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631 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:52:59 ID:BwjcxFYI ―――死者スレ控え室――― C.C.「………」 C.C.「…暇だな」 C.C.「………」 C.C.「…独りで『控え室』にいるというのも、退屈だな」 C.C.「………」 C.C.「…以前ひーちゃんが独りだったときも、こんな感じだったのか」 C.C.「………」 C.C.「…にしても遅過ぎるな」 C.C.「一体いつまで会議をやってるんだ?」 C.C.「………」 C.C.「…迎えに行くか」 C.C.「………」ガチャ C.C.「あ…アジトの場所はどこだったかな…」 C.C.「………」 C.C.「…まぁ、適当に探すか」バタン 632 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:53:21 ID:BwjcxFYI ―――三十分後――― C.C.「ふぅ…やっと着いた…ん?」 ゴースト「………」 C.C.「八九寺真宵じゃないか、何をやってるんだ?」 ゴースト「あ、C券さんじゃないですか」 C.C.「生憎私は聖徳太子や伊藤博文が描いてある日本円札じゃない。私の名前はC.C.だ」 ゴースト「失礼、噛みました」 C.C.「そうか、噛んだなら仕方ないな」 ゴースト「いやいやいや!そこは『違う、わざとだ』と返すべきところでしょう!?何を納得してるんですか!?」 C.C.「すまんな、私にはそこまでのツッコミスキルが無いんだ」 ゴースト「えぇー…まぁいいです…ところでC.C.さん、今の私は八九寺真宵ではありません。『特攻野郎Sチーム』の一員、ゴーストです」 C.C.「…その設定まだ引っ張るのか…一年近く活動してなかった癖に…まぁ分かった。すまなかったなトースト」 ゴースト「いきなり間違えてます!?私は朝食にジャムやバターを塗って美味しくいただくトースターで加熱した食パンじゃありません!!私のコードネームはゴーストです!!」 C.C.「すまんな、噛んでしまった」 ゴースト「いいえ、わざとです」 C.C.「噛んめみまった」 ゴースト「わざとじゃない!?」 C.C.「家政婦の○タ」 ゴースト「毎週水曜夜10時放送中!…って何でドラマの宣伝してるんですか!?そして私がツッコんじゃってます!!私の持ちネタが奪われました!!」 C.C.「いいじゃないか、減るものでもないし。寧ろそれだけ浸透している証拠だから、増えてるとも言える」 ゴースト「何だかその物言いデジャブを感じます!」 633 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:53:48 ID:BwjcxFYI C.C.「それで?お前はアジトのドアの前で、一体何をやってるんだ?」 ゴースト「あ~…え~とですね…何と言ったらいいのか…」 ドドドズガーンバキキィンドガガーン C.C.「………」 ゴースト「………」 C.C.「…何があった?」 ゴースト「あはは…実は…」 ―――回想――― オーナー「ではこれより、トリのラジオの日に起こるであろう大規模戦闘の対策会議を行います」 ゴースト「はい」 ガンダムバカ「…」 ホンダム「…」 ザ・自爆「…」 モンキー「うむ」 ホチキス「ええ」 みっちー「ふふふふふふふふ…」 ふなちゃん「…おーい、ここにもう何かトんどる奴がおんで」 みっちー「ふふふふ…まだですか?宴はまだですか?もう血がたぎってしまって…待ち切れないのですよ…ふふふふ…」 ゴースト「あー…ここしばらく戦闘を行ってないから切れちゃってますね…」 ホチキス「戦国ゲームやったのが最後の登場じゃ仕方ないかもね…そこのかつては本編人気トップだったコンビも…」 ガンダムバカ「…」 ホンダム「…」 モンキー「あー…先輩、それは言わない方向で頼む」 634 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:54:14 ID:BwjcxFYI ザ・自爆「…それで、何を話し合うんだ?」 