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241 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/14(土) 18:42:26 ID:eqJctVTY
【食堂】
衣「とーかぁ…」
とーか「どうしましたの、衣」
衣「あの獅子の墓標を立ててやりたい…」
とーか「そうですわね…盛大なお墓を立ててあげましょう!」
衣「うん…あの獅子には衣は何回も助けられた。
それにあのふさふさは、どの毛皮よりも暖かく柔らかであった…
出来ればまたあの背に乗りたかったものだが、それももうかなわぬのだな…」ショボーン
とーか「衣…」
唯「ころころ、なんだか可哀相…」
あずにゃん「でもわたしたちにはどうしようも出来ないですよね…」
ムギ「それにペットとの別れは幼少期にはとても必要な経験だわ」
唯「…ねぇ、ムギちゃん」
ムギ「なぁに?唯ちゃん」
唯「さっきのお願いを変えることって出来ないかなぁ?」
律「それって…!おい、唯!本気か?!」
ムギ「アイスが食べられなくなるのよ?」
唯「う~それはとってもイヤだけど!
でも友達が悲しんでるのをほっとけないよ!」
あずにゃん「唯先輩…」
ムギ「分かったわ、唯ちゃん。掛け合ってみるわね」
唯「ありがとう、ムギちゃん!」 抱きっ
あずにゃん「…」ムカッ
律「ん~どうした梓~」
あずにゃん「え!い、いえ!なんでもありません!
それにわたしノンケです!」
律「レズで悪かったな~」
あずにゃん「そんな意味でいったんじゃありません!」汗汗