210~211

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210 :名無しさん:2009/12/16(水) 02:59:21 ID:1UW1Dz1Q 安藤『はい、本場行きます。3、2、1』 <♪放て!心に刻んだ夢を 未来さえ置き去りにして 限界など知らない 意味無い! この能力(チカラ)が光散らす その先に遥かな想いを……> とーか「龍門渕透華と!」 池田ァ「池田華菜の!」 二人「「『新人さん、いらっしゃ~い!』The・3rd!!!」」 池田ァ「さあ、お待たせしました第五回放送!ラジオ書き手の遅筆に文句をたれつつ、今日も張り切っていきますしでおすし!」 とーか「本編では第二回放送も近い事ですし、そろそろ私達の後釜も考えて置きませんとね。それはそうと、この番組は死亡者たちのたまり場の女神……って、何ですのこの台本!?ま、まあいいですわ……コホン、龍門渕透華と!」 池田ァ「死者スレ時報役候補・池田華菜ちゃんがお送りするし!」 とーか「何ですの、その時報役というのは?」 池田ァ「さあ、後で調べとくし。まあ、それはさておき本日のゲストをお呼びするし!どうぞ!」 ホンダム「(某、東照権現・徳川家康公が家臣、本多忠勝と申す者。       本日はこのような場にお招き頂き、光栄至極)」 刹那「ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイだ。    宜しく頼む」 とーか「お二方はロワ開始早々からコンビを組んでいらっしゃったようですわね」 刹那「ああ。思えば、あれ程初期にホンダムのような男に出会えた事は幸運以外の何者でも無いだろう」 ホンダム「(それは某とて同じ。刹那の如き御仁と共に戦えた事、誇りに思う)」 とーか「お二方は、厚い信頼で結ばれておられますのね」 池田ァ「それでは、それぞれのロワ動向を振り返ってみるし!どうぞ!」 「最強証明――」にて本多忠勝初登場。 開始早々バーサーカーと戦闘、「十二の試練(ゴッド・ハンド)」による命の一つを消費させるも倒し切れず、飛行機能の不備により墜落、痛み分けとなる。 ホンダム「(むう……まさか、複数の命を有する怪物だったとは……某、一生の不覚)」 とーか「私からしてみれば、そんな怪物と互角に渡り合える貴方も十分……あ、気分を悪くしましたかしら」 ホンダム「(お気に召されるな。我が武、弱き民の為に在り。      人外の武と評されるならば、それは寧ろ誉れと言うもの」 池田ァ「はー……人間(?)が出来てるし」 「薔薇アッー!俺がガンダムなのか!?」にて刹那・F・セイエイ初登場。 太陽光発電所/GNスパ内にてトレーズ・クシュリナーダと邂逅、殺し合いに乗り「敗者となる」事を望むトレーズに複雑な感情を抱きつつ別れる。 その後、墜落する本多忠勝を発見、脳量子波により忠勝の意思を感じ取り接触、共に工業地帯へ。 刹那「トレーズ……奴は、俺が出会ったどんな「悪」とも違っていた。    自ら「倒されるべき悪」となる事を望む……あの男とは正反対だ」 池田ァ「誰だし?」 刹那「アリー・アル・サーシェス……奴は世界の歪みが生み出した、災厄の根源だ。奴はまだ生きている。そして、自らの欲望のまま殺戮を続けるつもりだ」 池田ァ「あー……そりゃ気が気で無いし」 ホンダム「(刹那、信じようではないか。あの殺し合いの場の者達を。      既に死した某達に出来るのは、それだけしかあるまい)」 刹那「……ああ、そうだな」 とーか「さて、お二方はこの後出会い共に戦う事になるのですが……」 池田ァ「それはまた後半だし!」 211 :名無しさん:2009/12/16(水) 03:39:32 ID:1UW1Dz1Q 池田ァ「さて、ここからは『俺とホンダム組』となった二人の動向を追って行くし!」 刹那「待て、何だそのコンビ名は?」 