5:14~17

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14 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/30(金) 09:20:36 ID:GQu5/DY2 ふじのん「だ、大丈夫ですか……?」 ライダー「え、ええ、サーヴァントは頑丈ですから」 ふじのん「頑丈なライダーであれなら他の人に聞いてもらうなんて……」 ライダー「そ、それに!徐々に上達して最後には演奏会で成功するという展開の方が盛り上がりますよ!」 ふじのん「そうね、最終的にν放課後ティータイムとコラボというのも良いかも」 ライダー(軽音とバイオリンって合うのかしら?) 15 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/30(金) 12:33:41 ID:vMJ0IL7I 【たまり場 某所】 ふじのん「やはり適当に弾いても駄目でしたね」 ライダー「適当に弾いてたんですか…」 ふじのん「でも弾いたときの感覚はいい感じでした…癖になりそうです…もう一度弾いて…」 ライダー「やめて下さいお願いします」 ふじのん「そうですか…それにしてもサーヴァントを悶絶させるほどの音が出るとは…自分でも驚きです」 ライダー「どう弾いたらあんな音が出るんでしょうか…?」 ふじのん「これはあれですね、他の能登キャラの呪いですね」 ライダー「呪いですか…」 ふじのん「シャレで言えばノトいです」 ライダー「シャレにする必要はないですね」 ふじのん「…はっ!まさか私が空気だったのもそのノトいの影響で…!?黒髪ロングの巫女服が見える…!」 ライダー「落ち着いて下さいフジノ」 ふじのん「す、すみません…取り乱してしまいました…」 ライダー「それで、結局どうするんですか?これから練習してコンサート開催を目指すんですか?」 ふじのん「もちろんそのつもりですが…何のレッスンもなく上達するのは不可能だと思うんです」 ライダー「まあそうですね」 ふじのん「ということで…」 16 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/30(金) 12:34:04 ID:vMJ0IL7I 【ν放課後ティータイム 練習所】 ふじのん「バイオリン教えて下さい」 美琴「いきなり何…?」 ライダー「えーと…実はですね…」 【説明中】 ライダー「…ということなんです」 美琴「ふーん、なるほどねー」 唯「バイオリンか~…何だか面白そう」 ふじのん「私、何としても脱空気したいんです。その為には確固としたキャラを作らないと…」 あずにゃん「確固としたキャラって…」 美琴「まあ教えるのは構わないけど…今私も年末ライブの練習で忙しいし…」 ふじのん「私も年末までには上達したいです。年末コンサート開きたいです」 美琴「いやいやいや、いくら何でもそれは無理でしょ」 ふじのん「最終的には皆さんとコラボしたいです」 律「いやバイオリンとコラボって…」 ムギ「できるのかしら…?」 ふじのん「死者スレは何でもアリです」 かじゅ「それは何でもの内に入るのだろうか…?」 プリシラ「いや無理だって。付け焼刃でできるもんじゃないって」 ふじのん「バーターさんは黙ってて下さい」 プリシラ「バーター!?バーターって私のこと!?」 ふじのん「はい」 プリシラ「私のどこがバーターよ!」 ふじのん「ほとんどそうじゃないですか。貴女が登場したレスはバンドメンバーとして他のメンバーと一緒に登場したものがほとんど…」 プリシラ「ぐっ!?」 ふじのん「つまり貴女は人気キャラである他のバンドメンバーのバーターと言っても差し支えないはずです」 プリシラ「う、うぅ…」 ふじのん「そんなバーターさんが作品内のキャラでは『登場回数』『登場率』でトップなんですから…『ガン×ソード』はもう…」 ライダー「フジノ、それ以上言うのはまずいです」 17 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/30(金) 12:34:41 ID:vMJ0IL7I プリシラ「う、うわあぁぁぁーーーん!!何よ何よ!?何だってのよぉーーー!!?」 唯「プリシラちゃんが泣いちゃった!」 あずにゃん「だ、大丈夫ですよ!プリシラさんはバーターなんかじゃありません!」 律「そうそう!正式なバンドメンバーだって!!」 かじゅ「そうだ!私と一緒に一生懸命練習したじゃないか!」 ムギ「今じゃプリシラちゃん抜きじゃこのバンドは成立しないわ!」 プリシラ「うぅ…ヒック…ホント?」 バンドメンバー全員「ホントホント」 プリシラ「私ってバンドに必要?」 バンドメンバー全員「必要必要」 ふじのん「まあ別にいなくても成立してたレスは結構ありましたけどね」 プリシラ「うわあぁぁぁーーーん!!」 美琴「余計なこと言うなあぁーーーッ!!!」 ライダー「フジノ…毒舌キャラまで付ける気ですか…?」 ふじのん「まさか、そんな訳ないじゃないですか。毒舌で勝負してひたぎウィッチに勝てる訳ありません」 ライダー「今のも結構な毒舌だった気がしますが…」 ふじのん「まあとにかくバイオリン教えて下さい」 美琴「……この状況でよくそんなこと言えるわね…」 ふじのん「いいじゃないですか。私たちはそのバーターさんより『登場率』が下なんですよ?」 美琴「まだ言うか…」 ふじのん「そんな私の脱空気に協力してくれてもいいじゃないですか…『登場回数』トップの御坂さん」 美琴「嫌味か?嫌味よね?」 ふじのん「断ったら練習所と楽器を凶げますよ?」 美琴「最後は脅迫か!?」 ライダー「フジノ…」 【ふじのん、美琴からレッスンを受けることに…続くのか?】

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