オーナー「ゴースト、詳細を」 ゴースト「はい、皆さんも知っての通り、第五回放送分の『死者スレラジオ』…そのトリを飾るのはあの二人です」 モンキー「うむ…私と筆頭のパーソナリティのラストを飾るに相応しいコンビだ」 ゴースト「つまり一名、そのラジオを妨害しようとする人物がいる…私達はその人物を何としても止めなければなりません」 オーナー「既に『風紀委員』やその他の戦闘要員も、それぞれ準備を進めてるはず…私達も遅れを取る訳にはいきません」 ゴースト「しかしその人物はその二人のことになると、EXランク相当のスキル『嫉妬』を発動します。これにより『幸運』以外のパラメータが軒並み上昇します」 ふなちゃん「いやランクとかスキルとかパラメータとか言われても…」 ゴースト「簡単に言っちゃえば物凄く強くなります…もう手が付けられない程に…」 ふなちゃん「いやそんなんみんな知っとるわ…今更言わんでも…」 オーナー「よって戦闘は正面からではなく、搦め手を使うことにします」 ガンダムバカ「どうするんだ?」 オーナー「ゴースト、見取り図を」 ゴースト「はい」バサッ オーナー「私達が彼女を迎え撃つポイントとして、予想されるのはここです」 ガンダムバカ「根拠は?」 オーナー「当日はキャスターさんがこのポイントから少し離れた…このポイントに結界を使って閉じ込める手はずになっています」 ふなちゃん「…って『食堂』やんけ」 ゴースト「はい、まずは彼女を美味しい料理で足止めします」 オーナー「彼女はいつもお腹を空かせていますから…当然、その日『食堂』のラジオは止めておきます」 ふなちゃん「ほんならもう大丈夫ちゃうんか?」 ゴースト「甘いですふなちゃん…彼女はAランクの『直感』を持っているんですよ?」 オーナー「必ず気付きます…これはそれを少しでも遅らせる為の策でしかありません…キャスターさんの結界も、どこまで時間を稼げるか…『食堂』内では、アーチャーさんが出来る限り足止めしてくれることを祈るしかありません…料理にしても戦闘にしても…」 635 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:54:40 ID:BwjcxFYI ゴースト「そしてそこを突破されたとして…スタジオまでの最短ルートが…」 ガンダムバカ「成程…このポイントで待ち受ければ必ずやって来る訳か…」 オーナー「その通り。それで配置ですが…モンキーは当日パーソナリティを務める為、戦闘には参加できません」 モンキー「むぅ…みんなすまない…」 ホチキス「気にすることはないわ…貴方は貴方の仕事をしなさい」 モンキー「…ありがとう先輩」 オーナー「改めて配置ですが…ガンダムバカとホンダムがここ…ザ・自爆がここ…みっちーがここ…ホチキスがここ…そしてふなちゃんがここ」 ふなちゃん「え?俺も参加すんの?」 ゴースト「当たり前じゃないですか!ふなちゃんは今回の作戦の要ですよ!」 ふなちゃん「へ?お、俺が要?」 オーナー「はい、この作戦は、貴方無くしては成功しません…期待しています」 ふなちゃん「え?そ、そう?まぁそこまで言われたらいっちょやったるで!…で、どんな作戦なんや?」 オーナー「はい、まずは皆さん、予定された配置で彼女を待ち受けます」 ふなちゃん「うん」 ゴースト「そして皆さんの姿を確認した彼女は、必ず渾身の一撃を撃とうとします」 ふなちゃん「うんうん」 オーナー「そうしたら皆さんは彼女を挟むように、ふなちゃんと逆サイドに移動して下さい」 ふなちゃん「うん?」 ゴースト「彼女の攻撃はどっちを向いていようと必ずふなちゃんの方に向かっていきます。こうやって移動すれば必ず初撃は避けられます」 ふなちゃん「おぉーーーーーーーーい!!!!!?」 オーナー「一撃を放った後は必ず隙があります。そこを」 ザ・自爆「一気に攻める訳か…」 ガンダムバカ「成程…否の打ち所のない作戦だ」 ふなちゃん「いやいやいやいや!!おかしい!!明らかな否があるやろ!!?