5:354~358

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354 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/19(日) 22:08:57 ID:WIZedgLc ひたぎ「成程…つまり池田さんの誕生日を忘れていたと…」 美穂子「は…はい…」 部長「まぁ当日前に思い出せてよかったじゃない」 C.C.「そうだな、当日を過ぎてから思い出して土下座するよりよっぽどマシだろう」 唯「うっ!」グサ あずにゃん「ぐっ!」グサ 律「がはっ!」グサ キャスター「あんまりりっちゃんたちを虐めないでくれる?」 C.C.「あぁすまん、つい本音が」 衣「しかしどうするのだ?何もプレゼントを用意していないのだろう?」 美穂子「はい…ケーキやご馳走なら何とかできますけど…」 ふじのん「ちなみに去年は何を贈ったんですか?」 美穂子「えーと…」 【Part4:319レス目参照】 マリアンヌ「もう今年もそれでいいんじゃない?」 士郎「いや…去年と同じものっていうのはどうなんだ?」 上条「そうだな…去年と同じで喜ぶのかって気がするし…」 美琴「喜ぶわね」 アーチャー「喜ぶだろうな」 真宵「喜ばない訳ありません」 上条「即答!?」 黒子「…まぁそうですわね」 ライダー「池田ですしね」 ファサリナ「単純な池田さんですし」 撫子「アホの池田さんだし」 あずにゃん「みんな酷い言い様…」 神原「しかし、さすがに全く同じという訳にもいかないだろう。何か+αがないと」 美穂子「と言うと?」 神原「そうだな、やはり裸エプロンd」 チャキ ガシャ ズン 神原「…私が悪かった…物騒なものを仕舞ってくれ…」 セイバー「ちなみに誕生日はいつなのです?もうすぐとのことでしたが」 美穂子「3日後の22日です」 唯「え?それって…」 ガチャ ムギ「みんな、いつまで話し込んでるの?3日後の憂ちゃんの誕生日ライブの練習しないと…」 衣「誕生日?」 黒子「ライブ?」 ムギ「澪ちゃんのときみたいにならないようにちゃんと祝おうって言ってたじゃn」 全員「それだーーーーーーー!!!!!!!」 ムギ「え?え?何?」 355 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/19(日) 23:31:58 ID:vbgKkx7I 管理人さんが前に、18禁はNGだって言ってた ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13481/1265034798/217 356 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/21(火) 06:42:39 ID:LebzowxQ 池田「あー、明日が楽しみだし!    きっとキャプテンのことだから、日が変わったと同時にプレゼントしてくれるに違いないし!(←無茶言うな)    うー、ワクワクしてなかなか寝付けないしー!」 ガチャ 池田「だ、だれ?!」 美穂子「こんばんは、華菜」 池田「きゃ、キャプテン!一体どうしたんですか?」 美穂子「ふふ、来」ちゃいけなかった?」 ←可愛い 池田「そ、そんなこと無いですけど…」 美穂子「実はね、華菜にお願いごとがあるの」 池田「なんですか?」 美穂子「わたし、なんだかおねだりが下手みたいで」 池田「あー、分かります」 ←無礼 美穂子「そうなのよ。でね、華菜。      あなたに相談なんだけど、どうやったらおねだりが上手になれるのかしら?」 池田「それはいいんですけど、こんな夜中にわざわざ来なくても…」 美穂子「そうよね、迷惑よね…」 池田「い、いえ!キャプテンに頼られるなんて光栄です!迷惑なんかじゃありません!」 ←盲目 美穂子「そう、嬉しいわ」 池田「それにしてもおねだりの仕方ですか…」 美穂子「難しい?」 池田「そんなこと無いです!キャプテンは可愛いからすぐ出来ます!」 美穂子「ありがとう!