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なんだってこんな事に!


ゲーム開始後、一番初めに飛ばされた美少年は、怒りと憤りを周囲にまき散らしていた。
その容姿とは裏腹に彼は苛烈だった。

「いったい何なんだよ!?」

少年は当然の反応を見せた。

「グレイスの奴がなんでこんな所に居るんだよ!あいつはバジュラの本星で倒したはずだ!」

そうだ、グレイスを撃ち抜いたのは俺なんだ。アイツが生きている筈がない。



「……どうすればいい……!」

アイツの言うことを聞く気なんてない。だが逆らえばあの父親みたいに殺されるのか!?
よりにもよって子供の目の前で殺しやがって!……
あの泣き叫んでいた子はいったいどうなるんだ。


「くそっ!今は自分の事を考えるしかない!」

俺は支給品のバックを調べることにした。
調べながらもこの時、あの状況を鮮明に思い出そうとした。
もう一度思い出せ。あの時アイツに、ミシェルのライフルを直撃させたのは俺だろう!
俺が一番初めに飛ばされたのも、アイツを倒したからなのか?
考えを巡らせているとあることに気付いた。

「………………そうだ!皆は!ほかの連中はどうなってるんだ!?」

もしかしたら、ランカやシェリルも居るかもしれない!
そう思うとあるものが出てきた}
それには名簿と書かれているノートが入っていた。
手にして中を読むことにした。
中には自分の知っている人物達の名前が出てきた。

「ランカ……シェリルも、隊長まで!?」

だが一番驚いたのは、隊長の一つ下に書かれていた名前だった。

「なんで……こいつが…?どうなってるんだ!?」

そこには自分の親友であるミシェルの名前が、クラン大尉の一つ上に書かれていた。

「馬鹿な!!グレイスの次になんでミシェルが生きてるんだ!?」

どうなってる!?ここは俺の知ってる世界じゃないってのか!?



…………………考えてもラチが明かない。支給品を確認しておこう。
中に入っていたのは多少の食料と水、コンパス、地図、そしてなんだかわからない銃が入っていた

「これは………モデルガンじゃないか!!こんな物がなんの役に立つってゆうんだ!!」
完全なハズレを引いちまった…!
「チクショウ!……仕方ない、我慢するか」
おそらく護身用にもならないだろうが一応とっておくことにした。

現在地は…B-3、北西か。

「どうする、皆を助けに行くか、でも誰を?」

シェリルは……アイツは気が強いから大丈夫か。グレイスもアイツをそう不利にさせない筈だ。
…ミシェルは…確かめても時間の無駄だ。アイツは後回しだ。
となると後は、ランカと隊長とクラン大尉か
隊長とクラン大尉は強いからな。たぶん大丈夫だと思うが

なら俺が助けにいく奴は決まった。
決心がついた。

「待ってろランカ!すぐに助けにいくからな!」


少年は一人、深く暗い闇の中を走り出した。

「アイツは俺の翼なんだ!ランカ…絶対に死ぬんじゃないぞ!!」

【B-3 森林地帯 1日目 深夜】
【早乙女アルト@マクロスF】
【状態】健康・多少の動揺・強い決意
【装備】モデルガン(弾数不明)@ひぐらしのなく頃に解
【道具】支給品一式・シェリルのペンダント@マクロスF
【思考】1、ランカの救出
    2、シェリル・SMS隊員との合流
    3、ミシェルと接触。正体を確かめる
    4、このふざけた遊びを終わらせる
    基本:人を殺す気はない・襲ってきたら逃げる
      ランカを探す為、仲間を作る気はない




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