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252 :名無しせずにはいられないな:2009/12/20(日) 16:07:03 ID:7SpStRE.
ディートハルト「ではここまで頑張ってきた池田君のために、わたしから特別なプレゼントをあげよう!」
池田「なに、このケツアゴのおっさん。すんごい胡散臭いし!」
とーか「あの前に垂れたアホ毛とか、最高に胡散臭いですわ」
船井「しかもなんやキザやし、ホンマ胡散臭いわ」
ディートハルト「福路美穂子の軌跡・特別編集版。萌えから燃えまで全部見せます!というPVなんだが」
池田「是非お願いします」
一同鑑賞中
ビリビリ「これは…」
小萌「もう一言しか言えません…」
一同(除池田)「不幸だ…」
池田「ちょっと!声揃えて言うことないし!」
とーか「まず最初の遭遇からしてろくでもないですわね、口の中をホッチキスで縫われかけるとか」
かじゅ「まぁそこは出会いがしらにいきなり殺されるよりはマシだが…」
男A「次に、出会った最強クラスの守護者片倉さんを、自らが足手まといになることで失う、ですか」
小十郎「面目ねぇ…」
部長「そうねぇ。でも、しょうがないわよ。そういうことも時にはあるわ。
で、次に第一回放送で私と池田さんの死を知って発狂。
…あら?なんで私が関係してるのかしら?」
玄霧(あれはつっこんでもらいたいのでしょうか?)
プリシラ(マジボケじゃない?)
兵藤「次にトレーラーに轢かれ掛け気絶、か。いっそここで死んでしまった方がよかったかもしれんな」
安藤「まぁ俺とは違って、生きている意味があったから良いじゃないですか」
梓「次にトレーラーの中でトレーズ閣下とアバンチュール?女子高生が不潔だと思います!」
撫子「わたしも大きくなったら、暦おにいちゃんとアバンチュールしたいな…」
リリーナ「そこまで。行為が行われたかどうかについては、はっきりしてませんから」
ディートハルト「一応18歳未満の方用に作ったPVですので」
池田「ちょっと!まるでキャプテンが…あぎゃああああああああああ!!!!」
ビリビリ「触ったくらいで絶叫しないでくれる?そして決意も新たに薬局へと向かう、か」
ディートハルト「ここで残念ですが、CMの時間です」
池田「ぜ、絶対触れただけってレベルじゃ…ないし…」プスプス
253 :名無しせずにはいられないな:2009/12/20(日) 16:07:44 ID:7SpStRE.
12/24、それは恋人たちにとって大切な日。
あなたに大切な人はいますか?
池田「キャプテン。今日は、キャプテンに渡したいものがあるんです」
降りしきる雪の中、恋人たちは白い吐息と共に思いを伝えあう。
それは、愛。
愛、それは気高く
愛、それは悲しく
愛、それは恋人たちの身体を暖めあう最高の存在。
池田「え、本当ですか?キャプテン、あたし嬉しいし!」
特別な夜には特別な人に特別なピザを
メリークリスマス
ピザ・○ット
254 :名無しせずにはいられないな:2009/12/20(日) 16:08:50 ID:7SpStRE.
池田「なんであたしへのプレゼントの最中なのにCM出なくちゃいけないの?」
ディートハルト「CMタレントほど名誉なことはないと思いますがねぇ」
池田(ていよくただ働きされてるだけだし!)
小萌「んでぇ、薬局で船井さんたちと合流するわけですよね?」
幸村「面妖な薬と出会うのもここで御座るな。これは幸運でござったのか、それとも」
キャスター「あんな宝具レベルの錬金術が、このステージに隠されているとはね」
黒桐「木は森の中に隠す。単純な心理トリックですけど、さらに罠で隠されてましたからね」
律「そして運命の円形闘技場、か。唯は本当に人に頼るのが得意だよなぁ」
真宵「だいぶ苦労なされてたようで」
梓「唯先輩は何も考えてないようでいて、全くなにも考えてないですけど
居るとほっとするんですよね」
利根川「人は所詮一人でしかない。他人に頼っているようではいつか裏切られるな」
ホンダム「………………………ッッ!!」
刹那「そうだな。思う心は力になる。結局思いが道を切り開いた」
船井「まぁ嬢ちゃんを信じて紅茶飲んだら、わしと一緒に死んだわけやが」
紬「その節はどうもすみませんでした。どうかしてたんです、わたし」
池田「アレでキャプテンが本当に死んでいたら、私はあなたを許さなかった。。。」
小十郎「やめねぇか!福路殿は結局、死よりも絶望的な道を選んだんだ」
アーニャ「悪魔に魂を売る…」
池田「出会って間もない人を守る為に魂を捨てる…あの人は優しすぎるんだ!」
部長「そうねぇ。でも、そんな人だからこそ、あなたは彼女に惹かれた。そうじゃない?」
池田「キャプテン…キャプテン…」
部長「よしよし、今はしっかりと泣きなさい。(私の代わりに、ね)」
ディートハルト「喜んでいただけたようでなによりだ。
それでは諸君、第二期死者スレラジオを楽しみにしているよ」
一同「帰れ!」