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518 :第二十四回死者スレラジオ~美女二人と不幸王~1/18:2011/10/23(日) 14:14:25 ID:x5gen87g 安藤「はい本番いきまーす。3、2、1…」 筆頭「伊達政宗と!」 神原「神原駿河の!」 二人「「新人さんいらっしゃーいThe 3rd!」」 神原「司会はエロではまだまだ戦場ヶ原先輩には及ばない神原駿河と」 筆頭「そっち方面の知識には全く持って疎い、伊達正宗でお送りするぜ」 神原「さて!今回は中の人が『毒吐き代行の人』な訳だが…」 筆頭「Ha!誰が中の奴だろうと関係ねぇ!俺達は俺達の仕事をするだけだ!」 神原「…前回途中で寝てしまっていた人の台詞とは思えない…」 筆頭「Be quiet!!それを言うんじゃねぇ!」 神原「モンキー&ドラゴンの司会を楽しみにしている人達もたくさんいるのだから、しっかりして欲しい」 筆頭「…調子が狂うな…何でお前がまともなことを言ってんだ…?」 神原「失礼な…私はエロいこと以外はまともなのだ」 筆頭「…そのエロが一番の問題だと思うんだがな…まあいい、今日のguestを呼びな」 神原「うむ、では本日のゲストだ。カギ爪命、オリジナル7のエロかっこいいお姉さんと、ブリタニア帝国の第3皇女、性格はエロくないけどスタイルはエロい、そんな二人だ!」 ファサリナ「ど~もぉ」 ユフィ「こ、こんにちは…」 神原「という訳で、本日のゲストはファサリナ嬢とユーフェミア・リ・ブリタニア嬢のエロ美女コンビだ!!」 筆頭「おい、言ったそばからエロエロ連呼すんじゃねぇよ」 神原「何を言ってるのだ筆頭!?見てみろ!ファサリナ嬢はもう全身から!頭のてっぺんから足の先までエロいオーラをムンムンさせているではないか!!」 ファサリナ「ウフフ…」 神原「ユフィ嬢は皇族特融の清楚なオーラが滲み出ているが…それでも隠し切れないそのナイスバディ!!何だそのけしからん胸は!?どうやったらそんなにおいしそうに育つのだ!?」 ユフィ「えっ?おいし…えっ…?」 神原「あーもう無理!!こんなエロいお二人に囲まれたままラジオに集中なんてできない!!もう既にムラムラしちゃってるもん!!」 筆頭「………」チャキ 神原「ああぁーーもう襲いたい!!いやむしろ襲われたい!!今すぐ二人の胸にk」 オーモーイーガードッカーーーーーン!!!!! (しばらくお待ちください) ファサリナ「………」 ユフィ「………」 神原「うっ…ぐぅ…イタイ…しかしだんだんクセになりそうだ…」 筆頭「気色悪いこと言うな…ん?おい神原、今日のguestは三人じゃなかったか?」 神原「うっ、気付いたか…え~っと…実は~…」 筆頭「?…何だ?」 神原「あ~…CMの後に中継が繋がってま~す…」 筆頭「…中継?」 519 :第二十四回死者スレラジオ~美女二人と不幸王~2/18:2011/10/23(日) 14:14:58 ID:x5gen87g ―――死者スレ控え室――― 戦場ヶ原「戦場ヶ原ひたぎと!」 C.C.「C.C.の!」 二人「「新人さんいらっしゃーいThe 3rd! in 死者スレ控え室!!」」 戦場ヶ原「さて、まさかのラジオパーソナリティよ」 C.C.「自分達のゲスト回が終わったと思ったら、こんな仕事を任されるとは…」 二人「「いや~驚いた~」」 上条「嘘つけぇぇーーっ!!昨日神原呼び出して何か話してたじゃねーか!!」 戦場ヶ原「ちょっと上条君、紹介がまだなんだからしゃべっちゃだめよ」 C.C.「全く…とんだ早漏ボーヤだな…」 上条「やかましい!!って言うか何で二人がパーソナリティをやってんだよ!?」 戦場ヶ原「という訳でゲストはあっという間に『死者スレカワイソスw四天王』になった不幸王」 C.C.「現在は私達二人の仮奴隷」 二人「「紙錠糖摩!!」」 上条「上条当麻だ!!何で一文字ずつ同じ読みの違う漢字使うんだよ!?しかもその紹介文何だよ!?つーか質問に答えろよ!!」 