嬉しいわ」 ←可憐 池田(キャプテン、なんだかいつも以上に危なっかしいし…    でも、こんなキャプテンだからこそあたしがしっかりしなくちゃ!) 357 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/21(火) 06:43:32 ID:LebzowxQ 池田「まずですね、首をかしげて上目遣いで相手を見ます」 美穂子「こう?」 ←すごく可愛い 池田「はい! そして人差し指を口元に持って行って本能のままにおねだりするんです」 美穂子「でもなにをおねだりすればいいのかしら…?」 池田「そりゃもう自分の本能のままに!」 美穂子「難しいわ…華菜、お手本見せてくれないかしら」 池田「分かりました! キャプテン、頭を撫でて下さい!そしてすっごく褒めて下さい!」 ←ずーずーしい 美穂子「凄いわ華菜!有無を言わさず要求を飲むしかない感じね!」 池田「ふふーん。撫でて下さい」 美穂子「(ナデナデ) でも、華菜。今一瞬耳が出てたような気がしたわ」 池田「あぁ、これは高等技術ですので別に今出せなくてもいいのでは…」 美穂子「すごく可愛いから私もやってみたいわ!」 池田「分かりました!(すごい!今日のあたし頼られてる!)」 池田「まず頭に意識を集中させます」 美穂子「頭に…うーん」 池田「そして頭に耳が出るイメージでポン!と」 美穂子「うーんうーん」 池田「さすがに急には無理かなぁ…」 ←偉そう 美穂子「うーん、うーん…えいっ!」 ぽんっ 池田「すごい!キャプテン、耳が出てますよ!」 美穂子「ほんと?!やったわ!ありがとう、華菜!」 池田「あとはその状態で猫語を使えばイチコロですよ!」 美穂子「猫語ってどうやるのかしら…」 池田「簡単です! みゃーみゃーにゃーにゃー言うだけですよ!    名古屋弁使ってるイメージですね!」 ←誤解 美穂子「んーとぉ…。 かにゃー、これでにゃーかしみゃー(華菜、これでどうかしら?)」 池田「…」 美穂子「やっぱり変よね、こんなの…。やめておくわ…」 池田「可愛いですよ! 思わず呆然としてしまいました!すごい!すごい可愛いですよ、キャプテン!」 美穂子「ほんとー?!嬉しいわ!」 池田「これでもう私が教えることはなにもありません! さぁ存分におねだりして下さい!」 美穂子「ありがとう、華菜! さっそくもう一回戦おねだりしてくるわ!」 池田「え゛」 美穂子「じゃあね、華菜。ありがとう! にゃーはっはっはっはっはっ!」 池田「あー…キャプテンよほど嬉しいんだろうなぁ…    パジャマ姿で猫耳のまま、すんごいジャンプして屋根に大穴開けて出ていったし…    ヘクション!すきま風が身にしみるし…」 358 :おみつ:2012/02/22(水) 23:32:34 ID:KgtwSeb. 【ライブ会場】 ♪~~~ 唯「憂ー!かなかなー!誕生日おめでとー!!」 池田「あ、ありがとうだし」 あずにゃん「…憂にもこの声が届いているでしょうか?」 律「届いてるって…きっと…」 ムギ「そう信じましょう…」 池田(う~…ライブで祝ってくれるのは嬉しいけど…私を殺したあいつと一緒ってのは…それにキャプテンのプレゼントまだ貰ってないし…) 美琴「んじゃ、ここでスペシャルゲスト!」 唯「今日はかなかなの為に精一杯歌います!ミホミホです!!」 美穂子「華菜、お誕生日おめでとう」 池田「にゃ!?キャプテン!?」 美穂子「練習する時間なんてなかったけど、華菜の誕生日を祝う為に頑張るから聴いててね」 池田「も、モチロンだし!!キャプテンが華菜の為だけに歌うなんて感激だし!!」 ライダー「……大丈夫なのでしょうか?練習などしていないのでしょう?」 ふじのん「大丈夫ですよ、福路さんの中の人の持ち歌は豊富です」 衣「ふじのん、それは関係あるのか?」 C.C.「大有りだよコロちゃん。ここでは中の人の力を引き出し、行使することが可能なんだ」 ひたぎ「私だってその気になれば時間停止さえできるかも…」 上条「やるなよ?絶対にやるなよ?」 黒子「……そういえば昨日、猫耳を生やした福路さんをお見かけしましたの…」 士郎「……何で猫耳?」 セイバー「それより、バースデーケーキはまだなのでしょうか?」ワクワク アーチャー「何故君がケーキを楽しみにしているんだ…」 美穂子「それじゃ歌います!」 【この後数時間、堀江メドレーが続いた】
