4:666~670

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666 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 13:50:13 ID:FwrkE8qE 真宵「漫才をしましょう!」 カイジ「………は?」 真宵「いやだから…漫才をしましょう!」 カイジ「………なんで?」 真宵「理由を聞きますか?聞きたいんですか?どうしてもと言うなら教えてあげてもいいd」 カイジ「いや別にいい」 真宵「ノリが悪いです!最低です!!ツッコミキャラの風上にも置けません!!!」 カイジ「俺はツッコミキャラになった覚えはねぇ!!」 真宵「…と言いつつツッコんでるじゃないですか。まあ阿良々木さんのツッコミには遠く及びませんが、妥協点と言ったところですね」 カイジ「偉そうに人のツッコミ採点してんじゃねぇよ!!」 真宵「あっ、今自分がツッコミであることを認めましたね?」 カイジ「ぐっ!い、いや違う!これは言葉の綾だ!」 真宵「カイジさん…貴方は『言葉の綾』…意味を正しく理解して使っていますか?」 カイジ「えっ?あー…それは…だな…」 真宵「全然分かってないじゃないですか…意味も分からず使うなど…日本人として恥ずかしいですよ」 カイジ「う、うるせぇな!じゃあお前は意味を知ってんのかよ!?」 真宵「微妙な意味あいを表したり、事のついでに付け加えたりする、巧みな言葉の言い回し…です」 カイジ「…あー…そうなのか…よく知ってんな」 真宵「当然です。私は何でも知っているのです…はっ!?私としたことが原作にしか登場していないキャラの台詞をパクってしまいました!」 カイジ「え?今の台詞が?そんな台詞言うキャラがいるのか?」 真宵「すみません…それ以上は聞かないでください…代わりにこの国語辞典を差し上げますので…」 カイジ「思いっきり辞書使ってんじゃねぇか!!」 667 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 13:50:35 ID:FwrkE8qE 真宵「それで何故突然漫才をしようと思ったかですが…」 カイジ「結局言うのか…」 真宵「最近私のボケがとことんスルーされ…更にツッコミまでさせられてしまっているんです…」 カイジ「ふーん…で?」 真宵「察しが悪いですね…つまり私はボケたいんです!思いっきりツッコまれたいんです!」 カイジ「なっ!い、言い方ってもんを考えろ!!」 真宵「はい?何か問題がありましたか?」 カイジ「えっ!?あ、いや…え~と…」 真宵「…よく分かりませんが、勝手に変な意味で捉えたようですね…やっぱり幹事さんは変態です…ロリコンです…」 カイジ「い、いや違う!別に変なことは考えてないぞ!!」 真宵「また私のボケが!噛みネタがスルーされました!最低です!ボケ殺しです!!」 カイジ「お前が変な言いがかりをつけるからだろ!!」 真宵「言いがかりじゃないです!事実です!!明らかに『ツッコまれたい』と言う発言に動揺していました!!」 カイジ「意味分かって使ってんじゃねぇか!!」 真宵「いえ意味は知りません。この前神原さんに、『男の人相手に言ったら面白い反応が見れる』と聞いたので…」 カイジ「小学生に何を言わせてんだあいつは!!」 真宵「それで結局どういう意味なんですか?」 カイジ「聞くな!!」 真宵「え~いいじゃないですか~教えてくれたって~」 カイジ「大人になれば分かる!」 真宵「なれる訳ないじゃないですか…もう死んでるのに…」 カイジ「そうだった!!」 真宵「まぁ大人になった私は…いえネタバレになるので黙っておきましょう…」 カイジ「気になる言い方するな!」 668 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 13:50:56 ID:FwrkE8qE 真宵「では話を変えて…加治木さん」 カイジ「それ噛みネタっていうよりもう別のキャラと間違えてんじゃねぇか!」 真宵「失礼、噛みました」 カイジ「いや絶対わざとだろ」 真宵「噛みまみた」 カイジ「うんわざとだな」 真宵「…やっぱりノリが悪いですねー阿良々木さんならここで上手く切り返してくるのに…」 カイジ「じゃあどういうツッコミが正解だったって言うんだよ?」 