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乙姫 (フィクサー コネ6/忠実4)

「それは、わらわにとって楽しい話かえ?」
「無学者めが。『乙姫』の話を知らぬとは」

  日本圏を地盤に権勢を伸ばす女フィクサーである。レンラク・シアワセなどの日系企業と魔法使いへのパイプが売りだ。
  身内には優しく敵には残虐。彼女の機嫌を損ねた結果、肉塊としてストリートに転がったヤクザやランナーは数え切れない。
 大抵は代理人を立てるが、時折本人を名乗る和装の少女が接触してくる。外見に見合わぬ尊大なふるまいだが、それを裏付けるような奇妙な威厳も持ち合わせている。


背景:
  彼女の正体はドラゴンであるらしい。操作系の呪文に長け、時間を操る術式をも知る。
  古来、彼女は日本海域より繋がるメタプレーンを棲家とし、日本に勢力圏を築いていた。しかし、ここ数十年はマンディンとの繋がりが途絶し、『龍冥』の日本掌握を許した……と彼女は語る。


  ここ最近、マンディンへの帰還を果たした彼女は、自らの「正当な権力」を取り戻すべく、フィクサーとして暗躍を始めた。レンラク・シアワセなどのヤクザを危惧する企業を抱き込み、一部の秘儀を開陳する事により、魔法使いへの影響力も勝ち得た。
  しかし、龍冥の帝国と比べると、非常に脆弱である。乙姫は、さらなる機会と手駒を欲しているのだ。