これじゃ俺囮みたいやんけ!!」 ゴースト「みたいじゃなくてそうなんですけど」 ふなちゃん「尚のこと悪いわ!!!」 オーナー「他に貴方にどんな使い道があるんですか?撃墜王さん?」 ふなちゃん「ちくしょーーーーーーーー!!!!!」 636 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:55:03 ID:BwjcxFYI オーナー「大まかの流れは分かりましたか?ラジオ当日まではまだ時間があります。それまでに更に作戦を詰めたいと思うのですが…」 みっちー「………」ブツブツ ふなちゃん「くそぅ…ん?どないしたんやみっちー?」 みっちー「…もう…」 ふなちゃん「もう?」 みっちー「もう我慢できませイエャーーー!!!」ザシュッ ふなちゃん「ぐぎゃーーー!!!」バタン ゴースト「ああ!?ふなちゃんがまた死んだ!!?」 ガンダムバカ「みっちー!!どういうつもりだ!?」 みっちー「もう押さえ切れないんですよ!これ以上血を見ない日々を送るなんて御免被ります!!もうここで暴れさせてもらいますよ!!!」 モンキー「何てことだ!!みっちーが暴走した!!」 ガンダムバカ「くっ!ホンダム!ザ・自爆!奴を止めるぞ!!」 ホンダム「…!!」 ザ・自爆「分かった!」 ホチキス「下がってなさい」 ガンダムバカ「…何だと?」 ホチキス「下がれと言ったのよ、私一人で充分だわ…みっちー、今すぐその鎌を下しなさい」 みっちー「無理な相談ですね…私は今すぐ闘いたいのですよ…」 ホチキス「そう…ならいいわ…望み通り血を見せてあげるだけよ…貴方自身の血をね…」 みっちー「…ほぅ?貴方はそこまで自分の実力に自信をお持ちで?」 ホチキス「当然よ…私が登場率10%にも満たない空気キャラに敗れる道理などないわ」 ゴースト「いやホチキスさん!登場率と戦闘力はあまり関係ない気がしますが!!」 ホチキス「そんなことはないわ、田井中さんや竹井さんがいい例じゃない」 ゴースト「言われてみれば!」 637 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:55:28 ID:BwjcxFYI ホチキス「という訳で、貴方達はさっさと出て行きなさい」 ガンダムバカ「そうはいかない。この場をお前一人に任せる訳にはいかない」 ホンダム「…!」 ホチキス「…ああ…貴方達も出番が欲しいのね…最近全く出番がないから」 ガンダムバカ「い、いや…別に…」 ザ・自爆「そういう訳では…ない…」 ホチキス「…分かりやすいリアクションね…でもはっきり言って邪魔よ。空気キャラの援護なんて必要ないわ」 ガンダムバカ「…」カチン ホンダム「…」カチン ザ・自爆「…」カチン ガンダムバカ「俺達が空気キャラだと…本編ではお前の方が空気だったのを忘れたか…」 ホチキス「…」カチン ふなちゃん「うぐぅ…」ムクリ ホチキス「…言ってはいけないことを言ったわね…いいわ、全員まとめて潰してあげましょう…」 ふなちゃん「…え?何やこの雰囲気?」 みっちー「ではそろそろ始めましょうか…」 ふなちゃん「え?始めるって何を?」 ゴースト「あわわ…ど、どうしましょうオーナー…?」 ムギ「あっそうだわ~。私みんなにお誕生日会に呼ばれてたんだわ~。急いで行かないと~」 ゴースト「っていきなり素に戻ってる~~~!?」 神原「そうだ!私も筆頭とラジオの打ち合わせがあったんだ!急がないと!」 ゴースト「ってこっちも戻ってる~~~!?」 ムギ「それじゃ!」 神原「また!」 バタン ゴースト「あ、え~と…じゃあ私は外で待ってますんで!」 ふなちゃん「おいちょっと待て!!一体どういうk」バタン ズガガガドンドンキンバキゴン ギャーーー ―――回想終了――― 638 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:55:50 ID:BwjcxFYI ゴースト「…という訳です」 C.C.「………」 ゴースト「…あの~…C.C.さん?」 C.C.「…今言ったことは本当か?」 