5:226~228

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226 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 20:10:27 ID:eTeBu6Mg 【固有結界[無限の文房具(Unlimited Stationery Works)]内】 キィン バキッ ドガガガガガ ひたぎ「ふぅ…埒が明かないわね」 撫子「全くだね…イライラするよ」 ひたぎ「大分落ち着いてきた?」 撫子「落ち着いてはいないよ…貴女をぶっ殺すのは確定だから」 ひたぎ「はぁ…もう何か馬鹿馬鹿しくなってきたんだけど…」 撫子「だったら早く死んでくれる?」 ひたぎ「どっちにしろ私たちもう死んでるじゃない…」 撫子「そういう問題じゃないんだよね」 ひたぎ「わかってるわよ…それで撃墜王さん」 撫子「誰が撃墜王だ!?それはふなちゃんの呼称だろ!?」 ひたぎ「墜☆(ツイスター)…プッ…」 撫子「ぐっ…!!」 ひたぎ「これからはふなちゃんと撃墜コンビとして頑張りなさい」 撫子「ふざけんなあぁぁぁーーーッ!!!」 シャーーシャーーシャーー ひたぎ「ふん…ゴムゴムの盾」 ドーン 撫子「某有名漫画のキャラの技名パクっといて…ただの巨大な消しゴムじゃないかあぁぁぁッ!!」 ひたぎ「中々のツッコミね。でも盾にはなるわよ」 ビシ バシ 撫子「ちっ!」 ひたぎ「次は私の番よ」 ビチャアァ 撫子「なっ…!?水のり!?」 ひたぎ「私はあらゆる文房具を出せる…のりだって文房具の一種よ」 撫子「くそっ…!ベタついて気持ち悪い…!」 ひたぎ「そして…」 バサバサァ 撫子「今度は紙…!?」 ひたぎ「のりまみれのその状態じゃ紙が引っ付いて動きにくいでしょ?」 撫子「この野郎…!!」 ひたぎ「さて…そろそろ決着をつけましょうか…」 227 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 21:17:34 ID:eTeBu6Mg 【50マス目】 撫子「くそぉ離せー!」ジタバタ ひたぎ「暴れないで欲しいわね」 撫子「だったらこのセロハンテープ外せ!」ジタバタ ひたぎ「嫌よ、外したら………何だったかしら?」 撫子「おいこら!」ジタバタ ひたぎ「とにかく貴女の指図は受けないわよ」 撫子「くそぉー!」ジタバタ ひたぎ「全く…もはや原作も関係無くなって…る訳でもないのかしら…?」 撫子「知るか!」ジタバタ ひたぎ「……貴女次の登場までにはその口調だけでも直しておいた方がいいわね。出番が減るわよ」 撫子「ああん?お前の指図なんざ受けるか!!」ジタバタ ひたぎ「……それよりすごろくはどうなってるのかしら?」 黒子「………」ズーン セイバー「………」ズーン 撫子「……どうしたの?」 黒子「……ゴールできないんですの…」 セイバー「……もう他のチームはゴールして、食堂でご馳走を食べているというのに…」 ひたぎ「悲惨ね」 撫子「珍しく意見が合ったね」 黒子「他人事みたいに…」 セイバー「貴女方も元々は参加していたではないですか…」 ひたぎ「まあそうね、でももう結界は消えてるわよ。さっさと中に入ったら?」 黒子「そういう訳にはいきませんの…」 セイバー「リタイアして入ったら…」 2人「ご馳走が食べられない!!」 撫子「……まあ頑張って」 ひたぎ「私たちはもう中に行くわ。別にご馳走に興味はないし」 228 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 21:24:18 ID:BGxMt4Uo 【50マス目】 セイバー「2っ…」 黒子「また2っ…」 セイバー「これが抑止力っ…」 士郎「おーい、二人とも早く来いよ。皆が中で待ってる」 セイバー「シロウ…これは私たちの問題なのです!」 黒子「そうですわ、これは意地と意地の…」 グーギュルギュル×2 士郎「そんなにおなか鳴らしてないで早く来なよ。俺とアーチャーが腕を振るって作ったご馳走がたんとあるからさ」 黒子「…そうですわね。腹が減っては戦もできぬといいますし、今日のところはこれくらいにしておきましょう」 セイバー「同感です。では行きましょう」 【黒子、セイバー 棄権】

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