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540 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~1/7:2011/10/27(木) 00:27:22 ID:3uR9xL8I 安藤「はい本番いきまーす。3、2、1…」 筆頭「伊達政宗と!」 神原「神原駿河の!」 二人「「新人さんいらっしゃーいThe 3rd!」」 神原「司会は三度の飯よりBL大好き!典型的な腐女子の神原駿河と!」 筆頭「三度の飯よりparty大歓迎!典型的な戦国武将の伊達正宗がお送りするぜ!…ところで神原、今回は第二十四回じゃなかったか?」 神原「うむ…実は改めて調べてみたら、途中からずれていることに気付いたのだ…」 筆頭「おいおい…」 神原「『毒吐き代行の人』も、『差し出がましいですが、ここで訂正させていただきます』と言っていた」 筆頭「…あいつ自分で話し始めてからcharaが変わってねぇか…?」 神原「そんなことより!さっそく今日のゲストをお呼びしよう!!」 筆頭「あん?今日はやけにあっさりしてるな。いつもの暴走はどうした?」 神原「今日のゲストでどうやって暴走しろと言うのだ…」 筆頭「ああ…それもそうか…てことは、俺は久しぶりに気楽にできるって訳k」 神原「だがそこまでご所望なら筆頭と今日のゲストによるBL妄想を今から10レスに渡って語ってm」 オーモーズババザシュドカカドドカーーン!!!!! (しばらくお待ちください) 神原「…あぁ…もう…快…感…!」 筆頭「…ヤバいな…もう斬っても意味がない気がしてきた…」 神原「では改めて今日のゲストを紹介しよう。自称『死神』のMSパイロット!死者スレに来てからもそこそこ出番があるこの人だ!」 デュオ「…あ~…どうも…」 神原「という訳で今日のゲストはデュオ・マックスウェル君だ!…しかしどうした?テンションが低いが…」 デュオ「あんな会話聞いてテンション上がってたら完全に変態だろう…」 神原「ああ…その事なら気にするな。所詮『毒吐き代行の人』は、濃厚なBLシーンを書ける程詳しくはない。さっきのは冗談だ」 デュオ「…いやそいつに書けなくても…このラジオの視聴者が妄想しちまうかもしれないだろうが…」 筆頭「Shit!そう言われりゃそうじゃねぇか!!」 神原「ワッハッハ!まぁそんなことよりロワ内動向に移ろうではないか!」 デュ&筆「「笑ってごまかすな!!」」 神原「ではCMだ~」 541 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~2/7:2011/10/27(木) 00:28:07 ID:3uR9xL8I 神原「では序盤の動向だ」 いきなり殺し合いの舞台に呼ばれた訳だが、あまり動揺はせず冷静。参加者名簿を確認し、自分の知り合いのヒイロ達も参加していることを知る。支給品の銃を確認していたところで、背後から声をかけられる。海上の上に立っていたその人物はサーヴァント、セイバーであった。七天七刀を手にし、立ち合いを申し込んでくるセイバーに対し、デュオはフェイファー・ツェリザカで威嚇射撃する。刀で銃に敵う筈がないと考えるが、サーヴァントには人間の常識が通用しなかった。圧倒的な身体能力を見せつけられ、銃弾さえ弾かれる。だが心の迷いから動きの荒いセイバーの隙を突き、支給品のガンダムデスサイズのパーツをデイパックから取り出し盾にし、そのまま体当たりする。そのままのしかかり、動きを抑えるが、そこに水着姿のプリシラがやって来て、状況と会話内容から、レイパーだと誤解を受ける。結局三人で行動し、一つの民家に入る。互いに自己紹介をするが、セイバーの事情を聞いたデュオは、その考えの間違いを指摘する…直前に狂気の変態マーダー、明智光秀が現れる。プリシラと戦意のないセイバーを守る為、一人で光秀を引き付ける。接近戦になり、デイパックから七天七刀を取り出そうとする。しかし持っていたデイパックはプリシラの物であり、入っていた武器は相対している光秀の愛武器、桜舞。あっさり弾かれ、銃も弾切れ、万事休すになるも、人々を守る為に戦うことを決意したセイバーに救われる。光秀は自分の愛武器を取り戻したことに満足し、退散。