ゴースト「え?ええ…それで今皆さん中で暴れているという有り様で…」 C.C.「…何ということだ…」 ゴースト「ええ…本当に…このままだとアジトが崩壊してしまいます…」 C.C.「そんなことはどうでもいい…」 ゴースト「へ?」 C.C.「『食堂』を結界で封じるだと!?それじゃあ私はその日何処でピザを食べればいいんだ!?」 ゴースト「そんなこと考えてたんですか!!?」 C.C.「そんなことだと!?アーチャーも戦闘に参加するからいつものピザは諦めようと思ってはいたが、材料と作る環境さえあれば誰かに作ってもらおうと思っていたんだぞ!!」 ゴースト「は、はぁ…ってご自分では作る気ないんですね…」 C.C.「なのに『食堂』自体が使えなくなったら、一体どうしたらいいと言うんだ!?」 ゴースト「えーと…非戦闘員の人達は、現在建設中の避難所に移動するように当日通達するそうですが…」 C.C.「そこにピザはあるのか!?」 ゴースト「はぁ…冷凍のならあるんじゃないですか…レンジも…」 C.C.「むぅ…仕方ない…それで我慢するか…」 639 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:56:18 ID:BwjcxFYI ゴースト「…て言うか中の様子は心配じゃないんですか?ホチキスさんとは仲いいんでしょ?」 C.C.「ああひーちゃん…いやホチキスとは大の仲良し…という設定にされてしまった」 ゴースト「不満なんですか!?」 C.C.「まぁ心配など不要だな…むしろ他の5人の心配をすべきだ」 ゴースト「へ?」 ガチャ 戦場ヶ原「ふぅ…あら?」 C.C.「やぁひーちゃん…いやホチキス、迎えに来たぞ」 戦場ヶ原「ひーちゃんでいいわよシーちゃん、もう今日の『特攻野郎』の活動は終わったから」 真宵「あ、本当です…私の名前も戻ってます…」 C.C.「そうか、じゃあ帰ろうかひーちゃん」 真宵「あ、あの!ホチキス…じゃなくて戦場ヶ原さん!」 戦場ヶ原「何かしらおみくじちゃん」 真宵「私は神社に売ってる吉とか凶のくじではありません!!私の名前は八九寺です!!」 戦場ヶ原「ごめんなさい、噛まされたわ」 真宵「噛まされた!?一体誰に!?」 戦場ヶ原「このレスの書き手の意思に」 真宵「ですよね!ってまた私がツッコミになってます!!」 C.C.「諦めろ、私達相手でボケに回れると思うな」 640 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/22(火) 22:56:38 ID:BwjcxFYI 真宵「いやそれより!中の様子は一体どうなっているんですか!?」 戦場ヶ原「心配しなくても固有結界を張ったから、アジトには傷一つないわ」 真宵「あ~そうですか…他の人達は?」 戦場ヶ原「ちょっとお見せできない状態になってるわ…まさか出番が減っただけでここまで弱体化してるなんて…」 C.C.「おいおい…そんな調子で当日あいつを止められるのか?」 戦場ヶ原「そうね…全員ヤ○チャになるのが目に見えてるわ…デコイを上手く使えば或いは…」 真宵「いやいやいや、船井さんの体が持ちませんよ…デコイは一回が限度でしょう…」 戦場ヶ原「そうでもないわよ…今の戦闘でも283回も復活したもの…『十二の試練』もびっくりね」 真宵「何でそんなに殺してるんですか!?と言うかよく数えてましたね!!」 戦場ヶ原「ちなみに私は176回殺したわ」 真宵「半分以上貴方が犯人じゃないですか!!」 C.C.「じゃあ、そろそろ帰るか」 戦場ヶ原「ええ、じゃあね八九寺ちゃん」 C.C.「気が向いたら遊びに来てもいいぞ」 真宵「…遠慮しておきます」 C.C.「遊びに来たらお菓子をあげるぞ」 真宵「キャッホーイ!絶対に行きます!!」 戦場ヶ原「待ってるわ…」 真宵「……………さて…皆さんは一体どうなって…」ガチャ 真宵「…!!!!!!???」 真宵「………」バタン 真宵「…見なかったことにしましょう…」

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