4:844、845

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844 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 23:51:06 ID:7B5P3IoU C.C.「ふん…やはりアーチャーのピザでないとイマイチだな…」モグモグ 士郎「ははは…手厳しいな」 黒子「文句があるなら食べなければよろしいではありませんか」 C.C.「残念だがそれは無理だ。私はピザを食べないと禁断症状が出るんだ」モグモグ 衣「そうなのか?どんな症状が出るんだ?」モグモグ C.C.「体をムチャクチャにひねったり…逆立ちしてみたり…」モグモグ 美琴「どこの死神だアンタは…」 バタン ひたぎ「ただいまー」 上条「………」ズルズル インデックス「とうま…また一段と酷いことになってるんだよ…」モグモグ 美琴「こんな目に遭ってまだ死なないんだから…ある意味不幸ね…」 C.C.「持ち前のタフさが死者スレでは裏目に出ているな…」モグモグ セイバー「ここでは寧ろ早めに死んだ方が楽だそうですからね…」モグモグ ひたぎ「散々殺す側に回った貴女がそれを言うの?」 セイバー「…返す言葉もありません」モグモグ 衣「どうしたのだ上条!お前はどんな目に遭っても無傷でいられるのではなかったのか!?」 C.C.「いやコロちゃん…そんな無敵な奴が死ぬわけないだろ…あれは所詮手品だ」モグモグ 衣「むぅ…そうか…しかし何故ここまでボロボロに…」 ひたぎ「彼は責任を取った…ただそれだけのことよ」 衣「?よく分からん…」 インデックス「分からなくていいんだよ…」モグモグ ひたぎ「それよりさっき黒桐さんに会ったんだけど…」 C.C.「ああ、あの冴えない眼鏡青年…」モグモグ ひたぎ「『今何が欲しいか?』なんて聞かれたわ」 C.C.「何故そんなことを…ああ…」モグモグ ひたぎ「駄目よシーちゃん、それに気付いちゃ…」 C.C.「何故だ?」モグモグ ひたぎ「私たちが気付いたら、後でリレーする書き手さんたちが困るからよ」 C.C.「…なるほど」モグモグ ひたぎ「だから私たちは、絶対に気付いていないということにしなければならないのよ」 C.C.「分かった…私たちは何にも気付いてない」モグモグ ひたぎ「ええ…何にも気付いていないわ」 衣「さっきから何をコソコソ話しているのだ?」モグモグ C.C.「いや別に…ちなみになんて答えたんだ?」モグモグ ひたぎ「阿良々木君の童貞」 C.C.「……黒桐の困った顔が目に浮かぶ…」モグモグ ひたぎ「隣にいた福路さんは顔を真っ赤にしてたわ」 衣「…結局そのどうていとは何なのだ?」モグモグ ひたぎ「ああそれはね…」 美琴「だから教えんなって言ってんだろーが!!」 ひたぎ「冗談よ…」 845 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/20(火) 23:52:09 ID:7B5P3IoU C.C.「それでその質問、福路にもしてたのか?」モグモグ ひたぎ「ええ、みんなに聞いて回ってるみたいね…」 C.C.「ほう…で、なんて答えてたんだ?」モグモグ ひたぎ「『上埜さんとの新ラジオパーソナリティの権利』ですって…」 C.C.「うわぁ…また黒桐の困った顔が目に浮かぶ…」モグモグ ひたぎ「でも竹井さんは他にもコンビ組める人が多いからね…誰とは言わないけど…」 C.C.「ライバルは多し、という訳か…」モグモグ ひたぎ「大体それを決めるのは読み手の人たちなんだけどね…それが欲しいって言ったって…」 C.C.「全くだ…」モグモグ 衣「なぁ…そのらじおぱーそなりてぃとは何のことだ?」モグモグ ひたぎ「ああ…天江さんは来たばかりで知らないのね」 C.C.「ここでは死んだ者たちがこのゲームでどんな風に生き、どんな風に死んだのかを伝える『死者スレラジオ』というものがあるんだ」モグモグ ひたぎ「それの司会者が二人いるんだけど、それをゲーム中にあった放送回ごとに交替することになってるのよ」 C.C.「第二回、第三回放送とあっただろう?その時に伝えられた死者を一グループとして、グループが変わるごとに交代という訳だ」モグモグ ひたぎ「でも第一回放送に関しては『ようこそ先輩!』っていう別のコーナーがあるんだけどね。そっちもあと七人残ってて次のグループと一緒にするらしいわ」 C.C.「今やってるのは第五回放送分のグループで、残り二回の放送で終わりだ。だから次期パーソナリティを今決めている最中という訳だ」モグモグ 衣「う~ん…よく分からん!」モグモグ 二人「「ですよね」」 衣「だが面白そうだ!衣もそのらじおぱーそなりてぃというものをやってみたい!」モグモグ C.C.「それは無理だ。コロちゃんはゲストの側だからな…パーソナリティにはなれない」モグモグ 衣「え~…そうなのか…」モグモグ ひたぎ「まあそんなに落ち込まないで…」 C.C.「ゲストも中々楽しいぞ?その時を楽しみに待ってるといい」モグモグ 衣「うむ!分かった!衣はゲストに呼ばれるのを楽しみに待っているぞ!!」モグモグ ひたぎ「天江さんが楽しめるラジオになるよう、次のパーソナリティは重要ね」 C.C.「うむ、果たして誰が選ばれるのか…」モグモグ 二人「「是非清き一票を!」」 インデックス「選挙活動の決まり文句みたいになってるんだよ…」モグモグ セイバー「一体何の話をしているのでしょう?」モグモグ 士郎「さあ?」 黒子「何だかこっちに聞こえないように話しているような気がしますの…」 美琴「…気のせいじゃない?」

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