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心配しなくていいから


「ここは…………どこ?」

言われたとおりに行動して……変な場所で目を覚ました。
さっきまでは何も考える暇がなかった。


でも今なら、頭の中もすっきりしている。
だけど…………考えたくも思い出したくもなかった。


「なんで生きてるんだろう………あの時、皆に謝りながら…死んだはずなのに…
 お姉も沙都子も梨花ちゃまも……圭ちゃんだって……この手で殺したのに……」

ひょっとしたら、これって……オヤシロ様の私への罰?
夢の中の私への罰…?
悟史君との約束すら守れなかった私には……死ぬ価値すらないってゆうの?}

「そんな!…そんなの嫌だ!悟志君が居ないのに、私が生きてるなんて!!」

でも…これは…私の罪を洗い流す為のものなの?

あの時圭ちゃんの叫び声がした。怪我なんかしてたら、あんな大声は出せない。
もしかしたら、他の皆も?
お姉達も…生きてるの!?

都合のいい自分勝手な解釈をはじめようとした。


そう考えたとき。
目の前に私の罪を表す……
悟史君との約束を……果たさなきゃ……いけなかった。}


「……………詩音さん?」

「沙……都……子……?」

ああ……………なんで!なんで!
本当に私への罰だって!私の罪を、そんなにも私に見せつけたいの!!
よりにもよって!なんで……こんな…
もうやめてよ!あんなに………後悔したのに!!

でも、そんな事を考えるてると、沙都子が自分から私に近づいてきた。
どうして………私を殺してくれるっていうの?そのか細い手で
私は嘆いた。心の底から、今というこの瞬間を。

「詩音さ~ん!!」

「………えっ………」

予想もしなければ………期待なんて全くしなかった。
突然抱き着かれてしまった。
なんで?なんで私に抱き着くの!?私はあなたを殺したのに!やめてよ!

「詩音さん!詩音さん!うわぁ~ん!!」

「沙都子……なんで…泣いてるんですの?」

「だって!だって!こんな訳のわからない所に!突然集められて!
 人が殺されて!怖くて、怖くて!!」

沙都子は私を頼ってるの?こんな私を?
泣きたいのは私だった。
でも、ここにいるのはあの時と同じ………………
私に見せつけた、あの強い意志を持った目の沙都子ではなく、
意地悪な叔母に虐められてる時と、変わらない沙都子だった。
……………もしここにいるのが悟史君ならどうするだろうか……
きっと………笑顔で微笑んで、こう言う筈に違いない。


「何も心配しなくていいよ。沙都子は僕が守ってあげるから」


悟史君…………
…………そうだ…………あの時の約束……………
頼まれていた……あの約束…………
これが、本当に私への罰なら、ここで罪を償えばいいの?
もしもこれで…皆との絆を取り戻せるなら………
なら私は…………絶対に!沙都子を守り抜いて見せる……!

こんなにも暖かい沙都子の温もりは、私の心を溶かしてくれた。
深く閉ざされ、凍り尽くされた………………私の心を………………

「……沙都子…もう……泣かないでいいですよ」

「えっ……?」

「沙都子は私が、絶対に守ってあげますから。だから……もう……泣かないでいいんです」

「詩音…さん……詩音…さん」

……………沙都子……………}
沙都子は泣き疲れたのか、私の胸で眠ってしまった

悟史君、安心して。
沙都子を死なせたりなんかしませんから、絶対に守りますから
あなたとの約束は、今度こそ守りますから…………
だから、どうか私たちを…見守っていてください




【E・F-6中間 都市部近郊 1日目 深夜】
【園崎詩音@ひぐらしのなく頃に解】
【状態】健康・精神的な疲労
【装備】今のところ不明
【道具】支給品一式
【思考】1、沙都子を落ち着かせる
    2、他の皆と合流し謝る
    3、もし悟志がいたら全てを謝りた
    基本:沙都子を守り抜く
      むやみに人を殺す気は無い

【E・F-6中間 都市部近郊 1日目 深夜】
【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に解】
【状態】健康・精神的な疲労大・詩音に会い少し落ち着いた
【装備】今のところ不明
【道具】支給品一式
【思考】1、に~に~に会いたい
    2、他の皆に会いたい
    3、ここから逃げたい





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