに消滅した刹那の意志を受け継ぎ、「勝者」を目指す決意を固めるも、秋山澪を囮とした明智光秀の奇襲を受け負傷、捕獲され、澪の眼前で生きながら解体され命を落とす。 だが、「勝者」にはなれなくとも、彼は最期まで自らの美学を貫いたのだった。 律「うあ……」 キャス子「これはまた、随分と悲惨な最期ね。 ほら律ちゃん、おいでなさいな」 トレーズ「道半ばで果てる事になったが、悔いは無い。 私は既に「敗者」だったのだから」 律「でも……澪のせいでトレーズさんが……」 トレーズ「ああ、君はレディミオの親友だったね。 ならば、君に出来る事は一つ、レディミオを信頼する事だ」 律「信頼……ですか?」 トレーズ「確かに、私の道は潰えた。 だが、少なくとも彼女に意志を託す事は出来た。 ならば、後は彼女の道を見守る事にしよう。 どうか君も、彼女を信頼して見守ってやって欲しい。 彼女の親友である君ならば、出来る筈だ」 律「トレーズさん……そうですね。 私があいつを信じなくて、誰があいつを信じてやれるんだ……   ありがとうございます、トレーズさん。 おかげで少し楽になりました」 トレーズ「私は助言しただけに過ぎないさ。 さて、そろそろ時間ではないかな?」 キャス子「あら、本当。 じゃあ、最後にロワ参加者に一言お願いしようかしら」 トレーズ「ならば、彼等以外には居ないだろう。      ヒイロ・ユイ。 君ならば、刹那・F・セイエイの成せなかった理想を成す事が出来るだろう。      張五飛。 何も迷う事は無い。 君は紛れも無く「勝者」なのだから」 律「ありがとうございました。 それでは、今回はここまで! お相手は、田井中律と!」 キャス子「キャスターのサーヴァントと」 トレーズ「トレーズ・クシュリナーダの三人がお送りした次第だ」 律「それでは、また次回お会いしましょう!……ふう、何とか乗り切ったあ」 キャス子「よく頑張ったわね律ちゃん。 お疲れ様」 律「キャスターさん……って、何いきなり脱がせてるんですか!?」 キャス子「もう収録は終わったんだからいいじゃない。 我慢した分、たっぷり可愛がってあ・げ・る♪」 律「いや、だってまだカメラが……ん? 何でラジオにテレビカメラが……って、何やってんだムギ!!」 ムギ「あ、キャスターさん。 りっちゃんをこっちに向けて貰えますか?」 キャス子「これでいいかしら?」 律「って、撮ってんなー!! ちょっ、そこは止め……あ、アッーーー!!!」 ビリビリ「だから、ラジオブース内で発情すんなっての!!」 トレーズ「愛し合う二人の邪魔をするのはいささかエレガントに欠けるのでね、私は失礼するとしよう」 コクトー「って、逃げないで手伝って下さい! 安藤さん、とにかく音声切って下さい!」 安藤『り、了解です!』 ―――ブツン!! 【第九回放送 案の定グダグダに終了】

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