戦場ヶ原「理由1、上条君が逃げないよう見張る為」 C.C.「理由2、せっかく逆転した登場数、登場率を再逆転させない為」 二人「「理由3、『毒吐き代行の人』が出したいから」」 上条「まともな理由が1つもねぇぇぇーーーっ!!!つーか理由3は書き手の都合じゃねーか!!」 二人「「じゃ、一旦スタジオにお返ししまーす」」 上条「おいちょっとm」 プツンッ ―――スタジオ――― 神原「…ということだ…」 ファサリナ「………」 ユフィ「………」 筆頭「…おい、また俺寝てていいか?」 神原「ちょ、ちょっと待ってくれ筆頭!今回はちゃんと仕事があるぞ!私達はこちらの二人のロワ内動向を、視聴者にお伝えしなくてはならないのだ!!」 筆頭「いやぁ…どうせまた喰われる気がするんだよなぁ…」 神原「いやだめだ!今回こそずっと待っていた人達にモンキー&ドラゴンの司会をばっちり見せるのだ!!」 筆頭「ちっ、分かったよ…」 ファサリナ「…何かもう…私達って…」 ユフィ「…空気になること…確定してませんか…?」 神原「と…とりあえずCMだ…」 520 :第二十四回死者スレラジオ~美女二人と不幸王~3/18:2011/10/23(日) 14:15:46 ID:x5gen87g 神原「では気を取り直して、スタート直後のロワ内動向だ」 筆頭「二人はstartは近くだったんだよな?」 ユフィ「は、はい…お互い最初に会った相手でした…」 ファサリナ「まあ、いい出合い方ではありませんが…」 共に「かしまし~ボーイズ・ミート・バッドガールズ~」で初登場。スタート地点は廃ビル。ファサリナのスタンスは勿論カギ爪奉仕。カギ爪を守る為に頼りになる同志を集め、同時に戦力外の人間の排除をする為行動を開始。手始めにすぐ傍でスタートしたユーフェミアの殺害を試みるが、同じくすぐ近くがスタート地点だったヒイロ・ユイに止められる。即戦闘になり、ユフィはその隙に逃走。すぐ近くで他の戦闘(ヴァンVSキャスター)の気配を感じたりしたものの戦闘続行。最終的にヒイロの支給品であるM67破片手榴弾による工場爆破で戦闘終了。その後脱出したヒイロにユフィは再接触を図る。彼が「日本人」かどうかを確かめ、彼の答えから「日本人」であると判断し、「日本人を殺せ」と言うギアスにより、ヒイロの殺害を試みる。結果ヒイロには逃げられるが、今度は明らかに「日本人」ではないヴァンと接触。ヴァンと行動を共にしようと考えるが…。一方ファサリナは、ユフィに傷を負わされ気絶しているヒイロを発見。彼を同志に引き入れるに値する人間と判断し、怪我の手当てを試みるが…。 神原「以上がスタート直後の二人の動向だ」 筆頭「おいおい…いきなり派手にpartyしてるじゃねぇか…」 ファサリナ「ええまぁ…でも…この時点で同志は、もう自ら命を絶っていたんですね…ユフィさん、あの時はすみませんでした…」 ユフィ「…いえ…私も許されない事をしています…自分の命の恩人を殺そうとするなんて…」 神原「…やや重苦しい雰囲気だが、ここでCMだ…CM後は『死者スレ控え室』からの中継だ…」 筆頭「この雰囲気であいつらに繋ぐのかよ…大丈夫か…?」 521 :第二十四回死者スレラジオ~美女二人と不幸王~4/18:2011/10/23(日) 14:16:27 ID:x5gen87g ―――死者スレ控え室――― 戦場ヶ原「はーい、こちら『死者スレ控え室』☆」 C.C.「それではスタート前後の上条のロワ内動向を伝えるぞ☆」 上条「お前らさっきの雰囲気見てなかったのかよ!!何語尾に『☆』入れてやがる!?」 「オープニング――《開会式》」で初登場。スタート前のルール説明時に、モニターに映るいつもと雰囲気の違うインデックスを見る。インデックスが「帝愛」に操られていると確信した上条は、このゲームをぶち壊し、インデックスを救い出すことをいつもの決め台詞で誓う…直前にモニターに映る遠藤に、自分がいる部屋の爆破を宣告される。他の参加者が転移魔法で飛ばされる中、「幻想殺し」を持つ上条は部屋に残されたままになっていたのだ。