ひとまず安堵するが、プリシラのデイパックに入っていたメイド服に心奪われ(ちなみにこの時中の人ネタで、今回作品自体参戦していないはずのイ○ーが現れた)、セイバーに着てくれるよう頼むが、即断られる。その後プリシラを置いて行った民家に戻るも、彼女の姿はなく…。辺り一帯を当てもなく捜すが、D-6駅の近くで、敵のアジトに走って向かおうとしていた真田幸村と衝突。一緒にいた枢木スザク、阿良々木暦とも合流。情報交換を行い、スザクがチームを組まないかと提案。しかしそこでセイバーが隠れていた何者かに刀を向ける…が、その人物、両義式に敵意がないことが分かり、ひとまず落ち着く。式との情報交換を終え、集まった六人で役割分担をし、デュオは式と共にサイドカー付のバイク「BMC RR1200」(リヴァル・カルデモンドの愛車)で、敵のアジトに向かう。そしてその道中で、第一回放送を迎える…。 神原「以上が第一回放送までの動向だ」 筆頭「おいおい…いきなりとんでもない奴とpartyしてんな…セイバーに光秀かよ…」 デュオ「全くだ…この時点で死んでてもおかしくなったぜ…」 神原「むぅ…しかしセイバー殿のメイドか…見たかった…いや、今やっている投票の結果次第では私達はもう見ていることになるのか?」 筆頭「Wait!それ以上言うな…この放送も妨害されるぞ」 神原「あぁ、それもそうだな…投票と言えば、私と筆頭のコンビにグループ部門で一票、デュオ君には個人部門で一票入っているな」 デュオ「まぁ、それは嬉しいけどよ…」ニヤニヤ 筆頭「今は関係ねぇだろ」ニヤニヤ 神原「………しかし万全の状態ではなかったとは言え、あのセイバー殿を組み伏せるとは…」 デュオ「あぁ…もう一回やれって言われても無理だ…ここじゃあいつ強過ぎるし…」 筆頭「…なぁ神原…last radioの日、俺はここでpersonalityをやってていいのか? 俺もpartyに参加すべきだと思うんだが…」 神原「それは駄目だ。筆頭にはここで最後の砦になってもらわねばならない。万が一ここまで入って来られた時の為に…」 筆頭「そ、そうか…そこまで言われちゃあ、しょうがねぇn」 神原「まぁ最悪私達はテレポートで逃げるので時間稼ぎを頼む」 筆頭「おぉーーーーーいっ!!!!!?」 神原「あぁ、時間稼ぎとは言っても、別に倒してしまってもいいんだぞ」 筆頭「それは完全なdeath flagじゃねぇかぁーーー!!!」 デュオ「あぁー…CMらしい…」 542 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~3/7:2011/10/27(木) 00:28:35 ID:3uR9xL8I 神原「では次の動向だ」 第一回放送で、リリーナ・ドーリアン、そして自分が捜していたプリシラの死亡を伝えられ、怒りをあらわにする。そこに飛んでくる缶コーヒー。ガンダムデスサイズのパーツを盾にしてしのぐも、敵の位置が分からない。しかしそんなことお構いなしに、式は缶コーヒーが飛んでくる方向に突っ込む。遮蔽物になっている木を短剣、ルールブレイカーで切り倒す式に驚愕するも、遂に敵、一方通行の姿を確認。二人の人間離れした戦闘に辟易するが、決着は式の「やめた」の一言で終了。実は一方通行に殺意はなく、自分の能力を使った効率のいい戦い方の特訓に、つき合わされただけということだった。自己紹介の後、プリシラの遺体の場所、彼女を殺したのが光秀であること、更にゼクス・マーキスの居場所を聞かされる。一方通行と別れ、プリシラの遺体の元へ行く。彼女に黙祷をし、敵のアジトに向かうか、ゼクスに会いに行くかで悩むが、結局当初の目的通り、敵のアジトに向かう。だが到着した場所は、変わった形をしているだけのマンション。拍子抜けするが、式にそのマンション、小川マンションの危険性を伝えられ、警戒しながら中を調査し、先客である兵藤和尊の遺体を発見する。兵藤の首輪を回収し、敵のアジトを後にする…直前に式がある事に気付き、中に戻る。待っている間首輪を調べるが、見ただけでは何も分からない。戻って来た式に言われ、神様に祈る場所へと向かう。しかしそこで式がある遺体(黒桐幹也)を見て、様子が変わる。式に神様に祈る場所、言峰教会の探索を任せ、自分は外で見張りを行う。