真宵「とりあえず最初の切り返しは『俺はアニメでカナヅチ設定が加えられた部長によく間違えられる麻雀部員の女子高生じゃねぇよ』くらいの返しは欲しいですね」 カイジ「長ぇよ…」 真宵「そして私の『噛みまみた』の後に『わざとじゃない!?』というリアクションです」 カイジ「…その後は?」 真宵「私がオチを言うので、それにナイスな切り返しが出来ればバッチリです!」 カイジ「あー…俺には無理だな…うん…」 真宵「諦めるのが早いです!」 カイジ「いや諦めるって言うか…最初からやる気ねぇし…」 真宵「そんな!?お願いしますよ~私と漫才して下さいよ~」 カイジ「いやこっちはそれどころじゃねぇよ…今日本編投下されるんだから…」 真宵「むぅ~…私と衣さんのどっちが大切なんですか…?」 カイジ「衣だ」 真宵「即答!?酷過ぎます!!」 カイジ「うるさい。友達の心配をするのは当然だ」 真宵「私とは友達ではないと!?傷つきました!!傷物にされました!!」 カイジ「だから誤解を招くような発言をするな!!…あ~分かった分かった…俺と八九寺は友達だ」 真宵「え?何を言ってるんですか?私は貴方のことが嫌いです」 カイジ「どうすりゃいいんだよ畜生!!」 669 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 13:51:30 ID:FwrkE8qE 真宵「それはそうと石田さん」 カイジ「到頭一文字も合わなくなった!?何で俺と石田のおっさんとを間違えんだよ!?」 真宵「いえそっちの石田さんではなく、石田三成さんの方です」 カイジ「は?石田三成ってあの武将の?ってことはBASARAの話?…いやでも接点なんてないし…」 真宵「…BASARAの話じゃありません…N○Kの大河ドラマの方です…」 カイジ「そっち!?そっちの話!?ここまで分かりにくい中の人ネタもないぞ!!」 真宵「いや皆さんすぐに分かりますよ…たぶん…」 カイジ「たぶんって言うな!!」 真宵「しかしこうして大河ドラマを観るとBASARAのデタラメ具合がよく分かりますね~人物の時代背景とか産まれた時期とか滅茶苦茶じゃないですか…」 カイジ「それはすごく今更な話だな!」 真宵「日本史の勉強とか言ってBASARAで遊んでる学生が馬鹿みたいですね~」 カイジ「そんな奴いるか!!」 真宵「本多忠勝さんもロボットじゃありませんでしたし…」 カイジ「当り前だ!!」 真宵「光秀さんも変態じゃありませんし…」 カイジ「それはそうだろうな!!」 真宵「信長さんも結構簡単に死んじゃいますし…」 カイジ「簡単ではないと思うけど…」 真宵「幸村さんも結構クールな人でしたね…」 カイジ「そうだな…」 真宵「イタチさんは…」 カイジ「そこで突然噛みネタ!?『伊達』と書いて『だて』って読むんだよ!」 真宵「名前ばっかり出てきて本人全然出てきませんね…当然片倉さんも…」 カイジ「そういえばそうだな…」 真宵「最終回には出てきますかね…私の中であの人の株がダダ下がりなんですけど…」 カイジ「大河ドラマって言うのは主役が誰かで重要な人物も変わるもんだ…今回は目立たなかったが、違う人物が主役ならもっと目立つ立ち位置にいる筈だ」 真宵「まぁ所詮は現代の人間の解釈で作るものですから、実際の歴史でどうだったかは分かりませんけどね」 カイジ「それ言っちゃダメだろ!!」 670 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 13:51:56 ID:FwrkE8qE 真宵「さて…そろそろネタも尽きてきましたね…」 カイジ「あっそう…じゃあ俺は本編投下を待たせてもらうぜ…」 真宵「次までにはツッコミスキルを上げておいてくださいね」 カイジ「次!?次があるのか!?」 真宵「今のスキル『ツッコミ』はCと言ったところですね…阿良々木さんのA+には程遠いです」 カイジ「なんでFate風に言うんだ…そしてどういう基準でランク付けしてるんだ…?」 真宵「適当です」 カイジ「…だと思ったよ」 真宵「…そんなに私と漫才するのが嫌なんですか…」 カイジ「正直言うと嫌だ。疲れる」 真宵「疲れる!?私が疲れる女だと!?」 カイジ「だから誤解を招くような発言をするな!!」 真宵「私なんかより龍門渕さんの方が疲れると思います!」 カイジ「なんでそこで龍門渕の名前が出てくるんだ!?」 真宵「え?言っていいんですか?ここで言っちゃっていいんですか?」 カイジ「…やめて下さいお願いします」

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