もっとも、爆破される部屋はランダムに1つ決めたらしいが、よりによってそれが「飛ばせない」上条の部屋になってしまったらしい。間一髪爆破直前に脱出するも、相も変わらず不幸な自分を嘆き、もう1つの決め台詞を叫ぶ。「不幸だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 上条「いや別に決め台詞じゃねぇよ!!」 戦場ヶ原「以上がスタート前からスタート直後の動向よ」 C.C.「ここまで来るとネタの領域だな。だが残念だな上条」 上条「何が!?」 戦場ヶ原「この決め台詞は、阿良々木君が先に叫んでいたのよ」 C.C.「スタートしてすぐ決め台詞をパクられるとはな…」 上条「だから決め台詞じゃねぇよ!!」 二人「「じゃ、またスタジオにお返ししまーす☆」」 上条「だから語尾に『☆』入れるんj」 プツンッ ―――スタジオ――― 神原「………」 ファサリナ「………」 ユフィ「………」 筆頭「……おい」 神原「い、いやーきっとこの重苦しい雰囲気を払おうとしてくれたんだ!そうだそうに違いない!」 筆頭「んな訳あるかぁ!!明らかに楽しんでるだけじゃねぇか!!」 ファサリナ「…やっぱり私達…」 ユフィ「…空気なんでしょうか…?」 神原「い、いや大丈夫だ!この後もそれぞれの動向があるのだから!二人が目立つところもあるはずだ!!」 筆頭「だといいがな…」 ファサリナ「………」 ユフィ「………」 神原「…し、CMだ…」 522 :第二十四回死者スレラジオ~美女二人と不幸王~5/18:2011/10/23(日) 14:17:03 ID:x5gen87g 神原「では次は序盤から中盤までの動向だ」 筆頭「どっちから行くんだ?」 ユフィ「あ、私は後でいいです」 ファサリナ「そうですか?じゃあ私からお願いします」 神原「ではファサリナ嬢の動向だ」 廃ビルから少し離れた海岸沿いにある古い民家にヒイロを連れ込み、武装と服を全て取っ払い、傷の手当てを行う。ヒイロが目覚めてから、「先にあちらから襲ってきた」と嘘を吐くが、実際にユーフェミアに撃たれたヒイロは、この話を信じるべきか迷う(ちなみにwikiの「死亡者名鑑」はこの嘘に騙されている)。そのままヒイロを同志になるよう勧誘するが、「世界」の違いから話が噛み合わず…。ひとまず自分のカギ爪への信頼は信じてもらい、行動を共にすることになる。その時偽ゼロ(張五飛)の放送を見て、二人は「ゼロ」を敵と見做す。カギ爪と接触する為、二人は憩いの館に向かう。しかし第一回放送が届き、同志カギ爪の男の死を知る。憩いの館に到着し、そこでテープから流れる「放課後ティータイム」の演奏を聴き、この島でそのバンドメンバーに出会わないことを願い、テープも回収する。ゲームに本格的に乗ることも考慮するファサリナだが、ヒイロの言葉を聞き、彼の強さに賭け、主催者の死者蘇生を含む技術を奪う事に協力することを決める。しかしあくまでスタンスはカギ爪奉仕のままで、最悪ゲームに乗ることも考える。移動先で意見が分かれたが、憩いの館の地下にあったゲームセンターで、「ガンダムVSガンダムVSヨロイVSナイトメアフレーム~戦場の絆~」を発見し、この勝者の行動方針に従うことを提案する。戦況は互角の展開になるが、ヒイロの機体が、自分の愛する男のヨロイだったこともあり、一瞬の隙を突かれ敗北。ヒイロの方針に従い、間欠泉に向かうことを決める。しかし憩いの館を出たところで、ヒイロの大事な人、リリーナの遺体を発見。動揺する彼の様子を見た後、リリーナに死化粧を施し、彼にゲームに乗らないか誘いをかける。一触即発になるが、ファサリナの支給品であるゼロシステムで未来を見たヒイロは、ゲームに乗らないとはっきり告げる。これを聞いたファサリナは、遂に対主催にスタンスを固める。その後第二回放送にて「首輪換金制度」を聞き、リリーナの首輪を回収。その後バーサーカーに破壊された城跡にて武器等を回収し、さらにほとんど動けない0ガンダムを入手する。間欠泉到着後、調査をヒイロに任せ、自らは温泉で休息を取る。