新たに首輪を二つ(田井中律、キャスターの物)回収し戻って来た式に、気付いた事の説明を求めるが、式は独りにして欲しいと、その場を離れる。その様子を見て、式がゲームに乗るのではないかと不安を持つ。戻って来た式と共に、集合場所のD-6の駅へと向かうが、その駅近くから響き渡る爆音が…。静かに近づく為バイクを降り、徒歩で駅に向かうが、式の様子が気になり、黒桐との関係を聞く。黒桐との関係を話し、彼が死んだ今、もう生きる理由がないと語る式に、ここからは別行動だと告げる。更に、いずれ自分はゲームに乗るかもしれないと言う式に銃を向けるも、まだ死にたくはないと返され、出来ることを探すように告げ、発破をかける。駅から聞こえた声の中に式の知る人物、浅上藤乃の事を聞き、戦闘が終わった駅の方を見た時、ゼクスと情報交換をしたアリー・アル・サーシェスに出会う。駅の様子を望遠鏡で見ていたサーシェスに状況を聞いていると、元の世界の知人、張五飛も合流。そして第二回放送の時間…。 神原「以上が第二回放送までの動向だ」 筆頭「今回はpartyには参加してねぇな…」 デュオ「まぁ見たり聞いたりしてただけだからな…」 神原「と言うかこの駅のpartyは私が参加していた物じゃないか…」 デュオ「俺達が来た時にはもういなかったがな…すまねぇな…俺達がもう少し早く着いていたら、結果も変わったんだろうが…」 神原「気にしないでくれ…あれは私自身の問題だ…さて、次の動向だが…」 筆頭「今回一番の見どころだな…」 デュオ「ああ…とんでもねぇ化け物共との戦いだ…」 神原「その動向はCMの後だ…」 543 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~4/7:2011/10/27(木) 00:29:02 ID:3uR9xL8I 神原「さて…今回のメインとも言える、第三回放送までの動向だ」 放送で真田幸村、セイバーの死を知り、呆然となる。五飛との会話も参戦時期が違う為ちぐはぐに…。そんな中、式が突然三人に逃げるように言う。200m程離れた所に第六天魔王、織田信長の姿が…。サーシェスは速攻で駅に逃亡。だがデュオと五飛は逃げる気はなく、戦闘開始。サーヴァントや戦国武将には及ばないが、モビルスーツの操縦で培った身体能力を駆使し、フェイファー・ツェリザカで牽制し、信長の攻撃も紙一重で躱す。式と五飛との三人がかりでの戦闘だが、信長相手ではそれでも足りない。戦況不利と判断したデュオは、バイクを取り出し撤退を二人に伝える…が二人はまるで逃げる気なし。仕方なく無理やり式をバイクに乗せ、逃げようとするも、五飛が信長に殺されそうになったことに気付いた式に、ハンドルを戻される。信長が投げた鎌(巡り巡って戻って来た桜舞)を駆使した決死の突撃で、何とか五飛をバイクに乗せ、そのまま逃走を図るが、尚信長が迫る。そのままならバイクで逃げようとするも、五飛がバイクから飛び降り、信長に切り掛かる。それを見た式も一緒に攻めるが、吹き飛ばされる。それに追撃しようとする信長を横から銃と鎌を同時に使い攻めるが、あっさり弾かれる。乗り捨てたバイクを五飛が運転し、再び乗り込む。追いかけてくる信長に銃弾を叩き込むも、もう一本の桜舞で防がれる。そしてそのまま投げられた桜舞から二人を守る為、自ら犠牲になろうとするが、式がその桜舞を”殺”し、命拾いする。尚も追いかけて来る信長を、決死のカーチェイスで何とか振り切り戦闘終了。休息の時を得る。戦闘の疲れが長引き、気が付けば三時過ぎ…集合場所の駅があるD-6は、既に禁止エリアになってしまっていた。ひとまずゼクスの計画、象の像に集合する話に乗ることにする。その時の会話から、五飛と自分の時系列に一年のズレがあることに気付く。集合時間までは仲間を探すことにし、近くにある政庁に向かうことに。政庁の中を調査し、放送室から呼びかけようとエレベーターを待っている時に、ルルーシュ・ランぺルージと平沢憂に声をかけられる。情報交換を行い、セイバーがここで荒耶宗蓮と相討ちとなって死んだこと、阿良々木がゲームに乗っていることを聞かされる(ほとんど嘘情報である)。阿良々木についてはひとまず保留にし、二人とも行動を共にしようと思ったが、五飛が横槍を入れる。