354 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/19(日) 22:08:57 ID:WIZedgLc ひたぎ「成程…つまり池田さんの誕生日を忘れていたと…」 美穂子「は…はい…」 部長「まぁ当日前に思い出せてよかったじゃない」 C.C.「そうだな、当日を過ぎてから思い出して土下座するよりよっぽどマシだろう」 唯「うっ!」グサ あずにゃん「ぐっ!」グサ 律「がはっ!」グサ キャスター「あんまりりっちゃんたちを虐めないでくれる?」 C.C.「あぁすまん、つい本音が」 衣「しかしどうするのだ?何もプレゼントを用意していないのだろう?」 美穂子「はい…ケーキやご馳走なら何とかできますけど…」 ふじのん「ちなみに去年は何を贈ったんですか?」 美穂子「えーと…」 【Part4:319レス目参照】 マリアンヌ「もう今年もそれでいいんじゃない?」 士郎「いや…去年と同じものっていうのはどうなんだ?」 上条「そうだな…去年と同じで喜ぶのかって気がするし…」 美琴「喜ぶわね」 アーチャー「喜ぶだろうな」 真宵「喜ばない訳ありません」 上条「即答!?」 黒子「…まぁそうですわね」 ライダー「池田ですしね」 ファサリナ「単純な池田さんですし」 撫子「アホの池田さんだし」 あずにゃん「みんな酷い言い様…」 神原「しかし、さすがに全く同じという訳にもいかないだろう。何か+αがないと」 美穂子「と言うと?」 神原「そうだな、やはり裸エプロンd」 チャキ ガシャ ズン 神原「…私が悪かった…物騒なものを仕舞ってくれ…」 セイバー「ちなみに誕生日はいつなのです?もうすぐとのことでしたが」 美穂子「3日後の22日です」 唯「え?それって…」 ガチャ ムギ「みんな、いつまで話し込んでるの?3日後の憂ちゃんの誕生日ライブの練習しないと…」 衣「誕生日?」 黒子「ライブ?」 ムギ「澪ちゃんのときみたいにならないようにちゃんと祝おうって言ってたじゃn」 全員「それだーーーーーーー!!!!!!!」 ムギ「え?え?何?」 356 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/21(火) 06:42:39 ID:LebzowxQ 池田「あー、明日が楽しみだし!    きっとキャプテンのことだから、日が変わったと同時にプレゼントしてくれるに違いないし!(←無茶言うな)    うー、ワクワクしてなかなか寝付けないしー!」 ガチャ 池田「だ、だれ?!」 美穂子「こんばんは、華菜」 池田「きゃ、キャプテン!一体どうしたんですか?」 美穂子「ふふ、来」ちゃいけなかった?」 ←可愛い 池田「そ、そんなこと無いですけど…」 美穂子「実はね、華菜にお願いごとがあるの」 池田「なんですか?」 美穂子「わたし、なんだかおねだりが下手みたいで」 池田「あー、分かります」 ←無礼 美穂子「そうなのよ。でね、華菜。      あなたに相談なんだけど、どうやったらおねだりが上手になれるのかしら?」 池田「それはいいんですけど、こんな夜中にわざわざ来なくても…」 美穂子「そうよね、迷惑よね…」 池田「い、いえ!キャプテンに頼られるなんて光栄です!迷惑なんかじゃありません!」 ←盲目 美穂子「そう、嬉しいわ」 池田「それにしてもおねだりの仕方ですか…」 美穂子「難しい?」 池田「そんなこと無いです!キャプテンは可愛いからすぐ出来ます!」 美穂子「ありがとう!嬉しいわ」 ←可憐 池田(キャプテン、なんだかいつも以上に危なっかしいし…    でも、こんなキャプテンだからこそあたしがしっかりしなくちゃ!) 357 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/21(火) 06:43:32 ID:LebzowxQ 池田「まずですね、首をかしげて上目遣いで相手を見ます」 美穂子「こう?」 ←すごく可愛い 池田「はい! そして人差し指を口元に持って行って本能のままにおねだりするんです」 美穂子「でもなにをおねだりすればいいのかしら…?」 池田「そりゃもう自分の本能のままに!」 美穂子「難しいわ…華菜、お手本見せてくれないかしら」 池田「分かりました! キャプテン、頭を撫でて下さい!そしてすっごく褒めて下さい!」 ←ずーずーしい 美穂子「凄いわ華菜!有無を言わさず要求を飲むしかない感じね!」 池田「ふふーん。撫でて下さい」 美穂子「(ナデナデ) でも、華菜。今一瞬耳が出てたような気がしたわ」 池田「あぁ、これは高等技術ですので別に今出せなくてもいいのでは…」 美穂子「すごく可愛いから私もやってみたいわ!」 池田「分かりました!(すごい!今日のあたし頼られてる!)」 池田「まず頭に意識を集中させます」 美穂子「頭に…うーん」 池田「そして頭に耳が出るイメージでポン!と」 美穂子「うーんうーん」 池田「さすがに急には無理かなぁ…」 ←偉そう 美穂子「うーん、うーん…えいっ!」 ぽんっ 池田「すごい!キャプテン、耳が出てますよ!」 美穂子「ほんと?!やったわ!ありがとう、華菜!」 池田「あとはその状態で猫語を使えばイチコロですよ!」 美穂子「猫語ってどうやるのかしら…」 池田「簡単です! みゃーみゃーにゃーにゃー言うだけですよ!    名古屋弁使ってるイメージですね!」 ←誤解 美穂子「んーとぉ…。 かにゃー、これでにゃーかしみゃー(華菜、これでどうかしら?)」 池田「…」 美穂子「やっぱり変よね、こんなの…。やめておくわ…」 池田「可愛いですよ! 思わず呆然としてしまいました!すごい!すごい可愛いですよ、キャプテン!」 美穂子「ほんとー?!嬉しいわ!」 池田「これでもう私が教えることはなにもありません! さぁ存分におねだりして下さい!」 美穂子「ありがとう、華菜! さっそくもう一回戦おねだりしてくるわ!」 池田「え゛」 美穂子「じゃあね、華菜。ありがとう! にゃーはっはっはっはっはっ!」 池田「あー…キャプテンよほど嬉しいんだろうなぁ…    パジャマ姿で猫耳のまま、すんごいジャンプして屋根に大穴開けて出ていったし…    ヘクション!すきま風が身にしみるし…」 358 :おみつ:2012/02/22(水) 23:32:34 ID:KgtwSeb. 【ライブ会場】 ♪~~~ 唯「憂ー!かなかなー!誕生日おめでとー!!」 池田「あ、ありがとうだし」 あずにゃん「…憂にもこの声が届いているでしょうか?」 律「届いてるって…きっと…」 ムギ「そう信じましょう…」 池田(う~…ライブで祝ってくれるのは嬉しいけど…私を殺したあいつと一緒ってのは…それにキャプテンのプレゼントまだ貰ってないし…) 美琴「んじゃ、ここでスペシャルゲスト!」 唯「今日はかなかなの為に精一杯歌います!ミホミホです!!」 美穂子「華菜、お誕生日おめでとう」 池田「にゃ!?キャプテン!?」 美穂子「練習する時間なんてなかったけど、華菜の誕生日を祝う為に頑張るから聴いててね」 池田「も、モチロンだし!!キャプテンが華菜の為だけに歌うなんて感激だし!!」 ライダー「……大丈夫なのでしょうか?練習などしていないのでしょう?」 ふじのん「大丈夫ですよ、福路さんの中の人の持ち歌は豊富です」 衣「ふじのん、それは関係あるのか?」 C.C.「大有りだよコロちゃん。ここでは中の人の力を引き出し、行使することが可能なんだ」 ひたぎ「私だってその気になれば時間停止さえできるかも…」 上条「やるなよ?絶対にやるなよ?」 黒子「……そういえば昨日、猫耳を生やした福路さんをお見かけしましたの…」 士郎「……何で猫耳?」 セイバー「それより、バースデーケーキはまだなのでしょうか?」ワクワク アーチャー「何故君がケーキを楽しみにしているんだ…」 美穂子「それじゃ歌います!」 【この後数時間、堀江メドレーが続いた】

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