その後地図にある施設、会場の境界線、首輪の機能を調べる為、ボートで移動を開始。その間、お宝ディスク「脱衣-Datsui-」を真剣に見るヒイロにやきもきしたり、心霊スポット「巫条ビル」にて自殺しそうになるのを止められたりと、色々フラグらしきものが立つが、発展はなし。危険な施設である心霊スポット、敵のアジトを破壊(この時偶然施設内にいた海原光貴が死亡)して回り、施設サービスで移動していたギャンブル船を発見。船に乗り込み、そこでグラハム・エーカー、天江衣の二人と出会う。 神原「以上が序盤から中盤までの動向だ」 筆頭「ずっと二人だけだったのに、随分動きがあるな」 ファサリナ「ええ、ヒイロは本当に強い方でした…」 ユフィ「…このギャンブル船は、私が出て行った後なんですよね…?」 神原「うむ…では次はユフィ嬢の動向だが、その前にCMだ」 523 :第二十四回死者スレラジオ~美女二人と不幸王~6/18:2011/10/23(日) 14:17:37 ID:x5gen87g 神原「では、ユフィ嬢の中盤までの動向だ」 ヴァンと接触した後、名簿にあるカギ爪の男の名前を見つけて焦燥した彼に突き放され、そんな彼を見送ることしかできない自分の無力さに涙する。その後偽ゼロ(張五飛)の放送を見て、他の参加者にそのことを伝えようとする。第一回放送を聞き、動きやすいスーツに着替え移動を開始。しかしその道中、よりによって「日本人」織田信長と遭遇。ギアスに操られ殺害を試みるが、所詮はお姫様である彼女に、第六天魔王を殺せるはずがない。返り討ちにされそうになるが、マリアンヌの意思で信長についていたアーニャに助けられ、信長が乗っていた伊達軍の馬を奪い、崖から海に飛び込み逃走する。孤島に着いた後、服を乾かす為裸になり、二人で戯れていたのだが、それを伊達軍の馬(以降馬イク)に視姦される。孤島の調査をした後、馬イクを置いてボートで移動。発電所に到着し、アーニャと別行動で調べていると、たまたまいた「量子化による転送装置」の部屋が俺とホンダムコンビが起こしたトランザム・バーストの影響で起動。ギャンブル船に転移し難を逃れる。第二回放送を聞き、さっきまで一緒にいたアーニャの死を知る。その後「日本人」伊藤開司に出会い、これに発砲。遂に殺人を犯してしまう。その後やって来たジープを確認し、「日本人」を逃がさない為、ジープのタイヤを撃ち抜き、ギャンブル船を探索する。その後最初に会ったのは「日本人」ではないゼクス・マーキス。カイジのダイイング・メッセージから、ユフィが犯人だと見抜いたゼクスにより、ギャンブル船の外に連れ出される。駅に向かう道中、ゼクスと情報を交換していく中、自分の記憶に欠損があることに気付き、不安を抱くようになる。その後、運行を再開した電車でC-6に移動し、死者の眠る場所の断末魔サービスで、アーニャの最後の言葉を聞く。移動手段として、車(ラブ・デラックス)を購入し、政庁へと向かう。その道中で、断末魔サービスが盗聴によるものだと気付き、その盗聴記録から自分の記憶の欠損を埋められるのではと考え、盗聴記録を得る方法を模索する。 神原「…以上だ…」 ユフィ「………」 筆頭「…大丈夫か?何なら少し休むか?」 ユフィ「…いえ…これは私の罪…それから目を逸らす事は許されません…」 ファサリナ「…お強いんですね」 筆頭「…ところで神原、俺は少し用事ができた」 神原「え?…ああ、分かった。次は『死者スレ控え室』の中継だから、それが終わるまでに戻ってきてくれ」 筆頭「All right…それまでには戻る」バタンッ ファサリナ「…どこに行かれたんでしょう?」 神原「いや大した事ではない…それより二人共、今日はあの美味い肉を食べられるぞ!」 ファサリナ「本当ですか!?私あれ食べたかったんですぅ!」 ユフィ「…私もあの味は忘れられません…嬉しいです」 神原「うむ、多少明るさを取り戻したところでCMだ。CM明けは『死者スレ控え室』から始まるぞ」

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