しかし五飛の言葉に対するルルーシュの返答で、その場は収まり、政庁に罠や政庁を爆破する仕掛けを施していることも聞く。荒耶の死体を確認しに行こうとする式について行こうとした時、平沢唯、秋山澪がやって来る。情報交換を行い、トレーズ・クシュリナーダの死を聞き荒れる五飛を横目に、光秀を殺したと言う澪の覚悟に、やるせなさを感じる。五飛から受け取ったUSBメモリを調べるルルーシュに、入っている情報を尋ねるが、開けないと答えられる(実際はとんでもない情報が入っていたが…)。そしてルルーシュがトイレに立ち(実際は東横桃子に連絡を取りに行った)、式が澪とある約束をし、唯から刀を受け取った直後、ここまで数々の戦闘を行い、五人の参加者を殺害した最強のサーヴァント、バーサーカーが突撃して来る…。 神原「以上が前半だ。あまりに長いので2レスに分けた」 筆頭「あの魔王相手にここまでやるとはな…しかもその後であいつが来るか…俺やヴァン、福路美穂子とのpartyの後だな…」 デュオ「正直、これ以上しんどい戦闘はもう勘弁って思ってたんだがな…つーか何であの状態でまだ動いてんだよ…」 神原「確か両目を傷つけられて失明していて…右上半身を失っていたんだったか…」 筆頭「Shit!!あそこで俺が仕留めていれば…」 デュオ「元々光秀との戦闘で疲れてたんだろ?気にすんなよ…って俺が言うのも変な話か…」 神原「しかしルルーシュ氏は嘘をついてばっかりだな…阿良々木先輩は小学生の少女にセクハラしたり、同級生のスカートをめくったり、妹さんの胸を揉んだりするが、死に掛けの吸血鬼を助けてしまう程の、人畜無害のお人好しだと言うのに…」 デュオ「…それ弁護になってねぇよ…どこが人畜無害だよ…」 神原「大丈夫だ、問題ない。阿良々木先輩は変態だが、変態と言う名の紳士だ」 筆頭「…CMだ」 544 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~5/7:2011/10/27(木) 00:29:29 ID:3uR9xL8I 神原「では、第三回放送までの動向後半だ…」 バーサーカーの登場に驚いている間に一番近くにいた唯が狙われるが、刀を手にし本領発揮した式がそれを止める。五飛も加わり、デュオはルルーシュに足止めを頼まれ、戦闘に参加することに。接近戦を主にする式と五飛を援護する形で銃を撃ち込む。しかし五飛の使う干将・莫耶は既にバーサーカーには通用せず(参戦前にアーチャーに同じ武器で殺されていた為)、デュオのフェイファー・ツェリザカは当たっても無視され、バーサーカーはこの場で最も厄介な式に狙いを定める。その後一騎打ちの戦いからバーサーカーの武器である武田信玄の軍配斧を半壊させた式に、外に出るよう呼びかける。政庁内部に一人取り残されたバーサーカーに、ルルーシュのミサイルが直撃した…かに思われたが、半壊状態の斧を使って切り落されており、デュオはその爆風に吹き飛ばされ(デスサイズのパーツで瓦礫の散弾を防いでいたが)、気絶してしまう。目を覚ますと、未だ健在のバーサーカーの咆哮が…。動けない式に刀を取って来るよう頼まれ、唯の元に行こうとするも、そこでバーサーカーと単独で戦っている五飛(ギアスのドーピング付)の姿を見つける。何とか近づこうとするも、その間に五飛の五体が潰された。更に傍にいた唯、憂、澪の三人がバーサーカーに放り投げられた短剣に狙われ、デュオはそれを銃で撃ち落とそうとする。弾は当たったが、それでも死は避けられず、短剣は妹を庇った平沢唯の背中に突き刺さる…。唯の死に叫ぶ憂と澪の傍で、デュオも五飛の死に対し、悔しさを声にする…。それでも戦闘は続いており、新たな刀を手にした式と共に立ち向かう。そこに謎の影(桃子)がバーサーカーの足元に現れ、狂戦士の右脚を狙うも、既に一度死んだ要因(GN粒子)となった攻撃は通用せず…。そのままバーサーカーは狙いを定めるも、そこに式、デュオ、ルルーシュ、澪、憂の一斉攻撃、そして政庁爆破…。政庁崩壊により、やっと戦闘終了…と思いきや、まだ狂戦士は生きていた。埋まってしまった下半身さえも捨てて、尚戦おうとする大英雄ヘラクレスに、式が遂にとどめを刺す。ルルーシュの車で近くの診療所に移動し、途中で寝てしまった式が目覚めるのを待つ。