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278 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/20(金) 20:48:57 ID:2I1bnQjo 【食堂】 ひたぎ「ということで近々死者スレラジオがあって、放送終了後に討伐作戦が開始されるのよ」 C.C.「ほぅ…」 上条「っていいのか?そんなことペラペラ喋って」 ひたぎ「問題ないわよ…多分…」 上条「おい多分って言ったな」 C.C.「なんならコロモロボに上条を装備して待機してようか?」 上条「おい今聞き捨てならない言葉が聞こえたぞ」 ひたぎ「大丈夫よ。もう噛ませ犬結界はないから、他の連中も足手纏いにはならないわ」 C.C.「成程…連中にとってはその時のリベンジも兼ねている訳か」 ひたぎ「かもね…まあふなちゃんはいつも通り盾になるだけでしょうけど」 C.C.「さすが撃墜王…奴だけは死者スレカワイソス四天王から不動だな…他の3人は最近本当にカワイソスなのか怪しくなってきているのに…」 上条「おいまた聞き捨てならない言葉が聞こえたぞ」 衣「死者スレラジオか…どんなものなのか楽しみだ!」 ふじのん「私も前にゲストで呼ばれたんですよ~。コロちゃんにも聞いて欲しかったな~」 C.C.「だからお前がコロちゃんと呼ぶなと言ってるだろう」 ひたぎ「大体あんな内容コロちゃんに聞かせられる筈ないでしょ」 ライダー「全くですね…しかしそれを貴女が言うのはどうかと…」 上条「確かに…」 279 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/20(金) 22:45:32 ID:2I1bnQjo ひたぎ「ふと思ったのだけど…」 上条「また碌でもないことだろ」 ひたぎ「話も聞かずに決めつけるなんて最低ね。貴男人の話を最後まで聞かない性質?」 上条「いつも聞いてるよ…相手の話聞いてその上でその幻想をぶち殺すとか言ってますよ…」 C.C.「投げやりだな…それでも主人公か?」 上条「主人公ですよ…いや主人公でしたよ…ここではもう通じないけど…」 衣「それで何を思ったのだひーちゃん?」 ふじのん「何か面白い話ですか?」 ひたぎ「いえね…死者スレラジオって、最後に現世へのメッセージがあるでしょ?」 衣「現世へのメッセージ?」 ライダー「まだ現世で戦っている者に、今の自分の言葉を告げるのです。届いているかはわかりませんが…」 ふじのん「あ、私はライダーさんの言葉、届いたような届かなかったような…」 ライダー「どっちなんですか…」 衣「ふーん…衣は…」 ひたぎ「別に1人じゃなくてもいいのよ…言いたいことがあるなら何人にも言いなさい」 C.C.「まあまだコロちゃんのゲスト回は先だ。それまでにゆっくり考えておけばいい」 衣「……うん!わかった!」 ふじのん(……普段ならここで、「まあゲストに呼ばれた頃にはその相手もここに来てるかもしれないけどね」とか言うのに…) ライダー(……やはりコロモにはどこか優しいですね…) ひたぎ「貴女たち、今失礼なこと考えなかった?」 ふじのん「いえいえ滅相もない」 ライダー「そんなことは…ありませんよ…」 C.C.「何か気になる言い方だが…まあいい」 上条「で、結局それがどうしたんだ?」 ひたぎ「いえ…ただ…今後ゲストに呼ばれる人って、『ようこそ先輩!』含めてまだ結構残ってるでしょ?」 上条「残ってるな」 ひたぎ「その人たちの中に、もうメッセージを届ける相手がいないって人がいるんじゃないかしら?」 上条「………」 C.C.「………」 ふじのん(結局…) ライダー(言っちゃいましたね…) 衣「相手がいない?どういうことだ?」 ひたぎ「いいのよ、コロちゃんには関係ないことだから」 C.C.「うむ、コロちゃんには全く関係ない話だ」 ふじのん(やっぱりコロちゃんには優しい…!) ライダー「……いえ大丈夫でしょう…何だかんだで皆さんメッセージを届ける相手がいます」 ひたぎ「あらそう?」 ライダー「はい、全員のゲスト回をシュミレートしましたから」 C.C.「ならいいんだがな」 上条「結局碌でもない話だったな…」

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