5:781、782

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781 :名無しさんなんだじぇ:2012/06/19(火) 00:11:51 ID:zZ.7f7Yo ~秘密工場~ ガッキィィーーーン !!! 筆頭「Hay!!楽しんでいるかい、魔王さんよぉ!」 信長「図に乗るなァ、雑種がァ!」 ホンダム「……!!!」 ドッガーーーン ガンダムバカ「くっ…!次元が違い過ぎる!これでは支援もできない……!」 オーナー「無事だったのね、ガンダムバカ」 ガンダムバカ「オーナー!なぜここに!?」 オーナー「織田信長が相手じゃ貴方達も苦戦するだろうと思って。でも、政宗さんもいるなんて予想外だったわ」 ガンダムバカ「だが、そのおかげで今は五分五分に持ち込めた」 オーナー「でも、決定打がないようね」 ガンダムバカ「ああ、だからこのまま膠着状態が続いたら不味い。どうにかしなければ」 オーナー「なら、こうするのはどうかしら?」 ホンダム「………」 筆頭「おいおい、これくらいでバテるのかよ、戦国最強。いくら俺でも一人で魔王を相手にするのはHardだぜ」 信長「ならばさっさと朽ち果てるがよいわァ!」 タァーーーン…! 信長「ぬう!」 ホンダム「……!」 筆頭「What's happen!?」   (ここで織田信長が筆頭達から離れる) 信長「あの剣戟の中で余だけを撃つとは…何奴」 オーナー「それは私よ」 信長「小娘…だと……フハハハハーーーッ!本当に愉快ぞ!この黄泉比良坂は!あの女と同じ腕前を持つ者がいるとはな!」 ホンダム(…オーナー殿は一体何をお考えなのだ) ガンダムバカ(ホンダム…!) ホンダム(相棒!これは…脳量子波とやらによる念話か?) ガンダムバカ(今はとにかく聞いてくれ。オーナーからのミッションプランを) ホンダム(なんだ……) オーナー「あら、お気に召して頂けたかしら」 信長「ああ、気に入ったそ。故に、貴様も塵芥へ帰してやろう!」 筆頭「Shit!逃げろ、琴吹紬!」 ホンダム「(大丈夫だ、政宗殿)」
781 :名無しさんなんだじぇ:2012/06/19(火) 00:11:51 ID:zZ.7f7Yo ~秘密工場~ ガッキィィーーーン !!! 筆頭「Hay!!楽しんでいるかい、魔王さんよぉ!」 信長「図に乗るなァ、雑種がァ!」 ホンダム「……!!!」 ドッガーーーン ガンダムバカ「くっ…!次元が違い過ぎる!これでは支援もできない……!」 オーナー「無事だったのね、ガンダムバカ」 ガンダムバカ「オーナー!なぜここに!?」 オーナー「織田信長が相手じゃ貴方達も苦戦するだろうと思って。でも、政宗さんもいるなんて予想外だったわ」 ガンダムバカ「だが、そのおかげで今は五分五分に持ち込めた」 オーナー「でも、決定打がないようね」 ガンダムバカ「ああ、だからこのまま膠着状態が続いたら不味い。どうにかしなければ」 オーナー「なら、こうするのはどうかしら?」 ホンダム「………」 筆頭「おいおい、これくらいでバテるのかよ、戦国最強。いくら俺でも一人で魔王を相手にするのはHardだぜ」 信長「ならばさっさと朽ち果てるがよいわァ!」 タァーーーン…! 信長「ぬう!」 ホンダム「……!」 筆頭「What's happen!?」   (ここで織田信長が筆頭達から離れる) 信長「あの剣戟の中で余だけを撃つとは…何奴」 オーナー「それは私よ」 信長「小娘…だと……フハハハハーーーッ!本当に愉快ぞ!この黄泉比良坂は!あの女と同じ腕前を持つ者がいるとはな!」 ホンダム(…オーナー殿は一体何をお考えなのだ) ガンダムバカ(ホンダム…!) ホンダム(相棒!これは…脳量子波とやらによる念話か?) ガンダムバカ(今はとにかく聞いてくれ。オーナーからのミッションプランを) ホンダム(なんだ……) オーナー「あら、お気に召して頂けたかしら」 信長「ああ、気に入ったそ。故に、貴様も塵芥へ帰してやろう!」 筆頭「Shit!逃げろ、琴吹紬!」 ホンダム「(大丈夫だ、政宗殿)」 筆頭「Why!? あのままじゃお前らのBossが討たれちまうぞ!」 ホンダム「(いや、問題ない。なぜなら、織田信長hオーナー殿の切り札で動きを止められるからだ!)」 信長「逃げぬとはいい度胸だ。そのまま滅するがよい!」 オーナー(ガンダムバカ!) ガンダムバカ(今だ!) ガンダムバカ「GNゲフィオンディスターバー!」バババッ!!! 信長「なにィ!!」 筆頭「Really!! 本当にあの織田信長を止めやがった!」 オーナー「さあ皆、早くこの工場から脱出して!」 ガンダムバカ「了解した」 筆頭「って特攻野郎はもう撤退かよ。まだPartyの途中だってのによ」 ホンダム「(急ぐぞ、政宗殿。もうすぐこの工場も自爆するぞ)」 筆頭「…ッ!そういうことは早く言え!」 信長「謀ったなぁぁあああ、貴様らぁぁぁぁぁあ!」 ガンダムバカ「なんだと!?GNフィールドが弱まっているだと!?」 オーナー「さすが魔王ね…でも御終いよ。ホンダム、飛びなさい!」 チュドーーーン! 【第二工場、爆破確認】 ホンダム「(しかしオーナー殿、あの工場を爆破してよかったのか)」 オーナー「仕方がないわ。織田信長の乱入され、なにより政宗さんに知られてしまったからには、第二工場も破棄するしかなかったわ」 ガンダムバカ「残りのDatsuiを製造するにも、第一工場は風紀委員にリークされ、第三工場は消失……」 ホンダム「(つまり、今回の戦いもここまでか……)」 ガンダムバカ「…だが、俺達は挫けない。人類の夢と希望を、切り開くまでは!」 【特攻野郎の活動、これにて終了!】 782 :名無しさんなんだじぇ:2012/06/19(火) 12:44:41 ID:QkjJpeZ2 幸村「そんなことが……某にも言ってくだされば、駆けつけたものを!」 筆頭「なに言ってんだ、まだ怪我が治ってねぇくせに」 幸村「なんのこれしきの怪我! それにもうほとんど治っているでござる!」 あずにゃん「まあ今回、政宗さんの怪我は軽くて良かったですけど」チラ 小十郎「…………」 筆頭「小十郎はどうしたんだ?」 あずにゃん「あの日あちこちであった爆発の一つに巻き込まれたみたいです」 筆頭「他のところでもPartyがあったのか?」 あずにゃん「私も良くは知らないんですけど、なんか、また入院患者が増えてましたね……」

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