式が目覚めた後、「声」が聞こえたと言う式に、答えは出そうか尋ねると、「わからない、でも死ねない」という答えが返ってくる。式が再び眠った後、先の戦闘で一番無力だった自分に憤りを感じる。一段落した後、五人(実際は六人)で集まり、所持品の交換を行う。集まった首輪についても話し合い、デュオは五飛の首輪と荒耶のダミーの首輪を預かり、首輪の解析を任される。船で移動するというルルーシュに対し、用意が良過ぎると警戒するが、とりあえずは協力していくことに。そして船で移動中、バーサーカーとの戦闘中に突然現れた消える女(桃子)について考える。そして第三回放送が流れる…。 神原「…以上だ…」 デュオ「…こうして改めて見ると…やっぱきついな…」 筆頭「…お前が悪い訳じゃねぇ…」 デュオ「でも…やっぱりあの場では、俺が一番役立たずだった訳だからな…」 神原「…重苦しい雰囲気だが…盛り上げる為のネタもない…CMだ…」 545 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~6/7:2011/10/27(木) 00:29:57 ID:3uR9xL8I 神原「次は第四回放送までの動向だ」 放送を聞き、ゼクスが生き残っていることを確認するが、ルルーシュと憂に疑念を持っているデュオは、このまま象の像に向かっていいものか悩む。首輪の解析の事も含め、これからの行動方針を決めかねるが、結局、ルルーシュと直接話すことにする。ルルーシュと改めて情報交換し、少しずつ疑念が薄くなっていく。首輪を外す事さえゲームの内かもしれないという情報に辟易するも、首輪解除の為、解析を進めることに決める。澪達からもらった寿司で腹を満たし、残った寿司を澪と憂と共に式の元へ届けに行く…が、部屋に式は居らず、捜す事になる…も、いつの間にか部屋に戻っており、澪と二人でいた。船着場に到着し、式と周囲を探索。移動していたギャンブル船や、跡形も残っていない太陽光発電所、廃墟となっている工業地帯に驚きながら、販売機を捜すも、首輪換金機と共に瓦礫の下に埋まっていると判断し、ルルーシュ達に連絡する。ルルーシュ達と合流する間、式との会話で、五飛がバーサーカーとの戦いで、様子がおかしかったことを思い出すも、考えても分からない為保留。会議室で合流後、売り出されている機動兵器、それを購入する為の首輪換金、換金したペリカの使い道について話し合う。ギャンブルルームに行き、光秀とバーサーカーの首輪を換金し、デュオにリーオーとその装備、憂と澪にサザーランドとその装備、式に刀を購入し、移動拠点として、プリシラの所有物であるホバーベースを購入する。その後偵察の為、先んじてバイクで象の像に向かう…が、周囲には誰も居らず…。戻った後倉庫群にあったコンテナを調べるが、首輪と同じ仕掛けが施されている為、開けられず。改めて象の像を調査する為、リーオーで瓦礫の撤去作業をし、ホバーベースが通れる道を作る。販売機を見ている時、式が隠し通路を発見する。式と澪が調べに行くのを見送った後、ルルーシュに敬語をやめさせ、心の距離を縮める。二人が戻った後、セイバーの首輪を換金率二倍で換金し(象の像の施設サービス)、式と共にバイクでショッピングセンターに向かう。その道中で式に人を殺したことがあるかと聞かれ、自分は死神だからと答える。ショッピングセンターの惨状を見て驚くも、調査を行う。式の着替えを待ち、荒耶の魔方陣が地下にあると当たりを付け、エレベーターで地下に向かう。魔方陣を破壊してから、販売機のメニューを確認。メニューにある義手や義足などの情報を式から聞き、ひとまずショッピングセンターの調査は終了。吊り橋に向かう途中の海岸で、式と他愛もない話をしながら、第四回放送を待つ…。 神原「以上が第四回放送までの動向だ」 筆頭「今回は調査が主だな…」 デュオ「結構色々動いたが…まぁあの戦闘の後だからな…調査ぐらいじゃ大して疲れは感じなかったな」 神原「式さんとのコンビも板についているな…私と筆頭の様に!」 筆頭「…それには同意しかねる…」 デュオ「何となく式はヒイロと似てたからな…」 神原「うむ、では最後の動向はCMの後だ」 546 :第二十五回死者スレラジオ~死神の生き様~7/7:2011/10/27(木) 00:30:21 ID:3uR9xL8I 神原「では、いよいよ最後の動向だ」 放送でヒイロの死を知り、静かに禊を終える。