ホンダム「(捻りが無いな)」 とーか「仕方がありませんわ、スレ住人の方々があなた方をそう呼んでいるのですから」 船着き場のドッグにて、刹那は忠勝に共闘を持ち掛け、忠勝もそれに応じる。 かくして、『俺とホンダム組』を結成した二人は、モビルスーツ探索と参加者の保護の為工業地帯を探索中、織田信長とレイ・ラングレンの戦闘に巻き込まれたリリーナ・ピースクラフト、アーニャ・アールストレイムを保護、信長・レイと交戦開始。 その最中、リリーナが完全平和を訴えるも信長・レイの耳には届かず、更にバーサーカーが乱入し大乱戦の中、リリーナが信長の凶弾に倒れ、刹那もレイにより負傷する。 刹那「リリーナ……」 ホンダム「(気に止むな、刹那の責任ではあるまい)」 池田「そうそう、悪いのは危険の真っ只中にしゃしゃり出てハチの巣になったマヌケ……」 リリーナ「池田ァ!!」 池田「にぎゃああああああ!!」 とーか「リリーナ嬢、まだ収録中なのですからお手柔らかに。というかいきなり乱入しないで下さらない?」 刹那「……(この荒れよう……余程無念だったのだろうな)」 第一回放送の後、刹那はリリーナの完全平和の意志を継ぐ事を誓う。 決意を新たにした刹那・忠勝の目に入ったのは、赤いGN粒子。 その光を追って辿り着いた先には、走行不能の「黒の騎士団のトレーラー」と「GNファング」、そしてそれらを駆りバーサーカーに立ち向かうトレーズの姿だった。 トレーズの意思が変わらない事を聞き出した刹那は、バーサーカーを忠勝に任せトレーズに一騎打ちを挑む。 だが、刹那は自らトレーズの一撃を受け敗北、忠勝もバーサーカーの命を奪うものの倒し切れず破れる。 トレーズにリリーナの意志を託し、GNファングを駆りバーサーカーに立ち向かう刹那、そして胴を両断されながらも再びバーサーカーに挑む忠勝。 激闘の末、忠勝はトレーラーに搭載されていた「紅蓮 可翔式」のパーツを身に纏い、刹那・バーサーカーと共に飛翔。 太陽光発電所に設置されていた「ガンダムエクシアのGNドライヴ」を刹那が暴走させ、バーサーカーを道連れにトランザム・バーストの光の中に消えていったのだった。 とーか「何と言うか……その……」 刹那「気を遣わなくてもいい。自分でも馬鹿だとは思う。    だが、戦乱を生み出す者を前にして何もしないなど、俺には出来なかった……それだけだ」 ホンダム「(ふ……あの戦乱の場でも思ったが、刹那よ。      貴殿は骨の髄迄、真のがんだむ馬鹿よ)」 刹那「ありがとう、最高の褒め言葉だ」 とーか「熱いお二方ですわね……正直、羨ましいですわ。     あら、もう時間ですわね。それでは、最後に……池田さん?」 池田ァ「……(プスプス)」 リリーナ「あ……も、申し訳ありません。つい、「約束された勝利の剣」を使ってしまって……」 とーか「リリーナ嬢……仕方ありませんわね、代わりに進行をお願い出来ますかしら?」 リリーナ「は、はい。      刹那、貴方は現世に残る方々に伝えたい言葉はありませんか?」 刹那「伝えたい言葉、か……    トレーズ、俺とホンダム、そしてリリーナの意志、確かに託したぞ。    願わくば、「敗者」としてでは無く、「望まれる者」として生きて欲しい。    お前なら出来る筈だ」 ホンダム「(伊達政宗。露払いは済んだ。       貴殿の武、存分に示されよ。       そして、貴殿の天下への軌跡、某に見せ付けて頂きたい)」 とーか「有り難うございました。それでは、本日はこれまで!お相手は、龍門渕透華と!」 池田ァ「い……いけだ、かなちゃんと……」 ホンダム「(本多忠勝と)」 刹那「刹那・F・セイエイと」 リリーナ「リリーナ・ピースクラフトがお送り致しました」 とーか「それでは、また次回お会い致しましょう。……リリーナ嬢、後でお説教ですわ」 リリーナ「は、はい……」 【第五回放送 終了】

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