5:251、253~255

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251 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 11:00:21 ID:sPr2.y1M 【食堂】 部長「遅くなりましたー。…ってもうだれも居ないか…」 ダッ! アーニャ「おかえりー!」 抱きっ 部長「あぁ、アーニャ。待ってくれてたんだ」 アーニャ「食べて」 どっさり 部長「こんなにいっぱい…ありがとうね…」 アーニャ「~♪」 対面に座る 部長「…ねぇアーニャ。私の事…好き?」 アーニャ コクコクコクコクッ ←うなづきまくってる 部長「…一緒に暮らさない?」 アーニャ「え!」 253 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 12:07:20 ID:tRgcvfLI 【食堂】 アーニャ「ほほほほほ本当に!?」 部長「えぇ…勿論…」 アーニャ「タケイが言うなら喜んで…だけどフクジはどうするの?」 部長「ああ…あの子のことは、もういいのよ…」 アーニャ「タケイ…?」 アーチャー「……何かあったのか?」 部長「え?別に何にもないわよ…」 士郎「そうは見えないぞ。明らかにいつもの元気がない」 黒子「わたくしにもそう見えますの」 部長「……実は…」 【説明中】 部長「……要はフラれちゃったのよ…」 アーニャ「………」 アーチャー「……だから彼女に一緒に暮らそうと言ったのか?」 部長「え?」 黒子「それは些かアーニャさんに失礼だと思いますの」 士郎「そうだな…間違ってる」 部長「……そうよね…ゴメンアーニャ…」 アーニャ「ううん…気にしてない…」 アーチャー「しかし妙だな…すごろく中の様子を見た限り、福路美穂子が竹井久をフる理由がわからない」 部長「だからそれは池田さんが…」 士郎「だからそれがおかしいんだよ」 黒子「確かに…いきなりそっちに乗り換えるというのは、余りに気変わりが早過ぎますの…」 アーニャ「もしかして…また何かが…」 部長「え!?」 アーチャー「だとしたら、すぐにその原因を突き止めなければならないな」 士郎「なら今から病院に…」 セイバー「シロウ、お腹が空きました」グー インデックス「ご飯が欲しいんだよ」グー 黒子「さっきあれほど食べたではありませんの!!」 254 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 12:40:45 ID:gU1YI4JQ 上条「いや、でも池田なら俺が右手で思いっきりぶん殴ったから問題無いはず……」 C.C.「また派手にふっ飛んでいたな」 ひたぎ「良かったわね上条君。 あれが池田さんじゃなかったら、貴方また焼き土下座行きだったわよ」 上条「池田ならいいのかよ……」 ひたぎ「だって池田さんだもの」 C.C.「池田だしな」 上条「お前ら、何気に最低な事言ってるからな?」 255 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 13:30:57 ID:tRgcvfLI ふじのん「だとしたら考えられるのは1つ…起源覚醒」 士郎「何!?どういうことだ!?」 ひたぎ「というかいつからそこにいたの?」 ふじのん「まあそんなことはどうでもいいじゃないですか」 C.C.「で?結局どういうことだ?」 ふじのん「はい、つまりですね…凶がれ」 上条「ってちょっと待て!!」 パキーン 上条「いきなり何すんだ!?」 ふじのん「このように私の魔眼の力は上条君の右手で打ち消すことはできます」 アーチャー「それはその力が異能のものだから当然だな」 ふじのん「でも上条君が私を殴っても、それでこの力そのものが消えるわけではない。起源とはその人の存在意義そのものだから」 ひたぎ「成程…つまり池田さんは自らの起源に完全に目覚めたと…」 黒子「ではその起源とは何ですの?」 ふじのん「それは…」 部長「それは…?」 ふじのん「わかりません」 アーニャ「おい」 ふじのん「そんなの私にわかるはずないじゃないですか~♪だって私は専門家って訳じゃないんですよ~♪」 ライダー「フジノ…今までの説明口調は何だったんですか…」 セイバー「では、専門家に聞くのが手っ取り早いのでは?」 インデックス「う~ん…でもあの魔術師に聞きに行って大丈夫かな~…」

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