吊り橋に向かい、不用心に橋を渡る式を追いかけ、辺りを警戒しながら橋を渡り、調査を終える。橋の方に向かうサザーランドを式と目撃した後、ホバーベースに戻ったところで侵入者、サーシェス(外見は妹達[シスターズ])と遭遇。爆弾を投げられるも、式がそれを”殺”し、憂達と挟み撃ちにする。しかしサーシェスは妹達の能力「欠陥電気」により反射神経を鋭敏化し、隙を突き逃亡。サーシェスに逃げられた後、澪がいない事に気付いた式が彼女を捜しに行き、そこでルルーシュに「俺の言うことを疑うな」とギアスをかけられ、「もう一人の侵入者」の存在、そしてその人物が澪と接触した可能性があることを伝えられる。その後ルルーシュに言われホバーベースの内部を調査し、怪我の手当てをしていたサーシェスを発見、仲間になるように誘いをかける。ルルーシュ達と合流しようとサーシェスを連れていくが、合流一歩手前で、桃子がルルーシュに発砲。しかしその事態は想定内だったデュオは、即座に桃子に銃を向け…ようとするも同時にサーシェスも動いていた。銃口をサーシェスに向けるが、体内電気を操り、反射神経を鋭敏化しているサーシェスの方が早い。しかしサーシェスが引き金を引く前に手に持っていた銃を蹴りで払い、額を撃つ。次に桃子の対処をしようとするが、サーシェスは直前で銃弾を避けていた…。気付いた時には既に遅く、胸を撃ち抜かれ倒れる…。しかしまだかろうじて生きており、虫の息のルルーシュにとどめを刺そうとする桃子を撃とうとするも、出血のせいで狙いは定まらず、しかし威嚇で追い払う。最後の最後でルルーシュの本性に気付き、五飛を殺した(正確には死ぬ原因を作った)のもルルーシュだと知る。自分達を無駄にさせない為、絶対に勝つことを彼に約束させて、死神の人生は終わった…。 神原「以上で動向は終了だ…」 筆頭「最後は中々のpartyをしてんじゃねぇか…」 神原「一瞬を競い合う読み合い…やはり鍛えられた人間は違うな…」 デュオ「それでも結局は負けて死んじまったし…ここに集められた奴らには敵わないけどな…」 神原「うむ…では最後に現世に向けてメッセージを…」 デュオ「ああ…ルルーシュ、もう一度言っとく…何が何でも勝てよ!死ぬならやり遂げるべきことをやってから死ね!そんときは歓迎してやるよ…式、生きる意味を見つけたらしいな…ならお前はこっちに来んじゃねぇぞ!頑張って生きろ!」 神原「では締めだ!お相手は神原駿河と!」 筆頭「伊達正宗と!」 デュオ「デュオ・マックスウェルでお送りしたぜ!」 神原「ではまた次回!」 【第二十五回死者スレラジオ 終了】 547 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/27(木) 00:31:23 ID:3uR9xL8I ―――死者スレ控え室――― 戦場ヶ原「ラジオが終わったわね…」 C.C.「ああ…では伝言だ…」 という訳でデュオの回書き終わりました。ゲストが一人だと楽ですねー。何でいきなり三人まとめてやっちゃたんだろう…。 それでは私はこれから駄馬の「ラジオ紛い」の執筆に入ります。ではふじのんの放送を楽しみに待ってます。 どうも、ありがとうございました。 戦場ヶ原「以上よ…」 上条「…随分静かだな…」 戦場ヶ原「何で私達が伝言係なのよ…」 C.C.「今回私達は関係ないじゃないか…」 上条「まぁそう言うなよ…」 戦場ヶ原「そういえば面白い書き込みがあったわね…」 上条「?…何の話だ?」 C.C.「>>539の話だ」 戦場ヶ原「まさか『毒吐き代行』を使って『毒吐き代行の人』に毒を吐くなんてね…」 上条「いや毒なんて吐いてないじゃん!!」 C.C.「何を言っている?これは『ガハラさんとC.C.のキャラを壊すな!一方通行の話ばっかすんな!ボケ!』と言っているんだ」 上条「最後の一言は絶対余計だったよね!?」 戦場ヶ原「まぁ『毒吐き代行』を使うのは自由だから、全然構わないけどね」 C.C.「うむ、規制されない程度ならば問題ない」 上条「…いやぁ…絶対違うと思うよ…これは…」

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